梅さんのかわら版.umelog

笛吹市・桃の花

喧々諤々

2021-05-19 14:20:08 | 新型コロナウィルス

いいのか…悪いのか…
よく分からないが、朝日新聞と毎日新聞が、
予約システムが大丈夫か試したらしい
結果、正しい情報を入力しなくても予約出来たという

このニュースを見た時には驚いた
こんなことを試すのかと
不備が見つかってよかったじゃないかとお礼を言うべき
という野党党首もいる
大新聞は大義名分を翳している

先週あたりは、どこかの首長が高齢者でもないのに
ワクチンを接種したと大騒ぎをした
薬品会社の社長さんは、コネで予約を取り付けたと大批判を浴びた

マスコミは、いったいどうなっているのかナ
どんな理由があれ、どんな立ち場の人であれ
絶対に抜け駆けは許さない
配布は正しくしなければいけないと言っておきながら
今度はその大事なワクチンを架空の人物で予約を試みているのだ
何だか、理解に苦しむナ

喧々諤々
唯々、やかましいとしか言いようが無い…


山梨モデルが全国区に

2021-05-03 02:04:35 | 新型コロナウィルス

セージが今年も咲いた
ヤッホー人形と共に来訪者をお出迎え

コロナ対策認証制度の「山梨モデル」が全国導入となったようだ 
これは、感染防止強化のため、飲食店が講じた対策を第三者が認証する制度で
4月27日に山梨県の長崎幸太郎知事が菅首相と面会し
「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」の内容を説明している。
以前、物申す山梨県知事を書いているが
結構、政府に対して強い口調で物申しているが、やることもやっているということだろう

山梨は首都圏の通勤圏内で、行き来もある
それでも感染者数がびっくりするくらい少ない
みんなが気を付けているからだけど
一つには、この飲食店の認証制度が功を奏しているからだろう

山梨モデルが全国モデルとなるのだから
山梨県民はますます気を付けることになるだろうナ
いいことだ!



ようやく届いたワクチン接種券

2021-04-19 15:33:18 | 新型コロナウィルス

この町にも、ようやくワクチン接種券が届き始めた
先行して他の市町村は始まっているが
いよいよという感じだ

電話とネットのどちらかからの申し込みとなる
他県の場合をみていると、高齢者にはネットは無理みたいだ
電話も一斉にかけるので通じにくいようだ

山梨県は、ちょっと驚いているのだが
知事が政府に対し物凄く「物申している」
こと、コロナに関しては全国ニュースになる位だ
ワクチンに対しても、
「政府は仕事をしているのか、遅い!」と言っている
早い感染症の終息
経済の正常化
知事としての仕事が見えてくる

この勢いがあれば、
山梨県民は知事に頼ってもいいのかなと思う


コロナ禍でのおもてなし

2021-02-21 00:59:03 | 新型コロナウィルス

今日伺った家でのおもてなし…

いつもお世話になっている絵の先生宅。
お願い事があり、久しぶりにご自宅に伺った。
奥様はおもてなしの達人!!
突然なのに家の中はとてもきれいにレイアウトされていた。

お茶とコーヒーが両方用意され、菓子の選び方、器への盛り方、
とても素晴らしい…
とても歓迎されているようで嬉しくなった。

お話しを伺ってみると、奥様は98歳の実母の面倒をみているという。
コロナ感染が心配で、とても気を使っているそうだ。
出かけるは食料品の調達だけ…

部屋に入って本当に驚いたのは、
応接間に仕切り板が設置してあったこと。
ディスタンスを保つためか、テーブルは二つあり、
それぞれに仕切り板があった。
コロナ対策は完ぺき…

玄関先で失礼すればよかたかな…と思ったけど、
おもてなしをすることが大好きなので、
遠慮しないでおもてなしを受けてきた。
早く、コロナ禍おさまってくれればいいなぁと切実に思う。


今年の漢字は?

2020-12-14 16:56:22 | 新型コロナウィルス

今年の漢字が発表された。
「蜜」!!

コロナ禍による「蜜」の問題は未だに深刻だ。
どんなに気を付けていても、蜜はついてくる。
今日のニュースでは、会社内で、
昼食後にする歯磨きでクラスターが発生したという。
思わぬところに落とし穴があったようだ。

これだって、みんな仲間内の話で、外部者が入っての話ではない。
仲間はみんな信じているから、まさかと思うだろう。
オンラインでの仕事が一番避けられるのだが、
職種によってはそれも出来ないからナ

この「蜜」という字を見て、あの騒ぎは一体何だったのだろうか…
と、そんな日はいつ来るのだろうか…

常に緊張感を

2020-09-12 10:47:37 | 新型コロナウィルス

いつの間にか無花果が熟れている。
自然だけは流行りなど影響無くホッとする。

身内に高齢者がいると常に緊張感が必要だ。
つい2.3日前、その高齢者に風邪の症状が出た。
熱が出て怠いという。
この場合、すぐに病院に連れていけない。
保健所に連絡をしてリモート診察となった。
医者のリモート診察で、熱中症の初期症状だと診断された。
確かに、スポーツドリンクを飲んだら熱が下がったのだ。
薬を処方してもらい一件落着。

リモート診察で、朝から水分をあまりとっていないことが判明したが、
一人暮らしだと、こう言った思いがけないことが起きてしまう。
その一週間前は、常備薬が切れていて、飲んでいないことが判明、
これも症状が出てから気が付いて、てんやわんや…
高齢者には常に緊張感をもって接しなければと思う出来事だった。

医者に行くことの多いこの夏…
すごく丁寧にコロナ感染症対策を講じている病院と、
通常とあまり変わらない対応の病院があることが分かった。

内科、外科、歯科、大きな病院などは、入り口でしっかりテェックがあった。
歯科に至っては、毎回アンケートを出す徹底ぶり、県外に行ったか?等…

眼科と外科のリハビリは、けっこうゆる~い対応だった。
これはumeさんが行った病院の対応なので、どこもそうだとは限らないが…

まあ、何はともあれ、この際しっかり治すところは治しておくのがいいと思う。
市の健康診断は集団検診が無くなり、
各自が各病院に予約をして行くという対応となった。
これで今年は受診する人が少なくなるだろうな…なんて心配してしまう。
我が家は以前受けたことのある病院に予約をしたが…

夏用マスクを購入

2020-06-20 23:56:39 | 新型コロナウィルス

UNIQLOのマスクを購入した。
これからの暑くなっていくので、エアリズムというのが魅力だ。

『エアリズムマスク』とは如何なるものかというと…
 防御性能を高めるため、独自の3層構造を採用。
 表側の「メッシュ素材」と内側の「エアリズム」の中間には、
「高性能フィルター」を内蔵し、飛沫、細菌やウィルスが付着した粒子、花粉などをブロック。
 UVプロテクション機能も有し、紫外線を90%(UPF40)カットする。
と書かれている。

これを読む限り、このマスクは機能的にも優れていて、
安心して付けられるという利点があるようだ。


とても手作りマスクではこんなことはできない。
家にいる人と違って、一日中マスクを付けて働かなければならない人にとっては、
試して見る価値は十分ある。
早速月曜日からこれを付けて出勤することになるだろう。
朝7時30分に並んで、取りあえず、L/M/S 三種類を購入してみた。
マスクとはこれからも長い付き合いになるだろう…

コロナ禍での弔いは…

2020-06-14 10:50:45 | 新型コロナウィルス

ここがは大蔵経寺の庭園…我が家のすぐ裏にある。
同じ組に不幸があり、ここで葬儀を行うことになった。
コロナ禍での葬儀ということもあって、いろいろ縮小され、
組内はいっさい手を出さず、お手伝いも無し。
お寺と葬儀屋さんが全て仕切るということらしい。

亡くなった方はこの寺の檀家で、役員もやっていたので、
かえってセレモニーホールでの葬儀より、
見慣れた場所で心安らかに送ることが出来るだろう。

お寺の住職さんは、「昔はみんな葬儀はお寺でやったものだよ」
と言っていた。
そうだよな、これが本来の姿なんだ。
コロナ禍により、人々の考えも変わり、
生活様式も変わって行くのかもしれないナ



stayhome~大西組応援メッセージ

2020-05-25 16:28:23 | 新型コロナウィルス

(画像をクリックするとビデオに移動する)
更新された応援ビデオは大西組!!
応援と共に三笠宮杯の競技映像が流れる。
大西大晶・大西咲菜組は、1998年と2001年生まれの兄妹カップル。
両親が学生競技ダンスチャンピオン、祖父もダンス界で活躍をした人で、
まさしくダンス一家のヒーローだ。

stayhomeのこの機会に、以前に撮った大西選手の写真を探してみた。
 2枚ともumeさん撮影

2013年12月まだジュニアの頃に、山梨県のとあるサークルの
Xmasダンスパーティに、デモンストレターとして招かれ、
ラテン、スタンダード両種目を踊っていた。

引き続き2014年12月にも招かれていた。この年は田沢組も招かれたので、
ラテンを田沢組、スタンダードを大西組が披露した。
umeさんは、このパーティの取材をしたので、よく覚えているが、
まだ本当に初々しいジュニアダンサーで、爽やかな印象だった。
懐かしい二枚の写真…
静止画だけど、現在の動画と見比べてみると、
成長した姿が見られるのではないだろうか…

万引き少年の記事から今見える物

2020-05-23 14:14:00 | 新型コロナウィルス

手作りマスク(umeマスク)の変遷…段々使いやすくなってっ来た。

2014年8月に書いたこの記事を偶然みつけた。
万引き少年への説教~毎日新聞余禄より
6年前の記事だが、このお婆さんがいいなぁと思った。
井上ひさし氏は1934年生まれなので、この万引きの件は、
75年ほど前の話になる。
この時代はこうして本を一冊一冊づつ売って食っていたのだ。
ぎすぎすしたところもなく、皆で子供たちを育てようという社会でもあった。

コロナ禍でみえてきたものは、今の時代はとても脆い!!
何かあったら総崩れだ。世間を見ていてそう思う。
泣きながら店をたたむ人のニュースを見ていて、
もともとそうした上に成り立っていたのだと思った。
なす術もなく、ただただ見ているだけだ。

原点回帰、このコロナ禍で人々の生活も変わるだろう。
人の足の引っ張り合い、監視世界はもういいだろう。
このお婆さんのように、人へのやさしさ、おおようさ、
度量の大きさへ原点回帰の時が来たのではないだろうか…