maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



うちの会社も、半分休業になり、
家で少しばかり仕事に関する事をやったり、散歩したりしている。
え、半分だけ?と、言われそう。

それにしても、
どうも、コロナは重症になると怖いけれど、
それはインフルだって怖い・・・
実際に、コロナ感染者はデータが無いから分からないけれど、
かなり沢山いるのではないか・・・
そうなったとき、重症化する割合とか、
死亡する割合とか、冷静に判断できる日が来たら、
ここまで大騒ぎする事なのか?
となる気がしてならない。

それにしても、世界中でコロナを恐れろの大合唱。
分かるのだけど、度を越えると、コロナそのものではなく、
この騒ぎの結果で大きなダメージを受けてしまうよ。
気を付けたり、怖がるのもいいのだけど、
バランスを欠いて、浮足立つ事、これはダメなのですよ。

医療従事者を避けたり、
他人を攻撃したり、
普段食べない納豆を買い込んだり(笑)、
まずは落ち着く事から始めた方がよいね。

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あまりにも、びくびくして、
我を忘れてしまうと、コロナ以上の怖い物は無いと思うらしい。

本当に怖いのは、コロナ不況・・・というか、大恐慌が起きる事。
お金だけじゃない。
物も不足するかもしれないし、
失業が広がれば、コロナ以上に犠牲者が出るかもしれない。

大体、日本は毎年2万人くらい自殺者がいる。
コロナでは、そこまでいかない。
しかも、バブルが弾けた頃は、3万人を超えていた。
このまま、経済を停滞させていたら、
病気で死ぬ人より、経済的に行き詰って自殺する人の方が、
多かったなんて事になりかねないし、多分なる。

この考え方の方が、理論的だと思うのだけど、
そこまで頭が回らない人が多い。
テレビなんて、その最たるもの。
よく、お金より人の命の方が大事だと言うけれど、
本末転倒の悲劇が来る。

勿論、中国からの人の移動を制限するのが遅すぎたのは、安倍政権の失態であって、
それは、お金(インバウンド効果)より命の方が大事と言える。
ただ、これから起こる不況と、それとは別次元の話だと思う。
世界がどうなるか・・・想像するだけで憂鬱だなあ。

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世間が、なんだか浮足立っているような・・・

まるで、町を歩いている人を、
そのままウイルスのようにビクビクしながら
過剰反応する人もいるようで・・・

冷静に数字を追いかければ、
そこまでビクビクしなくてもいいのに。
もちろん、気を付けるに越したことはないけれど、
世界の終わりのように感じることは無いな。

でも、ロックダウンして欲しい、
ロックダウンしないとダメだ、
経済より命だろ(それ自体は正しいが)、
と、他の意見を聞き入れる余裕のない人は、
怖い。
正直、こういう人の方が怖い。

アリストテレスも言っている。
勇気がありすぎるのも問題だけど、
臆病なのもダメで、中間くらいがいいのですよ。

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