病人を搬送して欲しいと１１９番に通報した
病院には予め連絡して受け入れ体制を取ってもらっていた
静かな住宅街なのでサイレンは鳴らさないできて欲しいとお願いすると
サイレンを鳴らさないと救急車は走れないんです、とのこと
５分もしないうちに到着、すぐに３人の隊員が病人の容体を調べる
ものすごくてきぱきとした無駄のない動きに感動する
病院に状況を連絡しつつ病人を搬出
到着すると入り口に５人位の白衣の人たちが出迎えてくれた
と思ったら…
救急隊からの連絡がマイムの電話の内容と違うので
ここでは受け入れられないとのこと
とりあえず奥の部屋に通されて説明を聞くことに
時間が無い…
怒りが治りません。
お母様 少しずつ回復されてると良いのですが。
電話の説明と違うというのは
素人のマイムが見た目の状態を説明したのと
救急隊がいろいろ測定検査をした医学的なものが違うということです。
肺炎の状態が悪く体に酸素が行き渡らない危険度のことらしい…
搬送先はいつもの病院ですが
そこは救急救命病院では無いので、今の数値ではダメだとのことでした。
別の病院を捜している間に相談して
以前から本人の希望しているとおり
「延命処置」は一切しないで欲しいと説明し
その病院のできることだけをしていただくことで
入院に至りました。
ご家族と救急隊員の所見が違うってねぇ、当たり前だと思いますが、まあ食い付いてもしょうがないですもんね。（血の気の多い私は すぐに噛み付きますが）
お母様の希望もありますし、気心知れた病院の方が性格も知ってくれてて良いかも知れませんね。