15日、宮代町立笠原小学校の余裕教室を活用して開設されている、福祉交流サロン「陽だまりサロン」から大正琴によるクリスマスメロディなどが流れ、訪れた人は一足早いクリスマス気分を味わった。
このコンサートを行ったのは、宮代町百間公民館で月2回(第1・3火曜日)、練習を行なっている「宮代悠の会」。
ジングルベルやきよしこの夜などが大正琴で演奏され、鑑賞に訪れた人も身体を揺らしながら、クリスマスムードを味わっていた。
コンサートは午後1時15分からスタート。クリスマスソングのほか「荒城の月」「バラが咲いた」などを演奏、約1時間の演奏に訪れた町民や笠原小学校の子どもたちなどが聞き入った。
なお、「宮代悠の会」では、大正琴を始めてみませんかと呼びかけている。
「貸し琴で無料体験もできるので、練習日(12時~15時)においでいただくか、関根(34-9148)まで」としている。
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