摘雷

2017-04-19 04:59:38 | 日記

 

 摘雷作業蕾みが大分膨らみ後1日程で止めラ・フランスのに移動する予定。昨日の夕方からの雨は今朝になっても止まない。昨夜は強い風、本降りの雨で夜中に目が覚める。畑作物には恵みの雨だが水田の圃場は乾く日がない程連日の雨降り。秋の刈り取り時に抜かる圃場にコンバインでの稲刈りの際キャタビラの轍にいっぱい水が溜まっている。平らな圃場に凸凹の轍ででも何時も年は春先の乾燥で乾くのだが今年は気温は低く雨続きの空模様で乾かない。窪地の水溜まりに集まったドジョウ等の餌獲りにアオサギが飛んで来る。

春の耕起作業も19日頃から法人組合で作業開始で軟弱な圃場で大変。耕起前の畦塗り作業も軟弱な圃場で申し込み全部が出来なく断っていた。急いで元肥散布もしなければならないが抜かる圃場で大変。畑作物の果樹は遅れた開花開始だが雨降りの天気で晩霜被害の心配が少なくなった。早く天気の回復を祈りながらサクランボの摘雷を急ぐ。

朝まで続いた雨もどうやら上がって摘雷が出来るような空模様。遠方から来るスタッフ達に当地の空模様をスマートホンで賑やかに連絡しあっている家内。俺は朝一に朝食を食べた後依頼させている農地の賃貸借の用件で法務局に登記簿謄本取りに出かける。東山から西山への車で39分程の道のり、道中小雨だったり本降りだったりで変わる天気の空模様。

仕事始めの8時半の時刻を目指して法務局に行くが5分程早く着く。まだ誰一人いない駐車場で駐車して仕事始めの時間を待つ。忽ち玄関の内カーテンが開き登記簿謄本取りの手続きをして帰宅する。雨は上がったが又強い風で街路樹が大きく揺れている。農業委員会に寄り用件を済ませて本職の摘雷を急ぐ。


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