・毎年、1年間で注目した作品や人物に対して勝手に与えてる賞です。
・アスカー賞という名前に特別な意味はありません。
(以前のはこちら→《2004年度》《2005年度》《2006年度》《2007年度》《2008年度》)
◎TVアニメ部門
『咲 -Saki-』
麻雀に萌えという要素を追加して、健全なアニメ作品に仕上がっていたのが、この作品。緻密な麻雀の手は原作によるところが大きいけど、それを誤魔化すことなくアニメ化したスタッフの姿勢も無視できません。ただ、逆に原作の無い個人戦が大雑把で杜撰だったのはいただけませんでしたが。
ちょうど本格的に麻雀を覚えようかと思った時に始まった作品なので、十分に堪能させてもらいました。
◎劇場アニメ部門
『宇宙戦艦ヤマト復活篇』
ま、劇場で観たのは他には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』だけだし。ヤマトは作られたこと自体が表彰理由なので、作品内容云々は何も関係ありません。ま、毎年作れとは言わないけど、何年に一度ぐらいは作り続けてほしいですね。
◎OAV部門
該当作無し
単独のOVA作品として見た作品というのはなく、コミックスの付録の『あきそら』だとか、後は『CLANNAD~AFTER STORY~』の「もうひとつの世界 杏編」くらいですが……原作の杏シナリオは実質的に椋シナリオ+杏シナリオという流れなので、これを24分程度でやってしまうのは「智代編」以上に無理があったような気がします。
◎特撮部門
該当作無し
ああいう終わり方じゃなきゃ『ディケイド』にくれてやっても良かったんですが……
◎劇伴部門
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
前作同様、旧作劇伴をベースにパワーアップを計ったものがメインだけど……まさか、アスカ絡みで『彼氏彼女の事情』から音楽持ってくるとは予想しませんでしたね。おかげで旧作の尖がったアスカのキャライメージから、少しナイーブなイメージに変わっちゃいました。
◎主題歌部門
『君の知らない物語』(supercell)
『化物語』のED曲です。OPの方は単独商品で発売されてないので聴いてませんが、この曲は一時期どこにいっても掛ってるような印象で、すっかり耳に付いてしまいましたね。夜空を見ながら星座の物語を語ってるという歌詞が天文ファンにはロマンティックを掻き立ててくれます。本来なら『宙のまにまに』でこういう曲が出てきてほしかったと思いますが……
◎電波ソング部門
『熱烈歓迎わんだーらんど』(宮永咲、原村和、片岡優希、染谷まこ、竹井久)
電波ソングというほど変な歌ではありませんが、クセになるような楽しい歌という点で非常に中毒性が高いのでこの部門に。
◎ボーカルアルバム部門
該当作無し
◎主演声優部門
戸松 遥
一時はどこを向いても戸松、日本にはほかに声優はいないのかというくらいに目に付いた印象でした。『神曲奏界ポリフォニカcrimsonS』のコーティとか、『バスカッシュ』のルージュなんかは以前からの戸松のキャラそのまんまといった感じだったのですが、『GA 芸術科アートデザインクラス』の如月にはすっかり騙されてしまいました。
◎助演声優部門
小林ゆう
すっかり際物声優としての地位を確立された小林ゆうですが、そうやって個性が確立されるとサブキャラでも印象が強くなってくるんですね。だから役が変に目立ってくるかというとそうでもなく、堅実に役に徹してる印象です。どちらかというと、アニメよりもネットラジオをパーソナリティとしての存在感が強かった面もあります。
◎新人声優部門
豊崎愛生
『ウミショー』辺りから名前は覚えてる人ですが、2009年になって一気に主役級が増えたって感じですね。その代表が『けいおん!』の平沢唯ですが、しばらくは「うんたん」のイメージが消えないんでしょうね。
◎キャラクター部門
魔法少女 スィーティミリィ(『ファイト一発!充電ちゃん!!』)
ま、ほかに思い付かなかったので。しかし、こんなエロアニメが真昼間から堂々と放映されてるって、どんな世界ですか。
☆ ☆ ☆
ここもすっかり放置状態ですが、昔のアニメ見てる時間も無いし……。ま、ぼちぼちとネタを探して何か書こうとは思っていますが。
・アスカー賞という名前に特別な意味はありません。
(以前のはこちら→《2004年度》《2005年度》《2006年度》《2007年度》《2008年度》)
◎TVアニメ部門
『咲 -Saki-』
麻雀に萌えという要素を追加して、健全なアニメ作品に仕上がっていたのが、この作品。緻密な麻雀の手は原作によるところが大きいけど、それを誤魔化すことなくアニメ化したスタッフの姿勢も無視できません。ただ、逆に原作の無い個人戦が大雑把で杜撰だったのはいただけませんでしたが。
ちょうど本格的に麻雀を覚えようかと思った時に始まった作品なので、十分に堪能させてもらいました。
◎劇場アニメ部門
『宇宙戦艦ヤマト復活篇』
ま、劇場で観たのは他には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』だけだし。ヤマトは作られたこと自体が表彰理由なので、作品内容云々は何も関係ありません。ま、毎年作れとは言わないけど、何年に一度ぐらいは作り続けてほしいですね。
◎OAV部門
該当作無し
単独のOVA作品として見た作品というのはなく、コミックスの付録の『あきそら』だとか、後は『CLANNAD~AFTER STORY~』の「もうひとつの世界 杏編」くらいですが……原作の杏シナリオは実質的に椋シナリオ+杏シナリオという流れなので、これを24分程度でやってしまうのは「智代編」以上に無理があったような気がします。
◎特撮部門
該当作無し
ああいう終わり方じゃなきゃ『ディケイド』にくれてやっても良かったんですが……
◎劇伴部門
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
前作同様、旧作劇伴をベースにパワーアップを計ったものがメインだけど……まさか、アスカ絡みで『彼氏彼女の事情』から音楽持ってくるとは予想しませんでしたね。おかげで旧作の尖がったアスカのキャライメージから、少しナイーブなイメージに変わっちゃいました。
◎主題歌部門
『君の知らない物語』(supercell)
『化物語』のED曲です。OPの方は単独商品で発売されてないので聴いてませんが、この曲は一時期どこにいっても掛ってるような印象で、すっかり耳に付いてしまいましたね。夜空を見ながら星座の物語を語ってるという歌詞が天文ファンにはロマンティックを掻き立ててくれます。本来なら『宙のまにまに』でこういう曲が出てきてほしかったと思いますが……
◎電波ソング部門
『熱烈歓迎わんだーらんど』(宮永咲、原村和、片岡優希、染谷まこ、竹井久)
電波ソングというほど変な歌ではありませんが、クセになるような楽しい歌という点で非常に中毒性が高いのでこの部門に。
◎ボーカルアルバム部門
該当作無し
◎主演声優部門
戸松 遥
一時はどこを向いても戸松、日本にはほかに声優はいないのかというくらいに目に付いた印象でした。『神曲奏界ポリフォニカcrimsonS』のコーティとか、『バスカッシュ』のルージュなんかは以前からの戸松のキャラそのまんまといった感じだったのですが、『GA 芸術科アートデザインクラス』の如月にはすっかり騙されてしまいました。
◎助演声優部門
小林ゆう
すっかり際物声優としての地位を確立された小林ゆうですが、そうやって個性が確立されるとサブキャラでも印象が強くなってくるんですね。だから役が変に目立ってくるかというとそうでもなく、堅実に役に徹してる印象です。どちらかというと、アニメよりもネットラジオをパーソナリティとしての存在感が強かった面もあります。
◎新人声優部門
豊崎愛生
『ウミショー』辺りから名前は覚えてる人ですが、2009年になって一気に主役級が増えたって感じですね。その代表が『けいおん!』の平沢唯ですが、しばらくは「うんたん」のイメージが消えないんでしょうね。
◎キャラクター部門
魔法少女 スィーティミリィ(『ファイト一発!充電ちゃん!!』)
ま、ほかに思い付かなかったので。しかし、こんなエロアニメが真昼間から堂々と放映されてるって、どんな世界ですか。
☆ ☆ ☆
ここもすっかり放置状態ですが、昔のアニメ見てる時間も無いし……。ま、ぼちぼちとネタを探して何か書こうとは思っていますが。