我が家には、
室内で飼ってる親子3匹のヨークシャテリアがいます。
お盆の頃から下痢をしている犬がいたのですがどの犬なの分かりませんでした。
でも、
もう1週間にもなるのに一向に良く成りません、
どの犬だろう???
あ!お尻が濡れてるお父さん犬だ!
食欲もあるし、
そんなに体調が悪い感じが無かったのですが・・・
ちょっと心配だったので掛かりつけの病院へ連れて行った所・・・
「エコーで観るので置いていって下さい。」
4時間後の電話で、
「大至急大きな病院で観て貰った方がいいです、急変して死ぬ事もあります。」
急いでつくばの医療センターに予約を入れて貰い
行ってきました!
「おそらく、
血液検査、エコー検査、レントゲンの結果
蛋白漏出性腸症のようです。
はっきりさせるには内視鏡検査をしないと分かりませんが全身麻酔なので死に至るリスクが高いです。
確定ではないですが蛋白質流失を抑える点滴を始めますか?」
「お願いします!」
と言う事で、、、
チャオ君、急遽入院となりました。
オスのくせに一番小さくて臆病で、
いつも「アホイヌ!」って呼んでいますが、
いざ死んじゃうかも?って思うと悲しいです。
もう10年になるからそんなに長くは生きないと思いますが、
このまま死ななくて良かった。
家の犬は、
11才のお母さんクー
10才のお父さんチャオ
9才の娘ハナ
もう3匹とも若くないです。
これから病気するんだろうなぁ~・・・
生き物を飼うのは大変です。
兎に角、
今日の所は安心しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます