宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

故郷「宮代台」に帰省者用臨時駐車場がオープン 宮代町

2011年12月28日 20時52分28秒 | 宮代ニュース

埼玉県宮代町の最大規模の住宅団地「宮代台団地」で明日29日から恒例の帰省者や年始客用臨時駐車場がオープンする。

宮代町は首都圏に電車で1時間以内というベッドタウンで、宮代台団地も「故郷」とか「帰省」という言葉は似つかわしくない住宅団地だが、30年以上前団塊世代が形作った「核家族」住宅も、現在は子どもや孫にとっては「故郷」の位置づけ。正月休みを利用して車で「帰省」する子ども等も多くなっている。

ただ、帰省者にとっては、「故郷」の土地は狭く、車を止める余分なスペースはなく、路上駐車せざるを得ないのが実状。

こうしたことから、宮代台自治会では例年この時期、公園の一部を臨時駐車場として開放、帰省者や年始客に供している。自治会では「路上駐車による事故やトラブルの発生を防ぐため12月29日から1月3日の期間、宮代台遊水地公園の一部を活用して欲しい」としている。

 

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2011宮代NOW(出来事編)(4) 7・8月

2011年12月28日 14時53分14秒 | 宮代ニュース

8月31日、宮代NOW(出来事編)も開設から100万アクセスを達成することが出来ました。現在では1日あたり約3000アクセスという状況です。皆さんのご来訪に感謝いたします。

【7月】
 
●3日
学生と市民の交流深まる 学生によるまちおこしイベント「第1回節福祭」開催
日本工業大学の学生(学生環境推進委員会)が中心となって、共栄大学など周辺大学の学生の協力を得ながら、学生による宮代町のまちおこし・地域づくりへの取り組みが開始された。その第一歩として3日、宮代町役場横で、学生が企画・実施する「第1回節福祭」が行なわれ、多くの町民らが訪れ、子どもたちの歓声が響く中、町民と学生の交流する場面が随所に見られた。

●10日
ハクレンが飛ぶ 地震と関係? 利根川
久喜市栗橋地区の利根川では毎年ハクレンのジャンプする姿が見られるが、10日、地震の発生と共にジャンプする姿が見られたとpokkunさんから報告が入ったので紹介する(文と写真pokkunさん)。

●16日
汗こそ祭りの華 猛暑日の中で杉戸夏祭り開幕
杉戸町の夏を彩る恒例の「杉戸夏まつり」が16日、旧日光街道などで幕を開け、威勢の良い神輿の巡行などを見ようと大勢の人が訪れた。

●17日
獅子が舞う 宮代町・東粂原鷲宮神社で祭礼・奉納
宮代町の夏を代表する祭礼行事のひとつとして江戸時代から伝わる、町指定無形民俗文化財の「東粂原の獅子舞」が17日、舞奉納された。

●23日
東北応援「桃フェア」を開催 宮代町・新しい村
全国2位の桃の生産量を誇る福島市。その桃を宮代町の人にも味わってもらい、東北を応援しようという「桃フェア」が23日、宮代町の新しい村で行なわれ、多くの人が買い求めた。

●24日
動物公園の帰りに新鮮野菜ゲット 東武動物公園で第1回ZOOマルシェ
プールに、遊園地に、動物との触れ合い・・・。ちょっと疲れたけど夕飯何にする? 「あら、新鮮野菜が・・・」。24日午後、東武動物公園西ゲートではそんな光景が繰り広げられ、野菜や農産物加工品を手に帰宅する人が多く見られた。

●30日
打ち上げ成功手作りロケット 日本工業大学スチューデントラボ第9回中学生科学教室
日本工業大学の夏休み恒例の「中学生科学教室」が30日、同大学で開催され、参加の中学生らが手作りロケットに挑戦した。

●31日
埼玉県宮代町の東武動物公園が累計入園者4000万人を突破

7月31日、東武動物公園は開設から30年余で累計入園者数が4000万人を突破、同日訪れた入園者(4000万人目以降4000人)に記念のハンドタオルがプレゼントされた。 

【8月】

●1日
全国唯一の大学の神社神輿が10数年ぶり?に宮代町に繰り出す 日本工業大学
8月1日、埼玉県宮代町の日本工業大学宮代キャンパスの夏まつりが行なわれ、10数年ぶり?に神輿が宮代町役場庁舎前など町内をねりあるいた。

●6日
綿菓子製造機大人気 日本工業大学で小学生を対象に「親子ものつくり教室」
日本工業大学で6日、夏休み恒例の「親子ものづくり教室」が開かれ、約30組の親子が参加して、ゴム鉄砲や二足歩行ロボットなどの工作を行なった。中でも「綿菓子製造機をつくろう」は大人気だった。

●7日
古利根川を慰霊の灯火が流れ下る 杉戸町・流灯まつりを開催
埼玉県杉戸町と宮代町の間を流れる古利根川に7日、300基の灯篭が子どもたちの手によって流され、慰霊の灯火の帯が流れ下った。

●11日
宮代町特産の巨峰 放射性物質検出せず 安全宣言

埼玉県は11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の農産物への影響調査を行なったところ、宮代町の特産物である巨峰について、「放射性物質は検出されなかった(検査機器で測定できる検出限界未満であった)」と事実上の安全宣言を行なった。

●13日
サツマイモの花が次々に開花
宮代町東粂原の畑で今年もサツマイモの花が次々に開花している。

●17日
宮代町の東武スーパープールに福島の子らの歓声響く ごち会が招待
埼玉県宮代町に事務局を置く「アジアの子どもたちに美味しいものをごちそうする会(通称=ごち会)」が、東日本大震災の被災地・福島県いわき市豊間地区の子どもたちを17日、宮代町に招待し、東武動物公園のスパープールに子どもたちのはじける笑い声が響いた。

●25日
宮代町の米放射性物質検出されず出荷・販売OK 新しい村では27日から新米を販売
埼玉県は25日、宮代町や春日部市などの米の検査を行なった結果、放射性物質は検出されなかったとして、宮代町や春日部市の米について出荷・販売OKの指示を行った。これを受けて、宮代町の新しい村では、27日から「あきたこまち」の新米販売を開始する。

●27日
「負けネエッス」日本! 「元気」でつながる被災地と宮代 宮代町民まつりで釜石の虎が舞う

27日開幕した宮代町民まつりに招かれた「釜石の虎」が東日本大震災からの復興を成し遂げていく気持ちを鼓舞するように、力強く舞った。

●27日
日本工業大学のおもしろものづくり教室を開催
埼玉県の子どもたちに一流に触れることによって、将来「日本を代表する、あるいは世界にはばたく」活動を行う人になる架け橋を提供しようという埼玉県の「青少年夢のかけはし事業・日本工業大学のおもしろものづくり教室」が27日、埼玉県宮代町の日本工業大学で行われ、40組80名余の親子が「二足歩行紙ロボット」や「偏光万華鏡」作りに挑戦した。

●28日
ご当地ヒーロー・ハナレンジャーがパワーアップしたニューコスチュームを披露 
宮代町のご当地ヒーロー・ハナレンジャーが一段とパワーアップした。

●28日
「心の絆で輪を結ぶ」 東日本大震災復興支援の宮代町民まつりの御輿巡行

宮代町の夏の祭典・宮代町民まつりは28日、御輿巡行で幕となったが、御輿巡行を祝うデモンストレーション御輿に「心絆輪結」の4文字がくっきり。東日本大震災復興支援のまつりのフィナーレを飾る御輿巡行となった。

●31日
宮代町ご当地商品券「ありがとう」明日9月1日から販売・流通開始

宮代町商工会が発行する、宮代町ご当地商品券「ありがとう」が明日9月1日から流通を開始する。ご当地商品券「ありがとう」の流通開始を記念して、同商品券5000円を購入ごとに東武動物公園ワンデーパスポートが先着30購入分にプレゼントされる。

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