稲刈りの終わった宮代町・新しい村のほっつけ(堀上田)に竹の芸術作品が立ち並び、深まり行く秋の田に彩を添えている。
これは実りをもたらしてくれた田に感謝すると共に、手入れが行き届かなくなって放棄されつつある竹林を見直そうとの考え方から一般参加など有志によって行なわれている「竹のアート展」で、今年で13回目。
趣向を凝らした大小の13グループの作品が、秋の田に映えている。
「3.11」と題する作品や
「絆」と題する作品等
東日本大震災を意識した作品もある。
また、みやしろハロウィンパーティ2011にあわせて、大きな「魔女のホウキ」も展示された。
これらの作品は11月下旬ごろまで見ることができる。
無論、入場や鑑賞無料。