『HiGH&LOW THE MOVIE』
監督:久保茂昭
出演:AKIRA,青柳翔,登坂広臣,岩田剛典,鈴木伸之,黒木啓司,山田裕貴,
窪田正孝,林遣都,ELLY,大屋夏南,井浦新,V.I,豊原功補他
5月にTOHOシネマズ1ヶ月フリーパスで鑑賞した『ROAD TO HiGH&LOW』。
続編を観る気はまったくなかったのですが、友人がチケットをくれるという。
三代目J Soul Brothersのコンサートの購入権の抽選に応募して当選すると、
この映画のチケットも抱き合わせで購入しなければならないんですと。
こんな商売して観客動員数を稼ぐなんて。思わず「セコッ!」と言ってしまいました。
しかも当たった購入権は大阪ではない、到底行けない遠くの都市で開催される分。
それはただちにオークションに出品したそうですが、
映画のチケットは売れないからと、私が貰い受けました。
もちろん「買うよ」と言いましたが、「ええからええから」と言われ、甘えた次第。
私は映画と美容院の抱き合わせにして、ららぽーとEXPOCITYの美容院へ行く前に
109シネマズ大阪エキスポシティにて。
5つのチームが拮抗している“SWORD地区”に、チーム“ムゲン”の総長・琥珀(AKIRA)が舞い戻る。
とある事件がきっかけで表舞台から姿を消していた琥珀がなぜ帰ってきたのか。
琥珀はどうやらSWORDの支配を目論む海外マフィア・李(V.I)と手を組んでいるらしく、
これまで可愛がってきたコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)にも牙を剥く。
一方、ヤクザの“九竜グループ”もSWORDを支配下に置くことを目論んでおり、
琥珀を呼びつけて九竜と手を組むよう圧力をかけるが、琥珀はあっさりそれを断る。
クズ呼ばわりされる自分たちだって、いつか変わることができる。
ムゲンは決して仲間を裏切らない。命を大切にしろ。
そうコブラたちに説きつづけた琥珀が、自分たちを潰しにかかるには理由があるはず。
そう考えたコブラは、普段は敵対するSWORDの他チームに声をかけ、
海外マフィアをぶっ潰し、琥珀を説得しようとするのだが……。
だいたいこんな感じでしょうかね。
不良グループがドタバタやっているだけだろうし、寝るかもと思いながら観はじめたのですが、
なかなかどうして、集中力は切らされず。
なにしろイケメンがいっぱいいるので、好みのタイプを見つけるだけでも楽しいわけで。
前作からメインを張る岩田くんと鈴木くんよりも、
雨宮兄弟の弟・広斗役、登坂くんのほうが私はタイプです。
そんなことはどうでもいいとして(笑)。
SWORD各チームのリーダーは個性豊かでいいですねぇ。
キャラ的に私が好きなのは、“White Rascals”のリーダー(黒木啓司)と鬼邪高校のリーダー(山田裕貴)、
それから達磨一家のリーダー(林遣都)。
特に林くんは今までにない役で、美形の少年だった彼がこんな役までこなすのは嬉しい限りです。
で、まだ続編があるらしい。ここまで来たら、次も観なあかんような気が。
もう少しEXILEファミリーの皆々様について予習しておくとさらに楽しめるのかも。(^O^)
あ、ほいで一応泣きましたということをつけ加えておきます(笑)。
どんだけなんでも泣くねん、私。
監督:久保茂昭
出演:AKIRA,青柳翔,登坂広臣,岩田剛典,鈴木伸之,黒木啓司,山田裕貴,
窪田正孝,林遣都,ELLY,大屋夏南,井浦新,V.I,豊原功補他
5月にTOHOシネマズ1ヶ月フリーパスで鑑賞した『ROAD TO HiGH&LOW』。
続編を観る気はまったくなかったのですが、友人がチケットをくれるという。
三代目J Soul Brothersのコンサートの購入権の抽選に応募して当選すると、
この映画のチケットも抱き合わせで購入しなければならないんですと。
こんな商売して観客動員数を稼ぐなんて。思わず「セコッ!」と言ってしまいました。
しかも当たった購入権は大阪ではない、到底行けない遠くの都市で開催される分。
それはただちにオークションに出品したそうですが、
映画のチケットは売れないからと、私が貰い受けました。
もちろん「買うよ」と言いましたが、「ええからええから」と言われ、甘えた次第。
私は映画と美容院の抱き合わせにして、ららぽーとEXPOCITYの美容院へ行く前に
109シネマズ大阪エキスポシティにて。
5つのチームが拮抗している“SWORD地区”に、チーム“ムゲン”の総長・琥珀(AKIRA)が舞い戻る。
とある事件がきっかけで表舞台から姿を消していた琥珀がなぜ帰ってきたのか。
琥珀はどうやらSWORDの支配を目論む海外マフィア・李(V.I)と手を組んでいるらしく、
これまで可愛がってきたコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)にも牙を剥く。
一方、ヤクザの“九竜グループ”もSWORDを支配下に置くことを目論んでおり、
琥珀を呼びつけて九竜と手を組むよう圧力をかけるが、琥珀はあっさりそれを断る。
クズ呼ばわりされる自分たちだって、いつか変わることができる。
ムゲンは決して仲間を裏切らない。命を大切にしろ。
そうコブラたちに説きつづけた琥珀が、自分たちを潰しにかかるには理由があるはず。
そう考えたコブラは、普段は敵対するSWORDの他チームに声をかけ、
海外マフィアをぶっ潰し、琥珀を説得しようとするのだが……。
だいたいこんな感じでしょうかね。
不良グループがドタバタやっているだけだろうし、寝るかもと思いながら観はじめたのですが、
なかなかどうして、集中力は切らされず。
なにしろイケメンがいっぱいいるので、好みのタイプを見つけるだけでも楽しいわけで。
前作からメインを張る岩田くんと鈴木くんよりも、
雨宮兄弟の弟・広斗役、登坂くんのほうが私はタイプです。
そんなことはどうでもいいとして(笑)。
SWORD各チームのリーダーは個性豊かでいいですねぇ。
キャラ的に私が好きなのは、“White Rascals”のリーダー(黒木啓司)と鬼邪高校のリーダー(山田裕貴)、
それから達磨一家のリーダー(林遣都)。
特に林くんは今までにない役で、美形の少年だった彼がこんな役までこなすのは嬉しい限りです。
で、まだ続編があるらしい。ここまで来たら、次も観なあかんような気が。
もう少しEXILEファミリーの皆々様について予習しておくとさらに楽しめるのかも。(^O^)
あ、ほいで一応泣きましたということをつけ加えておきます(笑)。
どんだけなんでも泣くねん、私。