猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

奥日光 光徳牧場へ

2018-11-29 11:09:07 | 身辺雑記
2018/11/24 Sat.
次女夫婦と孫のNとに奥日光光徳牧場へ連れて行ってもらった。
足しげく日光へは行っていたが、光徳牧場は初めてだった。

孫のMが修学旅行で光徳牧場に行った。
そのときの様子を手紙で知らせてくれた。
文面の中にアイスクリームがすごく美味しかった。
mimaにも食べさせたかったと書いてあった。
それが頭に残っていた。
アイスクリームが好きなわたし、いちどは食べてみたいと思っていた。

牧場に着くと日陰には雪が残っていた。
夕方だったので人影はなかった。
広い牧草地帯に牛が数頭点在して見えた。
雪が解けたためか牧草地帯にいく道はぬかっていた。
写真を撮るため一人ぬかるみを牛めがけて歩いた。
牛がのんびり草をたべていた。
小さい男の子の親子ずれが 楽しそうに話しながら牛をみていた。
心があたたまるいい風景だった。
孫のNが足を痛めている夫を気遣って、夫のかたわらで話し相手になってくれていた。

娘がアイスクリームを買ってくれた。
黄色みをおびた滑らかなアイスクリーム。
口のなかに濃厚なクリーミーな味がひろがった。
わたしは何度も美味しいを連発した。

帰り湯の湖で下車。
夕日が湖面を真っ赤にそめていた。
人影のない湖は、はりつめた冷たい空気と静寂が広がっていた。

    竜頭の滝 山菜蕎麦とみたらし団子をいただく
    

    光徳牧場 小さな牧場ですが120年の歴史を誇る
    

    

    

    湯の湖
    

     

    

    

    

    車窓より
    

    中禅寺湖 
     

    

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リルケの薔薇

2018-11-26 20:45:35 | わが家で咲くバラたち
咲き残っていたリルケの薔薇。
ことしもわたしたちにいくつもの楽しいエピソードをのこしてくれた。
深岩石の塀をたてるまえからあった。
わが家最古の薔薇だ。 
二メートルにもなり、やっと背伸びしてとどくかぎり高い所で切り取った。
挿し木してあなたのこどもをのこしたいのよ。
呼びかけるとリルケの大ぶりな薔薇の花弁が初冬の風にゆれていた。
風にのってスパイシーな香りが頬をなでてとおりすぎた。

 
    リルケの薔薇(名前が不明のため、バラを愛した詩人リルケにちなんで)
    

    

    

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思い出の中の息子との会話

2018-11-20 22:16:11 | 身辺雑記
机の引き出しを整理していると、遠い昔の「家族日誌」がでてきた。
懐かしい。
ページをめくりながらクスクス笑いが込み上げてくる。
そのころ義母が入院していた。
家業を手伝ったり、母の病院に通ったりと忙しい日をすごしていた。
その様子を見ていた息子(三歳七か月)が、わたしに語りかけた言葉が書いてあった。
「マーちゃんママ大好き」
「ママ、ママ、マーちゃんのお嫁さんになってくれる」
「そうしたら、そんなに働かせないよ」
「マーちゃんありがとう」
わたしはこの後どんな言葉を返したのだろう。
忙しく子供たちには淋しいおもいをさせていた。
振り返ってみると、嫁いだとき義母は身体か弱かった。
長女が生まれるとすぐに義父が病で倒れた。
次女がお腹にいるとき5年患った義父が他界した。
その後10年義母は入退院をくりかえしていた。
義母が他界したとき息子は四歳八か月だった。
「ずっと、ずっと続くね、悲しいのが」
「マーちゃんがお利口にしていれば、おばあちゃんの魂はきっと帰ってくるね、ママ」
息子はいま二児のお父さん。

わたしが働いてつかれているのを、幼い息子は感じとっていてくれたのだ。
少しでもわたしに楽をさせたいと思っていた気持ちが嬉しかった。

   リルケの薔薇
    

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晩秋のクレマチス

2018-11-15 23:12:55 | クレマチス
今日はいつもより早く起きた。
カーテンの隙間から朝の陽光が筋状に射しこんでる。
カーテンを開けるとパット部屋に陽の光が広がった。
今年は早めにバラ、クレマチスの植え替えをすませようと思う。
バラは2年、クレマチスは数年植え替えしていない。

ホームセンターに頼んでおいた土が午前中に届いた。
頑張ろう。

庭の片すみに赤紫色の湘南のクレマチス「ベルベット」が咲いている。
クレマチスがこの時季に咲くのは珍しい。
3番花?だろうか、思いがけない開花に嬉しさはひとしおです。

    

    

    

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小春日和の花々

2018-11-12 22:19:58 | その他のお花たち
昨日は小春日和。
庭仕事をしていると汗ばみ、まずマフラーをとる。
次にセーター、一枚一枚脱いでTシャツになる。
動いているとそれでも汗ばむようだった。
前庭は太陽が低くなり、日照時間がすくなくなった。
クリスマスローズ、草花を二階に運ぶ。
バラは土替えしてから二階に運ぼうと思う。

裏庭がすっかりさびしくなった。
庭の片隅にタンポポのようなツワブキの花。
反対側にはアイスバーグが、花びらに薄い桃色を染めてひっそり咲いている。
ホームセンターでケース売りの花980円を購入。
レモンマリーゴールド、千日小坊、スミレ。
鉢に植え替える。
少しにぎわってきた。

    ツワブキ
    

    アイスバーグ
    

    ケース売りの花々
    

    

    

    

    

     
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落葉と感傷

2018-11-09 20:00:16 | 身辺雑記
午後3時過ぎに遅い散歩に出た。
街がひととき、色彩ゆたかに輝く秋のおわりの季節。
いつもとおる公園の小道は枯れ葉色におおわれていた。
落ち葉を踏む、夫とわたしのかるやかなカサカサという音。
乾いた音が秋の寂しさ誘う。
木から木を飛び交う小鳥の羽音。
風が木の葉をゆらす音。
静寂のなかの音を楽しみながら歩いた。
夕日の光りにひときわ冴えた、木々の透明な黄銅色の葉むらが美しかった。
家につくころは陽が山の稜線を真っ赤に染めていた。
    

           

    

     
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ペットロスを忘れるためのケーキーづくり

2018-11-06 23:14:14 | 身辺雑記
夜来からの雨。
障子の切り貼りをする。
リリが障子をかけ上った爪あとが残っている。
下のほうにはブラッキーの爪あとが。
2匹の猫のことを思いながら、「猫くぐり」に障子の一マスを開けておいたところをふさいだ。
ある時期は肥ってやっとくぐり抜けたブラッキー。
リリやブラッキーがくぐり抜ける姿を見ることはもうない――。
そう思うと、とてもさびしい。
この悲しみをペットロスというのだろう。
40年近く猫と暮らしてきて色々なことを教えられた。
今は夫と二人。
毎日リリとブラッキーの話に涙ぐんだり笑ったり。

なにか美味しいものが食べたくてアップルケーキを焼いた。
時折はげしく降る雨音をききながら、夫とアップルケーキ―を食べる。
ああ、美味しかった。
雨の日の小さな幸せ。

    

    
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灼熱の夏がやっとおわって…アイスバーグ

2018-11-03 23:02:33 | わが家で咲くバラたち
灼熱の夏がやっとおわって、秋風が吹き抜けていった。
ところがはや11月男体颪が吹きすさぶ冬が近づいてきた。
河畔にたつと渇水期にはいったので、澄んだ水の底の白い川床がみえる。
岸には枯れすすきが揺れていた。
今日は白鷺にはあえなかった。
裏庭ではアイスバーグが晩秋の庭をかざっていた。
ナエマは枯れてしまった。
コーネリア、スパニッシュビューティは木を切りつめた。
かろうじてアイスバーグは花を咲かせてくれた。
純白の透き通るような花びらがいっそう淋しさを誘う。

    アイスバーグ
    

    

    

    

        

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