宮代町の進修館小ホールで5日、「みやしろこどもげきじょう」が開かれ、保護者に手を引かれた子どもたちが大勢訪れ、人形劇や歌を楽しんだ。

この会を催したのは、「人形げき団みやしろ」の皆さん。

同会は、宮代町立図書館などで子どもたちを対象とした各種催しを行っているが、例年この時期、進修館ホールで「みやしろこどもげきじょう」を開催している。

午後2時から始まった「みやしろこどもげきじょう」は、ファンも多く、大勢の子どもたちが訪れたため、急遽、会場の観客スースを広げたほど。

最初は、絶妙な語り口で、子どもの目線をスッと舞台に引き寄せる「紙芝居」からスタート。

続いて、今日のメイン舞台の人形劇「とんだ青虫」。

飛びたい、飛びたいと願う青虫が、蝶となって大空を舞うお話。

楽しい舞台に、子どもはもちろん、付き添いのはずの保護者までが引き込まれて・・・。

最後は、「カエルの歌」など5曲を人形の踊りとともに来場者と歌って楽しんだ。

子どもたちは大満足。1時間ほどの舞台はあっという間、名残惜しそうに会場を後にしていた。

この会を催したのは、「人形げき団みやしろ」の皆さん。

同会は、宮代町立図書館などで子どもたちを対象とした各種催しを行っているが、例年この時期、進修館ホールで「みやしろこどもげきじょう」を開催している。

午後2時から始まった「みやしろこどもげきじょう」は、ファンも多く、大勢の子どもたちが訪れたため、急遽、会場の観客スースを広げたほど。

最初は、絶妙な語り口で、子どもの目線をスッと舞台に引き寄せる「紙芝居」からスタート。

続いて、今日のメイン舞台の人形劇「とんだ青虫」。

飛びたい、飛びたいと願う青虫が、蝶となって大空を舞うお話。

楽しい舞台に、子どもはもちろん、付き添いのはずの保護者までが引き込まれて・・・。

最後は、「カエルの歌」など5曲を人形の踊りとともに来場者と歌って楽しんだ。

子どもたちは大満足。1時間ほどの舞台はあっという間、名残惜しそうに会場を後にしていた。
