『テッド2』(原題:TED 2)
監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ,アマンダ・セイフライド,ジョヴァンニ・リビーシ,
ジョン・スラッテリー,モーガン・フリーマン,ジェシカ・バース他
声の出演:セス・マクファーレン
TOHOシネマズ西宮で3本ハシゴ。
4本ハシゴすることも可能だったけど、前日の睡眠時間少なく、
この日も晩は芦屋で「イワシ祭り」に誘われていたため、
秒刻みのスケジュールを組むのは無謀だと思い、1本控えて3本に。
シリーズものの封切り前のお約束、
「大人になるまで待てないバージョン」が放映され、
R15+のそれがどれだけぶった切られているのかと思ったら、
エロ熊から上手くエロさを省いて愛らしくなっていたとの噂。
前作『テッド』(2012)は、道に迷ったせいで
吹替版と字幕版を続けて観るという状況に陥りましたが、
もともと「洋画は字幕で観る派」、本作ももちろん字幕版で。
さてさて、命を宿したテディベアのテッドは、少年ジョンと友情を育む。
お互いをかけがえのない親友として認め、酒と女とマリファナ三昧。
自堕落な毎日を共に過ごしたふたりは、駄目駄目な中年のオッサンとなる。
そんなテッドもスーパーで働く同僚タミ・リンと恋に落ち、めでたく結婚。
まともな生活を始めて幸せを手にしたかと思いきや、夫婦の危機に直面。
タミ・リンを愛する気持ちは変わらないのに、口を開けば喧嘩ばかり。
解決するには子どもを持つことがいちばんだと考える。
そう伝えると、タミ・リンも大喜び。
テッドはジョンに相談して精子を提供してもらおうとするが、トラブル続発。
その後、養子をもらおうとすると、申請が却下されてしまう。
人間ではないテッドには養子をもらう資格がないからだと。
テッドだって人間であると証明するため、新人弁護士サマンサの協力のもと、
ジョンとテッドは裁判を起こすのだが……。
お下品なのは相変わらず。しかし『Mr.タスク』とちがってまぁまぁ笑えます。
古い映画の話も出てくるので、若い観客はわからないネタもたくさん。
テッドが「ビートルジュース」と3回唱えるシーンでは、
隣席の男子高校生5人組が「ビートルジュースって何!?」と聞きまくっていました(笑)。
ティム・バートン監督の『ビートルジュース』(1988)、観てみてね。
で、まさかこんなエロ熊の映画を観て泣いてしまうとは。
ホロリとくるシーンはいくつかありましたが、
最後の最後、モーガン・フリーマンにしてやられました。
こんな感動的なラストが待っているとは思いもよらず。
なんで私はエロ熊で泣いとるねん。(^^;
『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』(2014)のよしみからか、
リーアム・ニーソンもゲスト出演。
今度は半ケツ状態はさらしませんが、アブナイ人になっています。
サマンサ役のアマンダ・セイフライドとゴラムのギョロ目2ショットも笑えました。
エンドロール終了後のリーアムにご注目。
監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ,アマンダ・セイフライド,ジョヴァンニ・リビーシ,
ジョン・スラッテリー,モーガン・フリーマン,ジェシカ・バース他
声の出演:セス・マクファーレン
TOHOシネマズ西宮で3本ハシゴ。
4本ハシゴすることも可能だったけど、前日の睡眠時間少なく、
この日も晩は芦屋で「イワシ祭り」に誘われていたため、
秒刻みのスケジュールを組むのは無謀だと思い、1本控えて3本に。
シリーズものの封切り前のお約束、
「大人になるまで待てないバージョン」が放映され、
R15+のそれがどれだけぶった切られているのかと思ったら、
エロ熊から上手くエロさを省いて愛らしくなっていたとの噂。
前作『テッド』(2012)は、道に迷ったせいで
吹替版と字幕版を続けて観るという状況に陥りましたが、
もともと「洋画は字幕で観る派」、本作ももちろん字幕版で。
さてさて、命を宿したテディベアのテッドは、少年ジョンと友情を育む。
お互いをかけがえのない親友として認め、酒と女とマリファナ三昧。
自堕落な毎日を共に過ごしたふたりは、駄目駄目な中年のオッサンとなる。
そんなテッドもスーパーで働く同僚タミ・リンと恋に落ち、めでたく結婚。
まともな生活を始めて幸せを手にしたかと思いきや、夫婦の危機に直面。
タミ・リンを愛する気持ちは変わらないのに、口を開けば喧嘩ばかり。
解決するには子どもを持つことがいちばんだと考える。
そう伝えると、タミ・リンも大喜び。
テッドはジョンに相談して精子を提供してもらおうとするが、トラブル続発。
その後、養子をもらおうとすると、申請が却下されてしまう。
人間ではないテッドには養子をもらう資格がないからだと。
テッドだって人間であると証明するため、新人弁護士サマンサの協力のもと、
ジョンとテッドは裁判を起こすのだが……。
お下品なのは相変わらず。しかし『Mr.タスク』とちがってまぁまぁ笑えます。
古い映画の話も出てくるので、若い観客はわからないネタもたくさん。
テッドが「ビートルジュース」と3回唱えるシーンでは、
隣席の男子高校生5人組が「ビートルジュースって何!?」と聞きまくっていました(笑)。
ティム・バートン監督の『ビートルジュース』(1988)、観てみてね。
で、まさかこんなエロ熊の映画を観て泣いてしまうとは。
ホロリとくるシーンはいくつかありましたが、
最後の最後、モーガン・フリーマンにしてやられました。
こんな感動的なラストが待っているとは思いもよらず。
なんで私はエロ熊で泣いとるねん。(^^;
『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』(2014)のよしみからか、
リーアム・ニーソンもゲスト出演。
今度は半ケツ状態はさらしませんが、アブナイ人になっています。
サマンサ役のアマンダ・セイフライドとゴラムのギョロ目2ショットも笑えました。
エンドロール終了後のリーアムにご注目。