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アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.487 (1/4)

2006年04月11日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/03/27~06/03/28

◎Fate/stay night
 (第12話)
 士郎にやられて逃げ帰り、荒れまくって世界を呪ってる慎二。凶悪だね。
 おや、大河って生きてたのか……
 再び結界を張る前に慎二を捕らえようと出掛けた士郎とセイバー。大掛かりな結界を張るなら人の多い新都だろうとビル街を探しまくってるけど、成果は無し。負傷が直らず、疲労で動けなくなった士郎を強引に休ませてるセイバー。公園のカップルを見て膝枕しようとしてるけど、その好意を受けることも出来ない士郎……まったくヘタレだね。
 その新都はかつて前回の聖杯戦争で焼けてしまい、士郎以外の住民が死に絶えてしまった因縁の土地。士郎が他人を犠牲にさせようとしないのはそのことと関係あるのかと訊いてるセイバー。
 夜になってライダーと遭遇したセイバー。壁を這って上に向かうライダーを追いかけて戦うセイバーだけど空中戦は苦手なようね……って、羽があるわけでもあるまいに普通はそうだろ。
 そのビルの屋上に慎二がいると判断してエレベーターで昇る士郎。しかし、エレベーターは途中止まり。飛び出して階段を駆け上ろうとする士郎を闇から見てるのはどうもバーサーカーっぽいんだけど、まさか慎二はイリアと手を組んだのか?
 屋上に達するや否やペガサスを召喚してるライダー。英霊でなく悪鬼の類だと言ってるセイバーだけど、それに対抗してアサシンの時みたいに気の流れを噴出させてるセイバー。その手に現れたのは黄金の剣、エクスカリバー……
 一撃でライダーは吹き飛んでしまい、燃え上がる慎二の魔本……って、これは100体の魔物の子の王を決める戦いだったのか?
 逃げる慎二を追いかけようとする知ろうだけど、力を使い果たして倒れてるセイバー。さすがにセイバーを置いて慎二を追えないわな。
 しかし、ここまでバーサーカーが出て来なかったところを見たら、手を組んでたわけではないみたいね。バーサーカーもライダーを狙って様子見してたってところか?

◎タクティカルロア
 (第12話)
 いきなし東ルース並びに周辺の東アジア防衛機構諸国に宣戦布告したナクロマ共和国……おいおい、いくらなんでも一介の小さな島国が無謀だろ。とか思ったけど、駐在外交員とか人質にして人口的にロアを発生させるって……テロを中心にした21世紀型の非対称戦争ってか。
 すべては阿古屋こよみの示したノイントテーゼに記された9番目の命題、カオスによる安寧によって世界を支配しようとしている企業連合体リディルの思惑通りってかい。
 ロアの発生に備えて全国民を避難させるための要請をしてきた東ルースの副大統領。結局、頼りはパスカルメイジとかの民間護衛艦だけってか。
 ナクロマの意図を知った七波はパスカルメイジでロア発生を阻止させることを勝手に決めてるけど……そういうのってハルニコ警備保障の上層部の判断に従わなくていいのか? ま、ロア発生阻止は名目上で、本当は阿古屋こよみへの復讐が目的なんだろうけど……そりゃ、あんたとターニャと阿古屋姉妹はそのためにパスカルメイジに乗ってるんだからそれで良いだろうけど、他のクルーにとっては迷惑な話だな。(特に作戦開始早々に非武装のカモメで哨戒任務に飛ばされる翼って悲惨だね)

◎Canvas2~虹色のスケッチ~(終)
 (第24話)
 見事にソロを歌い終えた菫。
「サンタさんは誰に奇跡を届けるのかな?」
 おまいが言えば重くなるからやめてくれ>朋子。
 次のクリスマスプレゼント引換券……おいおい、何か朋子にとっては酷なプレゼントだな。ま、その時までちゃんと生きてろって話だろうけど。
 浩樹のコートを抱いて逝っちゃってるエリス……これ以上はテレビじゃ無理ってか。
 朋子と別れたときから変だと思ってたら、朋子のところに泊まるってのは嘘だったんかい。浩樹に真紅の天使の絵を残して、ホテルで一泊はいいけど……浩樹と霧が予約していたホテルと同じって……気を利かせてる意味が無いと思うんだけど……
 霧との約束をすっぽかしてエリスのために絵を描き始めた浩樹。土壇場に来て最低なやつだね。虚しく1人で一泊してる霧……悲惨ね。
 完成した絵を持って成田に向かう浩樹。駅ですれ違ってる霧……酷だねぇ。
 しかし、雪で電車は運行停止。タクシーも渋滞で動けず……エリスの出発には間に合いうそうもない浩樹。ま、報いだな……と思ったら、バイクでやってきた部長。このねーちゃん、バイクに乗ってたんかい。
 朋子は一足先に出発して行き……って、こいつはどこに手術に行くんだっけ?
 時間が来て搭乗に向かおうとするエリスを引き止めてる可奈と菫……こいつらもしぶといね。
 なんとか到着した浩樹を見て抱きついてるエリス。絵を落としてる浩樹だけど……なんか絵自体には何の価値もないって感じだな。しかし、こいつ、教師はやめにしたんかい。いまさら専業の画家を目指しても食ってけそうとは思えないんだけどねぇ。最初から教師をやりながら絵を描けってのが理事長の希望だったんだから、それに甘えといたほうが良くないか? 何か今年度の残り3ヶ月もキャンセルしたてるから代わりに柳がやらされてるみたいだし……
 おや、飛行機の中で息を引き取ったかと思った朋子だけど、なんとか生きてたんかい。いや、だからって将来が安泰とは言えんのが悲しいところだけど……
 しかし、浩樹とエリスってそのままパリに行ったまま常駐なのか? こいつらがどうなったのかだけはよくわからんね。

 普通に見てたらエリスの目はシリーズ前半で完全に消えてしまって、後はどうやって霧との関係を深めていくかって話だと思ってたんだけど、土壇場でいきなし逆転って、これはちょっと酷過ぎないか?
 ちゃんと浩樹と霧との関係をじっくり描き込んで行って最後に結ばれるって話なら、結構この作品評価してたんだけど……このオチは無いだろ。

◎Angel Heart
 (第24話)
 ただの総集編かい。

◎舞-乙HiME
 (第24話)
 漆黒の金剛石のマイスターとしての黒い衣装を見に付けることをどことなく後悔してる感じのニナ。セルゲイのためにその道を選んだのに、かえってセルゲイとの距離が遠ざかってしまったって感じだな。
 続々とヴィントブルームに終結してるアルタイ側についた連合諸国の軍隊。一方、エアリーズを中心とするオトメ拡散防止条約を順守しようとする側は、威嚇攻撃を受けた傷跡も深くまだまだこれからって感じみたいだけど……なんか土木作業に動き回ってるハルカがいいね。
 レムスからの資材が滞って出陣の準備が出来ないエアリーズだけど……ジパングから資材が届けられたって感じだね。
 そのエアリーズに現れたサラ・ギャラガー……5柱の1人って、やっぱしマリアとユカリコが5柱というのはガセだったのか?
 マリアからニナに届けられた、ニナとアリカに当てられたエルスティンの遺書。それを読んで泣いているニナのところに現れたセルゲイ。オトメの資格を奪ってくれって……やっちまいましたか。手の届かないものを追い求めるのは諦めて、娘に手を出したって話ね。
 すべてを終わらせるためにジョン・スミスを倒したセルゲイだけど、ナギにドタマを撃ち抜かれてお終いとは哀れね。そして、ハルモニウムを使ってセルゲイの蘇生を願うことをニナに迫ってるナギ……
「オトメ舞う」
 ガルデローベおよびヴィントブルーム解放作戦がついに開始。宣戦布告とともに土中から姿を現してるエアリーズの戦艦スズシロ……なんかメチャクチャだな。そして黒い谷の舞衣のもとから発とうとしてるマシロ様とアリカだけど……修行の成果は出たのか?

◎落語天女おゆい(終)
 (第12話)
 唯の宝珠を手にした小塚原左近。唯を叩きのめすと勝利を宣言して決闘場から出て行こうとするけど……瀕死で食らい付こうとしてる圓朝。そして、立ち上がる唯。
 いや、この期に及んでもっともらしく立ち上がる理屈が言えるんなら、最初から陰の心に捕らわれて宝珠を奪われたりするなよ。立ち直るにしたって内面の葛藤が描かれてるわけでもないし、豹変が早過ぎ。
 一方、その間に計都城に潜入してる土方率いる新撰組。なんかセキュリティの酷く杜撰な城だねぇ。ま、所詮は妖怪の浅知恵で作った安普請だな。
 唯たちの危機に現れた他の5人の天女。例のローソクは潜入した妙がニセモノと摩り替えておいたって……安易な最後。いまどきこんな結末は無いだろ。
 左近も輝きを取り戻した宝珠に焼かれて自滅してるし……
 すべてが終わって長屋の連中との別れの宴。番茶を薄めた酒に、たくあんの卵焼き、大根のカマボコ……狙いはわからなくはないんだけど、幕末ともなれば庶民も贅沢になってるからねぇ。いや、そのために江戸の町を燃やして焼け出させたのか。
 源内が作ったタイムマシンで現代に戻ってくる一同。宝珠って帰り道の世話までは見てくれないのか。連れ去ったままって、そりゃ拉致と同じだぞ。それにしても、源内は自分の時代に帰らなくて良かったのか? システムに携帯電話を使ってた以上、もう源内に自分の分のタイムマシンなんて作れないと思うけど……
 どうでもいいけど、最初、晶と鈴が1日早く連れて来られた意味が最後まで不明だったんだけど、何か必要だったのか?
 しかし、戊辰戦争が薩長と旧幕府勢力の戦いではなく、共同して妖魔と戦っていたってこの世界……帰ったら歴史が変わってたりしてないのか?

 最初は何をとち狂った作品だとか、落語協会は怒りまくりだろうなとか思った作品だけど、見続けていたら割と堅実な作品だったかね。
 そりゃ、典型的な萌えパターンを配置しただけの天女とか、どこが落語アニメなんだという妖魔と戦うだけの戦闘パターンとか、あんまり切羽詰った感じの無い敵とか、探せば欠点はいくらでもあるけど、結局この作品が何を目指していたかということを考えると、そんなことは二の次って話ね。
 じゃ、この作品で何を描きたかったかと言うと、「落語が好きな女の子が語る落語の魅力」とか「古典落語の舞台になってる江戸時代末期の長屋生活等の社会」とか「落語というのは本来はおめでたい言葉で、そこには言霊が宿ってるという本質」であり、そして「落語の話は特別なものじゃなくて、普通の人の世間話を面白おかしいように語ってることだ」ということ。それを「今のテレビアニメの普通の形」で見せるってこと。
 だから、古典落語そのものの話を描く必要も無ければ、主人公がまじめに落語を学んでいく様子を描く必要も無い。流行の美少女キャラが技を使って敵を倒すSFアクション時代劇で十分ってこと。すべては最後の別れの宴で唯が一席語った落語に形として込められてるんだから……
 何かと陳腐な美少女アニメの多いトライネット作品としては、かなり堅実でよく出来た作品だったんじゃないかな。傑作とは言わないまでも佳作と評して構わないと思う。ただ、この作品を珍作だと早々と見切ってしまった人が多かっただろうけど、少なくとも晶の覚醒の回の絶品な作画を見ずしてやめてしまった人ってもったいないと思うね。

◎BLEACH
 (第73話)
 (第74話)
 岩鷲って何しに来たのかと思ったら、花火要員だったんかい。水使いの2人は倒されたから、もう出番無しだな。まだ花太郎が来た意味がよくわからんけど、卯ノ花隊長って、他に動かせる部下はいないのか?……というか、救護班の4番隊から斥候を出す意味あるのか?
 しかし、剣八が先代隊長を決闘で倒して隊長になったのを認められずに11番隊を去った一之瀬とかいう死神がバウンドとつるんでるってかい。

◎地獄少女
 (第25話)
 おや、あいと仙太郎って従兄妹だったんかい。しかし、村人たちに気味悪がられて七つ送りの巫女に選ばれたあい。そのあいをこっそり守るように両親に頼まれた仙太郎だけど……
 村の不作が続いて、苛立つガキたちにあいのことが気付かれ、結局、山神の怒りを許してもらうために生き埋めにされたってか。で、仙太郎は強要されて生き埋めを手伝わされたってか……
 結局、他の村人に受けた仕打ちより、約束を破られた仙太郎のことが一番呪わしいってかい。地獄から戻ったあいは村を焼き払い、たまたま仙太郎だけが生き延びて柴田家の先祖になったってか……
 すべてを知り、仙太郎のことがわからないというつぐみに、自分はわかるという柴田。ようするに世間と折り合いをつけなければいけないということを知ってる大人と、そうでない子供の違いだな。そして、仙太郎を恨み続けてる閻魔あいは永遠にその子供の理屈で地獄少女をやってるって話だね。

◎鍵姫物語 永久アリス輪舞曲(終)
 (第13話)
 いきなし異世界に召喚された有人ときらは……って、要するにありすの残ったメルベイユスペースで有人の作った物語を再現してるだけって感じだな。見慣れぬ雑魚キャラは、みんな他の雑魚キャラのアリス能力者たちって話ね。いつぞやのアンデルセンの少女はなかなかだけど……
 大嘘で伸びる腕。
「きらははお兄ちゃんが大嫌い」
 それで目的地まで一直線……はいいけど、城に囚われてる王と王妃がタキオンとリデルってかい。
 城のカギで変身してる一同だけど、有人だけカギが合わなくて変身できないとはマヌケ。で、中で待ち構えていた雑魚アリス能力者たちだけど……一撃でやられてるとは弱すぎね。で、呆気なく王と王妃を解放してメデタシメデタシ……
 ……と思ったら、有人がきらはに読み聞かせていた物語だってかい。完全に番外編の最終回だけど……こんなの作る意味あったのか? 本編のアリスロワイヤルの(普通にアリス能力者と戦う)話をもう1本作っておいた方が良くないか?

◎よみがえる空 -Rescue Wings-(終)
 (第12話)
 悪天候で遭難者を目前に引き上げたヘリ。先に発見された2人の遺体は吹雪の中、陸路松本へ。それをいいネタだとばかりに待ち構えてるマスコミ……嫌な光景だねぇ。
 翌朝、救助活動を再開。それでも悪天候は続いたまま。
 ようやく要救助者を発見し、収容へ。それでも死んだ若造の方を先に収容してくれと頼んでる生存者。こっちがリーダーの方かい。全滅したのは連絡に向かった方の2人か……警察のヘリに見捨てられて気落ちしたんだな。
 落石がコックピットの風防に当たり、負傷した本郷。操縦を代わられる内田だけど、何とか全員収容して離脱できた見たいね。
 ワイドショーで無謀な登山計画だと叩かれてるリーダー……悲惨ね。
 入院した本郷を見舞う内田。本郷が内田を中途半端だと言ってるのは、心が半分戦闘機パイロットになれなかったことに囚われて、救難ヘリのパイロットであることを十分に自覚してないからってことか。だから内田の空はまだ曇り続けたまま……ヘリのパイロットでも何でも全力を注ぎこめるようになれたら、晴れた空が甦えってくるってオチね。
 いつぞやの万引き少年。メディックになりたいって……パイロットになりたいとは思わなかったのね。ま、パイロットはいろいろと条件が厳しいからねぇ。
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