アフリカの貧しい国の一つマラウィに住む少年ウィリアムは
干ばつで食料も無く中学校にも行けなくなってしまった。
しかし図書館で見た本をヒントに、風車を作り上げ
風力で電気を通すことに成功した。
その後、地下水をくみ上げることにも成功し、
人々の役に立った。彼の探究心、あきらめない心が
人々の評判となり、さまざまな援助で大学まで通うことが
できた。
この夏、映画になって公開されたと新聞記事を見て
図書室にあるこの本を紹介しました。
おはなしを聞いていた四年生は2009年生まれ。
ウィリアムが干ばつで苦しみ、電気の無い世界だった
舞台は2001年頃。
ほとんど変わらない時代にこんなに違う世界が
あるということを認識してほしいと思います。
そして、なんのために学ぶのか?ウィリアムを
みて感じ取ってほしいと思います。
干ばつで食料も無く中学校にも行けなくなってしまった。
しかし図書館で見た本をヒントに、風車を作り上げ
風力で電気を通すことに成功した。
その後、地下水をくみ上げることにも成功し、
人々の役に立った。彼の探究心、あきらめない心が
人々の評判となり、さまざまな援助で大学まで通うことが
できた。
この夏、映画になって公開されたと新聞記事を見て
図書室にあるこの本を紹介しました。
おはなしを聞いていた四年生は2009年生まれ。
ウィリアムが干ばつで苦しみ、電気の無い世界だった
舞台は2001年頃。
ほとんど変わらない時代にこんなに違う世界が
あるということを認識してほしいと思います。
そして、なんのために学ぶのか?ウィリアムを
みて感じ取ってほしいと思います。