猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

夫の親友Kさん

2017-03-28 21:22:31 | 身辺雑記
ここ数日寒い日が続いている。
昨日はあいにくの雨、冬に戻ったような寒さだった。

主人の学生時代の親友Kさんが、横浜から30数年ぶりに会いに来てくれた。
横浜元町の「霧笛楼」MUTEKIROの仏蘭西菓子、ありあけ「横濱ハーバー」をお土産にいただく。
雨の降るところ、大きな重い荷物をもって大変だったでしょうに。

都会にでて画家として大成したKさん。
新宿、池袋三越の個展へわたしも何回かお邪魔していた。
掘り炬燵で楽しそうに学生時代の話しに花を咲かせている二人。
リビングにいると、興奮気味に時折大きな声が響いてくる。
二人は、若かりし頃の姿を思い浮かべながら、話をしているのだろうか――。

帰りぎわ「また明日お邪魔していいですか」
「どうぞどうぞ」とわたし。
翌朝、Kさんから電話。
主人と打ち合わせしているようだ。
懐かしいのだるうなぁ。
いくら話しても話は尽きないのだろう。
友だちっていいなぁ。

庭ではKさんを歓迎するかのように沈丁花が開花。
庭にいい香りを漂わせている。

   

   

 
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