ルナとの朝のはじまり

2019/03/30 Sat.
ルナは一日の過ごし方が決まったようだ。
朝起きると6時にトイレをすませる。
大きいほう。砂をかけずおまるの外にでて、床をカサカサ足でかっぱいている。
盛んに砂をかけているつもりなのだ。
初めて見たときはおかしくて大笑いした。
足が汚れないからわたしはいいかと思っている。
匂いがいやなのでしょうか。
用をすませた後わたし達をナイテ起こす。
わたしは匂いに耐きれずとび起きる。
始末する様子をながめてほっと安心したのか遊びだす。
なんとも可愛いわが家のルナとの朝のはじまり。

　　　

　　　

　　　

　　　遊び疲れると高い所でひと休み
　　　

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vividなルナなちゃん

2019/03/25 Mon.
ルナがわが家の家族になって４３日目。
わたし達もルナもお互いを信頼できる存在になった。
最初はルナをリリに重ねてしまい、リリと比較してしまうわたしだった。
やっとルナの個性を尊重することができるようになった。
８か月という長い時間をケージで過ごしたルナ。
最初のうちは鳴くこともなく、良くこけるし物は倒す、水はこぼす。
抱かれるのが大嫌い、ものの１０秒ともたない。ショウトヘアーの特徴らしいが。
爪とぎを全くしない。
今まで飼っていた猫たちとは全く違っていた。
幼い時の親猫や人との交流がどんなに大切か思い知った。

猫の忍び足というが、ルナはドタドタと足音も高く走りまわっている。
わが家の部屋をひと部屋ずつ征服した。
３段重ねのケージに勢いよく走ってきて、側面に足をかけてのぼる。
「すごいでしょう」といった得意顔でわたし達をケージの上から見下ろす。
上でながながと横になってひと休み。
何とも可愛い、わたし達をよく笑わせてくれる。
コマ紐のようにより合わせたローブを蛇だと思っているのだろか。
口にくわえて走り回っている。
今一番のお気に入りの遊び。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

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つつましくうなだれて咲くクリスマスローズに魅かれる

2019/03/24 Sun.
ほとんど陽のささない勝手口に、一株のクリスマスローズが植えてある。
花芽をつけない年もあるが、今年はいくつも蕾をつけ見事に花を咲かせてくれた。
１０年以上になる古株でわたしの好きなクリスマスローズ。
移植しようか毎年考えているがいまだに実行できないでいる。
今年は茎も太くたくましく育ったので、株分けできそうだ。
勝手口の人目につかない所で、つつましく、うなだれて咲くクリスマスローズ。
こんな姿に魅かれるのだろう。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　　

　　　　

　　　　　

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花のたより

2019/03/16 Sat.
春風にのって南房総の友人から花のたよりが届いた。
箱を開けると花の香りが部屋にひろがった。
一面色とりどりの花が春風に揺れている様子が目に浮かんだ。
花畑に佇んでいるわたしがそこにいた。
ふと、われにかえった。

ご近所にも花のたよりをおすそわけ。

　　　

　　　

　　　

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早春譜

2019/03/15 Fri.

春。庭の姿もどことなくやさしくなった。
春光もまぶしい。
いっせいに地植えのクリスマスローズが花ひらいた。
庭にでると沈丁花の香りが春風にはこばれてくる。
甘い香りを胸いっぱい吸い込む――うっとり、心が和む。

３月は色々あった。
ＰＣ、プリンターの不具合。
ウォシュレットが壊れる、それらの対応に追われる。
全身があちこち痛み疲れた。
否応なしに歳をかんじる。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　沈丁花
　　　

　　　
　　　
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