maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



活動的な馬鹿ほど怖いものはいない

とゲーテは言った。


今の世の中は、上に立つ人の中に、
こういう馬鹿が多いから怖い。

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安倍総理は、完全に辞め時を見誤った感じがします。

総裁選に出なければ、
今頃は、後の総理に自分の失敗の尻拭いをしてもらい、
自分はのんびりしていられたはず。

どうも、今はやる事なす事失敗が目立ちすぎて、
メディアが庇っているから良く分からないかもしれないが、
もはや痛々しい。
この人間の特徴は、あらゆる嘘をついてでも、
自分の非を認めない事で、これに関してはぶれない。

厚労省のデータ問題が色々騒がしいけど、
GDPの計算方法を変更したニュースが以前あった。
その時、多くの人は、都合のいい数値を出すためだと思った。
一部の評論家や経済学者が、反論していて、
あれは世界基準にするだけで、結果に影響しないと言っていた。

最近、何度か”その他”という項目がすごく加算され、
GDPが増えたように見せる手口がやばいというのを目にした。
その出どころは、本屋でみかけた、アベノミクスによろしくという本だと、
やっとわかった。
個人的に、もうアベノミクスなんて最初から失敗すると思っていたし、
その後も、一度たりとも成功していると思っていないので、
読まなくてもいいかと思っていたのだけど、
どうも、この本の著者の活動から、じわじわと、
やばい事実が浮かんできている。

こんなんで、消費増税など恐ろしい。
https://www.youtube.com/watch?v=YiKGmzchrbQ

今度、新しい本が出るようだ。
久しぶりに経済の本でも読んでみるかな。


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もう、日本というか、日本人大丈夫か?
というレベルなニュースが多い。

でも、メディアが大して騒がない(どうでもいいニュースは騒ぐ)ので、
ぼーっと生きている人達にしたら、日本は
スゴイ国のままで存在している。

これはね、アメリカと戦っていた頃の、
大本営発表と本質は全く同じ、何が違うの?
もっと質が悪いかもしれない。

信じたいものだけ信じていれば、さぞ気持ちが良い。
それは、もはや信仰というレベル。宗教です。

今の日本は、まさしく坂を転がり続ける石ころ。


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もう、ニュースみていて、
エライ立場の人が、エライ恥ずかしい事を平気でいい、
何か言われても、それがどうしたって感じで居直るのが、
常態化してしまった。

経済だけは一流なんて言われていたバブル時代が懐かしい。
もはや、日本は経済でも怪しい国になっている。
政治など、当時でも三流とか言われていたのに、
これじゃあ五流くらいかな・・・そんな言い方は無さそうだけど。

トータルで三流じゃないのかな。
世界基準で物事を見ようとしない国なんだよね。
そのくせ、日本スゴイと言われると、
自尊心をくすぐられて嬉しくなる・・・




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署名  


いつの間にか、2019年で、最後の平成の年。

昨年の11月に映画を観てからはまり込み、
QUEENの初期作品のうち、Ⅱ、オペラ座の夜、華麗なるレース、世界に捧ぐ
についてはLPレコードを買って、魅了されてしまった。

何故、今までハマらなかったのか・・・
多分、曲調かなと思うようになった。
80年代に入ると、一曲一曲のクオリティは高くヒットも飛ばすけど、
アルバム単位では初期作品が素晴らしい。
初期の時点では、まだ洋楽聴いてなかった。
80年代中頃から洋楽にハマったけど、
男の仲間内ではQUEENの曲は出てこなかった。
70年代のロックでは、ツェッペリン、ピンクフロイドが大好きになり、
レコードも持っているので、QUEENを聴く素地は出来ていたはず。
きっかけが無かったのだろうな。

兎に角、シングルになっていない曲でも素晴らしく、
あの名曲、ボヘミアンラプソディーだって、
ベスト盤では真価が発揮されない。
色々な曲が巧みな順番に並び、
B面最後に向けてクライマックスを迎える曲として聴くと、
素直に素晴らしいと思った。

さて、ちょうど今日、ネットではブライアン・メイがTwitterで、
辺野古署名に呼びかけをしたようだ。
さっきちらりと報ステで、映画の賞を受賞したとか言っていたけど、
この事には触れていなかった。
どっか、報じる番組は出てくるんだろうか。

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