中学の時も高校の今も。

いい先生に担任をしてもらって
ありがたい

ありがたいんだけど

先生からの電話が
なんとなく
プレッシャーというか
申し訳ないというか
心にちくんとくる・・。







今日の長女は

夜中、何時か知らないけど

ご飯と肉じゃがを食べ
食器は朝までそのまま。

それは私が当然片付け
今日は私が一日仕事なので
昼ご飯を作っておいて出かけ

帰宅すると
シンクには

朝ごはんを食べたであろう食器と
昼ごはんを食べた食器

つまり2組の食器が放置されていた



よくある日常になりつつあるけど


しょうがないと思える日もあれば

無性に腹が立つ日もある




しかも今日はさ

朝ごはんの時は自分の茶碗を使い、放置

昼ごはんの時、別の皿を使えばまだしも

私の茶碗をつかったんですけど・・

それがシンクに放置されているんですけど・・









うう






でも


いい年しても

病気じゃなくても

障害じゃなくても

親に家事をやってもらっている人もいるんだよね・・・・・





私の心が狭いだけなんだろうか。

私は小さいころから、そういうのは自分でやるのが当たり前に育てられたから
子がやらないことに腹がたったり違和感を感じるだけで

私の考えをかえればいいだけ
なのだろうか・・










食器はまだあらっていない。

行かなくていい、その先。

夏休みが終わるこの時期・・・




テレビやネットで

学校なんて行かなくていい

というメッセージが色んな方から発信されています







中学の頃

多数の人から無視され

非常に辛い目をみたわたしからしたら




無理に行かなくていいんだよ



というメッセージは

当時は全くなく
（あったとしてもわたしには一切届いてこなかった)



学校は行くもの

だったので




結局

行ったんだけど


(結果、不登校にならず、不幸中の幸いだったと私は思う　あくまでも私にとっての話）







行かなくていい

その先を

その先の選択肢を

広げてあげてほしい・・





中学校で欠席が〇日以上あると

一部の高校への受験資格はない　と知った

(長女の中学ではそんなことは言われなかったが、別の場で目にした)



うちの子には該当しなかったが

中学までは行けなかったけど
高校からは行こうと思ってる子供達もいると思う

でも
行けなかった結果
受けることもできないのかあ・・


それはつらいな


小、中で

不登校になってしまった子たちの

その先の選択肢は

運よく通えた子より制限されるのが現実だなあ



行きたくないということではなく

行けないという不登校の子たちには

これから

選択肢を広げてあげてほしいなあ・・



難しいんだろうけど。










自分もそうだった

学校なんて行かなくていいんだよ

と著名人が声を上げてくれるが・・





どこかなにか

才能が開花するひとたちは

行かなくて正解

だったかもしれないけど




う～ん

だたの僻みみたいになってしまうか？この話？

そうじゃないんだけど

たぶん、そう読み取れてしまいそうだなあ・・




わたしは
不登校ではなかったし
ある意味、我慢して耐えたんだけど

それがいい選択だった
とは
言えないし

でも
だからと言って
みんな辛い人に

行くのやめろ

というのも何か違うような




適切なサポートがあれば
行ける人もいると思うんだ

不登校にならないで済む

というか




そう書くと

今度は　不登校は行けない事、ダメなこと

と読み取れてしまうんだけど

そういうことじゃなくて・・




行けるものなら

この社会では　行けた方が生きやすいと思うのね


社会は、多数派が生きやすいようにできていくものだからさ


少数派として生きて行くのは

覚悟とか勇気とか才能とか開き直りとか・・そういったものが必要なんだよ。

グループ。

今週の金曜は
グループ4回目。

もうすでに
行きたくない空気を出し始めております・・。

ところで
グループの話をしなかったのにはわけがあって
そこでの話を他の人に話しては行けないルールだそうです。
それでか。

普段なら
楽しくても
楽しくなくても
何でも話す子なので、何も話さないから変だと思ってたんだ。



行っても意味がないような、行きたくない気持ちが増え始めているような
そんなモヤモヤした状態のようですが

それって

前のカウンセリングの時と似ている・・

あの時は
カウンセラーさんの内容が、やっていてどうも意味があるのか？？と思い始めたのがきっかけのようだけど。


今回の理由は同じってわけじゃないけど

行ってみても
いまのところは
得るものがない
ということか？



でも
私としては
家でスマホをいじっているほうがいい
と思うのならば
行ってほしい。

家でスマホをいじっている毎日は
これからずっと続いてほしくないから。


他にやること、やりたいことをやったうえで
その合間にスマホをいじっているのなら
全然かまわないんだけど

今は
スマホをいじっていることが
長女の生きていることの中心のような・・

一時的なもので
しんどいことから逃避であるのなら
いいのだけど

もうそれが
日課というか
癖というか

それをいつまでも続けていても・・

と思ってしまう。

アイスその後。

みんなも食べるし
アイスが食べられなかっただんなの分も、と
アイスを買ってきた。

だんな用は
ジッパー付き袋に入れて
でかい字で
「お父さんの　食べるな」と書いて。

食べられなかったことをくどくど言われるのも嫌だし
また長女が食べたら・・と思い
みんなの分は1個
だんなのは3つ買った。



それで

それを冷凍庫に入れようとしたら

アンタ！アイスあるじゃん！長女はだんなの分なんて食べてないじゃん！(一一")



だんなが長女に

俺の食べただろと言わなかったから良かったものの・・

万が一、長女にそのセリフを言っていたら・・

また恐ろしいことが起こっていたよ・・

アイス。

長女

最近また

お父さんが嫌い

怖い

嫌だといい始めている



先日の帰省のとき

何の話の流れか知らないが

だんなが長女の部屋がにおう臭いといった

シャワーを毎日浴びていないので、それはあるかもしれないが

エアコンが部屋に設置されてからはほぼつけっぱなしなので（－－；）

以前に比べたら私は気にならなかったけど




だんなは自分の匂いも気になるらしく

ファブリーズをかけまくったり

毎日寒かろうが雨の日だろうが寝室の窓を開け放している


だから

長女にも毎日シャワーを浴び、寝具を洗濯し（やるのはわたしとしても替えろと）

掃除や換気をしろと言いたいようだ





うん

普通の子だったﾗね

でも鬱気味の長女に、毎日シャワーを浴びれとか、寝具を替えろとか

どうなの。。


案の定、長女は旅先で涙ぐみ

ずっとそのことを私にラインで訴えてきてましたよ・・



だんなもいい加減にして欲しい

相手の状況も考えず、自分の言いたい、自分が正しいと思うことを言い放つのは・・・





清潔にしようというのは

正論だから困るんだ



正論には反論できないし、してもコテンパンに言い返される







そんな感じでまた悪化している長女とだんなの関係（長女の一方的なものかも）




それなのに

長女は我慢できないのかあまり何も考えていないのか知らないけど

だんなのアイスを食べる




家族5人分買ってきて

買ったその日は、だんなだけ食べなくて

翌日食べようとしたら、もう無い



だんなもだんなで

嘆きって言うよりは

怒り？



相手が病気だろうと、相手が子供だろうと

関係無いみたい


まあ、最近は本当に長女が

食欲を我慢できないのかわからないけれど

前は確かに過食症そのものだったから、我慢は無理だったと思うけど

今はどうなのかなあ

癖になっているだけ

ってきもするし






どっちにしても

私は、この二人の間に挟まれるのが嫌で仕方がない。。

宿題終わるかな‥。

三女の宿題の進みが
いまだかつてないほど
良くない・・


学年が上がれば
宿題の量が増えるのは当たり前だとしても

今年度新しく来た学年主任が
どうも
勉強！勉強！勉強！
って感じの先生で・・



日頃の宿題の量も多いし
夏休みの宿題の量も多いみたいで



それに加えて

読書感想文
防災ポスターの絵
という6年生だけがなぜかやらされる宿題もあり
(他の学年は提出自由)

自由研究って言うか
こちらの学校では
もうちょっと内容が広くゆるく
なんでもいいんだけど

それも去年までは
こういう風なものをやってみませんか？というものが渡されたので
取り組む基準が分かったんだけど

今年はそれがないだけじゃなく

あらかじめ休みに入る前に
こういうのをやります
と提出させられるんだけど
（これもやめてほしい）

それで結構ダメ出しされた子が多かったとか

我が子も
ピアノを習い始めたのでそれに関することをやろうとしたけど
ダメとは言われなかったものの
それ以外に何か・・とやんわり言われたとか
他にも案を言ってみたら、う～ん・・みたいな感じだったとか。




中学へ行ってからのために

みたいな感じで先生たちは言ってるらしいけど

子供は

中学へ行ったら大変なのはわかってんだから
いまからさせんなよ・・・　と
三女だけじゃなく
現中学生の次女も言ってた

(次女が小学生の時の宿題は、もっと少なかった)







と、あれこれ書きましたが

夏休み終了まで
あとわずか


終わるのか！？


正直言って
グレーだと思う三女

母が手伝える部分は
手伝っちゃうわ。

無理させて
長女みたいに
自己肯定感が下がって
いいことないから。

学校なんて
あっちの言うことをちゃんと聞いても
最後の最後は守ってくれないからさ・・。
（っていうか卒業したら終わってしまうからさ）



それはいいんだけど

三女の
やる気が

ほぼない。。。。。。。。。。。。。。　(~_~;)

レベルなんて気にしないでいいから

なにかは

やろうとしてくれよ。。

疲れた疲れた疲れた。

おととい
帰省から無事戻りました。

無事は無事ですが
すごくつかれました。

家事はしないでいいというのに。
ホテル泊だからお義母さんに気を使わなくていいというのに。
滞在中もあれこれ予定を入れずのんびりできたというのに。

疲れました。


動物園へ行った時や
ちょっとお高めのハンバーグを食べに行った時など
笑顔は出るものの
やはり長女の具合は悪く
表情が・・
怒りだったり悲しみだったり・・。


本家への挨拶は長女だけホテルに留守番させたり
外食すらしたくないというのでご飯を買って部屋で過ごさせたり
そもそもツインを二部屋とったほうがやすいところを
一人で過ごしたいという長女のために、ツインとシングル二部屋をとったりしたんですが
(長女がそうしろといったわけではありません)

それでも。

死にたくなってきたなどとLINEが入ったり
車の中で急に泣き始めたり・・

わたしとしては
できる限りの精いっぱいの気を使ったつもりですし
妹たちも、父親であるだんなも
無理はさせないように気を使っていましたし
お義母さんもホテルに留守番したりする長女に何も言わずにいてくれたんですけども・・

それでも。


そもそも
出かけたこと自体がダメだったんでしょうか。




たとえば

何かの病気で
安静にしなければいけない状態なら
帰省はしないでしょう。


しかし
長女のように
心の状態というのは
他人にはわからず

どこまで安静にさせなければいけないのか？

病院の先生も
無理はしないで
といいますが

今回の様な
帰省に関しては
私達親や、本人の気持ちで
判断するしかなく

行って良いのか
行かないほうがいいのか

そんなことはどっちでもよく
些細なことなのか

わからないのです。



だから

考えて
考えて
これがいいんじゃないだろうか？
という選択をし、その上でさらに配慮するっていうか、精いっぱい気を使ってみたつもりですが・・



なんだか
報われないなあ・・と。


報われないというのは
長女に対して思うわけではなく

正解の見えない
こういう選択と気を使う生活は
いつまで続くのだろうかと・・




よく

母が元気でこそ、とか
母が笑顔でいることが一番だとか
いいますが

そうでもない



私が長女に気を使いつつ
自分の人生は自分の人生だからと
楽しもうとすると

長女の具合はなんだかより悪くなるというか・・




お母さんのように私も元気になって楽しく生きたい

とは思わず

自分はこんなにつらいのに、お母さんやみんなは楽しそう・・　自分は生きているのが嫌になる・・

と思うみたい・・。




わたしは
いつもつらいわけじゃないけど
↑こういうことをふと考えたときに
いったいどうしていったらいいのか
何もかも嫌になったり
何で生まれてしまったんだろう・・とわたしも生きているのが嫌になる時があるよ。




考えないように生きればいい
と思うかもしれないけど

能天気にしていると
上に書いたように
長女の具合が悪化し
(私に関係無い悪化かもしれないけど)
自傷したり、死にたいって何度も言われたり
するから



自分だけ
幸せになってはいけない　と何か　そんな気持ちにも　なってしまうよ。

帰省。

明日から3泊4日で
だんなの実家へ帰省。
といっても
実家へ泊まるのはだんなだけで
私と子供達はホテルに泊まる。
お義母さんに負担をかけないため。

長女の不調は相変わらずで
本当は部屋にこもっていたい気分の長女を連れて
3泊4日は、けっこう不安。

なるべく
不穏な空気にならずに
無事に帰宅したい。