のうだま ２ 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ！

　毎月１日は『初の市』と銘打って、近所のスーパーで
安売りをしています。先日も朝一番で買い出しに出掛け、
ニンジン、じゃかいも、刺身、豚バラブロックなど
かご一杯買い込みレジに行きました。
会計の際、レジのお姉さんが「かごを二つにして一つは
前の袋詰めの台に持って行って置きますね。」
と言ってました。私の持ったかごは野菜・根菜類で重たくて
やっとこせで帰りました。家に着いて買ったものを
しまっていると「刺身が無い、豚バラが無い・・・」
「あ、もう一つのかごのこと、すっかり忘れてる！！」
慌てて、電話を掛けたら「そのままおいてありますよ」
とのこと。そのかごだけで2,500円分位あったので
助かりました。
　しかし、自らの行動に不信が募る今日この頃、
ちょうど良い本を読みました。
上大岡トメさんの「のうだま２」です。

　マンガとコラムでわかりやすく記憶＝脳の働きを
説明してくれて、長く生きているのだから
色々なことを蓄積している都合上ありうるということ
そしてこれからでも色々なことを脳に取り込んで
行くことは十分可能だとわかりました。
　記憶の向上の仕方も書いてあるので
思わず、今年受験生となる娘にも読んでみたらと
薦めてみました。うまく脳を活用してくれたら良いですね。
自分も気をつけて、記憶をクリアにしていきたいです！