宮代商工会は、地域との助け合いの絆を深め、地域とその子どもたちの安全を守るため、1日、青色回転灯を設置した地域巡回パトロール隊『ブルーインパルス』を発足させ、巡回を開始した。

ブルーインパルスは、宮代町商工会の役職員21名からなり、このほど講習を受けて、青色回転灯をつけた車に乗ることを許された精鋭たち。

毎週1回、子どもたちの下校時を中心に巡回する予定で、宮代町を4地域に分けて毎月1回は町内全地域を巡回する体制としている。

青色回転灯を装備した車の巡回は宮代町役場では平成17年から、また、杉戸管内地域安全推進連絡協議会などでも実施しているが、民間団体が実施するのはこれが初めて。

宮代町商工会では、「これまで地域の皆さんとはイベントなどを通じた交流が中心だったが、より生活に密着した活動を通じて触れ合うことで、地域と一体となって進んでいきたい。そのために、まず安心・安全面でお手伝いできればとの思いで、取り組むこととした」としている。
今回のスタートを足がかりにブルーインパルスの隊員を拡大したり、商店会などにも輪を広げることで、巡回の回数を増やし、町民と触れ合う回数を高めることによって、地域に密着した商工会として共に発展していきたいとしている。

ブルーインパルスは、宮代町商工会の役職員21名からなり、このほど講習を受けて、青色回転灯をつけた車に乗ることを許された精鋭たち。

毎週1回、子どもたちの下校時を中心に巡回する予定で、宮代町を4地域に分けて毎月1回は町内全地域を巡回する体制としている。

青色回転灯を装備した車の巡回は宮代町役場では平成17年から、また、杉戸管内地域安全推進連絡協議会などでも実施しているが、民間団体が実施するのはこれが初めて。

宮代町商工会では、「これまで地域の皆さんとはイベントなどを通じた交流が中心だったが、より生活に密着した活動を通じて触れ合うことで、地域と一体となって進んでいきたい。そのために、まず安心・安全面でお手伝いできればとの思いで、取り組むこととした」としている。
今回のスタートを足がかりにブルーインパルスの隊員を拡大したり、商店会などにも輪を広げることで、巡回の回数を増やし、町民と触れ合う回数を高めることによって、地域に密着した商工会として共に発展していきたいとしている。