宮代町の民家の庭先から初春の訪れをを告げるロウバイの香が漂い始めた。
ロウバイはお正月の生花などに使用される等、初春の訪れを逸早く教えてくれる花。
いまのところ、露地のほとんどのロウバイは蕾の状態で
開花までにはしばらくかかりそう
そうした中で、条件の整った庭先では、甘い香りが漂い始め
香りに誘われて目をやると数輪が咲いている。
なお、pokkunさんからは紅梅の開花情報も寄せられている。
(写真撮影pokkunさん)
ただ、確認できたのはこの一輪だけで、本格的のはこれからといったところのようだ。
明日(22日)は冬至。暦の上では冬の足音が次第に遠ざかり、春の足音を感じる季節となる。
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