さて
暑かった8月も
ようやくおわりですね
夏は好きです
ですが
暑すぎですね、今年は。
来年もこうなんですかね。
体がとにかく疲れます。
暑さに耐えていても
エアコンの部屋にいても疲れます。
次女はテスト中なんですが
昨日は帰宅してご飯を食べたあと
少しスマホをいじっているうちに
寝てしまいました
今日のテスト勉強ができていないと
言っていたのですが
朝までリビングコース…苦笑
最近少し
うつうつしているので
勉強せずに寝てしまって
そんな状態では
行きたくないだろうな…と思いましたが
重い体と心を引きずって
頑張って学校へ行きました。
うつで服薬しながらの専門学校は
まあまあしんどいことだと思います。
小中学校と違い
特に配慮もないですしね。
今は登校出来ていること、
これまでのテストで赤点ではないので
それだけで満点だと思います。
9月1日は
自ら命を経ってしまう子供達の多い日…
どうにか
別の道を選んでほしいです
もうそれしかない
先を考えると
どう考えてもうまく行く道はない
と考えているのでしょうか…
たしかに
道は広く開かれてはいません
学校へ行かないなんて
親や周りの人が許してくれないのかもしれません
たとえ周りの人が行かなくていいよ
と言ってくれても
その先は?
まだまだその先にべつの困難が待っていたりします
選択肢は少ないし
住んでいる地域によっては
医療に繋がれなかったり通信制高校が
なかったり選べなかったり
頼りになるべき
医療機関や学校関係者が時に敵になるような態度を取る場合も
少ないとは思いますが
学校へ行かない選択をしても
その後にまた
学校へ行くのと同じくらいの苦痛が待っていることも…
我が家も
行かない選択をしたものの
その先が
よかったね
ではありませんでした
本人は
学校は本当は行きたいし勉強も
したいと思っていましたが
発達障害による認知の歪みと
二時障害による強迫性障害で
それはかないませんでした
中学で不登校になり
それでもなんとか高校受験をし
受かりはしましたが
しばらく登校したのち
いけなくなってしまいました
別の形があれば
あるいは
高校卒業ができたのかもしれない…と
思わずにいられませんが
仕方のないことです
今のこの地で
今のこの制度のなかでは
今は無理だったという現実。
でも長女は
いつか
高校に行き
その先の進路も
夢かもしれないけど諦めているわけではありません。
新学期が始まって
命を絶ってしまう子供たちは
生きたかったんだと思います
今の現状では
無理だと思っただけで
死んでしまいたかったんでは
ないような
気がしています
だって
新学期が始まる日までは
生きていてくれたじゃないですか。
死んでしまいたかったら
学校が始まる日まで
待つ必要ないじゃないですか…
学校が始まってしまい
やっぱりダメか
って絶望してしまったのではないでしょうか?
そのさきが
厳しくても
その厳しい日々から
抜け出せる日が来ないとは限らないから…
死んでほしくない…
昔、不登校で死にたいと思ったけど
今はなんとか生きてる!
って声も聞こえてきます
死なないでほしい
生きててほしい
死にたくないよね…
辛いことがあるから嫌になっているんだよね
そんな人たちが
すくわれる
世の中になってほしい
しなければ