電脳アニメパス

アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.526 (1/1)

2009年02月27日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/12/25~06/12/31

◎乙女はお姉さまに恋してる(終)
 (第12話)
 瑞穂ちゃんの正体を知ってしまった貴子。瑞穂ちゃんの言い訳も聞こうともせずさっさと立ち去ってしまい、その後も生徒会室にこもって瑞穂ちゃんとは顔を合わせようともしない毎日。
 ま、他の生徒には何もしゃべってないし、貴子にすれば単に自分がどうすれば良いのかわからずに戸惑ってるだけって感じがするね。そのまま舞踏会が近付いてきたある日、エルダーとしての最後にするから舞踏会には参加させて欲しいという瑞穂ちゃんの言葉を聞いてショックを受けてるけど……
 てっきり貴子に正体を知られた瑞穂ちゃんがどうケジメをつけるかって展開の最終回だと思ってたのに、瑞穂ちゃんは最初から覚悟を決めてたって感じで、貴子の心情変化を描くのがメインみたいだね。
 躊躇を引き摺ったまま舞踏会に出れない貴子。瑞穂ちゃんの方は完璧にエルダーとしての最後の勤めを果たそうとしてるけど……
 黄昏てる貴子を見付けて仲直りを申し出てるまりや。露骨な助け舟って感じで必要性は感じられないというか、やっぱり最後は貴子に自分の気持ちだけで押し切って欲しかった気がするな。
 音楽が止まってラストダンスの時間。瑞穂ちゃんの前に現れた貴子。ま、絶好の盛り上がりだけど……ダンスの途中で停電したと思ったら、まりやの乱入というお約束のドタバタ落ち。
 どうでもいいけど、瑞穂ちゃんを聖應女学院に通わせた祖父の遺言の意味って何だったんだ? 寮に住み着いてた一子の霊を成仏させるためってわけでもないとは思うけど。ま、鏑木家の後継者になったら、いずれ聖應の理事長も瑞穂ちゃんってことになるから、そのために通わせたとかいうのもエロゲの世界ではありえる設定かもしれないけど。

 ところで、瑞穂ちゃんだけじゃなく、奏や由佳里とでも寮を出られるようになってる一子。あんまり融通の利き過ぎる地縛霊というのもねぇ……

◎僕等がいた(終)
 (第26話)
 この期に及んで矢野の温泉旅行計画を却下する七美。最後のクリスマスにもやらせてあげないのか。う~ん、きっと前に相当に痛かったのがトラウマになってるんだな。
 で、矢野は東京に行って、お終い。矢野と約束したとか言って、あっさり竹内をふってるのはいいけど、おまえの方が大丈夫なのか。虎視眈々と矢野を狙ってる山本はこっそり東京進学を決めてるみたいだけど……
 ……という中途半端で不安たらたらなところで終わってしまって大丈夫なのか?

◎Pumpkin Scissors
 (第13話)
 自国の商人が密貿易の嫌疑で陸情3課に捕まったというのを口実に、帝国にやってきたローデリアの王女。王位継承権を巡って兄弟間でも隙があれば毒を盛られるという大変な王室みたいね。
 せっかくの休日なのに、付き人のじいやから逃げてきた王女に捕まってしまったマーチス。名物のホットドッグ屋を探す手伝いをさせられてるとは哀れ。マーチスが3課の隊員であることを利用しまくる王女だけど、税金未納による不許可営業を口実にホットドッグをただ食いしようとしたのをマーチスに怒られ、逃走。しかし、逃げ込んだ先がダウンタウンの治外法権みたいな場所で、たちまち住民に襲われてるとは悲惨ね。
 王女にすれば、小さい頃から絶えず肉親にまで命を狙われてるから、疑わしいものは何でも疑え、利用できるものは何でも利用しろというのが生き残るための常識みたいなものだったんだろうから、それを責めるのは酷だろうけど……
 結局、自国民保護を名目に引き取りに来た商人の件は、公正に取り調べるというアリスの言葉で陸情3課に預けたまま帰ることになったけど、王女としては得るものが大きかったようだね。

◎金色のコルダ ~Primo Passo~
 (第12話)
 豹変した柚木にコンクールを辞退しろと迫られる香穂子。なんか信じられないという感じで周囲に柚木のことを聞こうとするけど、たいていのやつは柚木の表の顔しか知らないわな。
 で、情報通の天羽に聞こうとしたら、背後からいきなし柚木の声。驚いて階段でこけて膝に負傷する香穂子。消毒すると言って保健室に連れ込み、押し倒してる柚木。香穂子が叫んだって評判の良い自分の方を周囲は信じるって……ま、世間で権力を握るやつってのはこの手のやつって感じだな。
 自分にも秘密があるだろと言われて、魔法のバイオリンで参加してることが後ろめたくなってる香穂子。ま、柚木もそこまで見抜いて言ってるわけじゃないだろうけど。
 それが駄目押しで誰にも相談出来なくなった香穂子。土浦に声を掛けられても生返事で練習も身が入らない感じね。香穂子の怪我を見て気遣ってる月森だけど、なんか人間が丸くなったみたいね。
 火原にオーケストラ部を見て行かないかと誘われたところに現れた柚木。部外者が1人行くより柚木でもいた方がマシって……この辺の心理状況、けっこう図太そうだね。普通なら柚木の顔なんか見たくもないだろ。しかし、高校でオーケストラ部って、さすがに音楽科のある学校は違うね。
 オケ部のバイオリン奏者に演奏を聴いて欲しいと言われた香穂子。でも、自分に感想なんか言えないと逃亡。周りからするといきなし飛び出していったのが全然意味不明だろうな。そんな香穂子を追ってきたのがOBの王崎。いつぞや町でバイオリンを弾いてたにーちゃんで、何でも過去のコンクールの優勝者だったってことみたい。
 追って来たのが王崎だったおかげで香穂子の心もほぐれたみたいだけど……

◎ネギま!?
 (第13話)
 幻想空間に閉じ込められた一同。妖精に操られた連中の攻撃に、逃げ去るあやかたち一般人。一方、パートナーである明日菜たちは戦おうと留まるけど、肝心のネギが魔法を剥奪されたから契約発動もできず、役立たず。
 ま、絶体絶命って時にエヴァンジェリンの登場で助かったけど……おまいら、いきなしエヴァが吸血鬼だと知らされて、よく平然としてられるな。エヴァが妖精を追って行った間にネギはネカネとアーニャの幻に引き寄せられてしまうって展開。魔法を失い、チュパカブラになってしまったら、さすがに教師なんて自覚は吹っ飛んで、本来のガキになってるて感じかな。
 逃げたのは良いけど、変な空間に迷い込んで戻れなくなったあやかたち。例によってあやかにおもいっきしダメ出しされまくってるまき絵が哀れね。で、最後は恐竜に食われてるし……
 どうにかネカネとアーニャの幻を振り払ったネギだけど、そこにいたのは黒薔薇男爵。幻を見せてたのが黒薔薇男爵なのか、単にネギを見守ってただけなのかは良くわからんね。
 高畑とエヴァが妖精を退治したら操られてた連中も元に戻ったけど、幻想空間は残ったまま。まだ黒幕がいるって話ね。

◎ウインターガーデン
 (前編)
 クリスマスの晩、バイト先でもらった余りもののケーキを落としてしまった女の子。そばを通り掛ったにーちゃんが自分の持ってたケーキと取り替えてくれるけど……
 なんかやけに世間を見切ったような妹に冷やかされながら、そのにーちゃんのことが気になってくるって展開。なぜかその後も再会するけど、進展が非常にゆっくりなのが初々しくて良いね。
 そして、ある日、バイトが休みの日にデートに誘われるけど……というところでお終い。いや、てっきり何か事件が起こってデートが出来なかったとかいう展開で次回に続くのかと思ったけど、呆気ない展開で肩透かし。
 ま、あえて淡々として何もない引きで狙った最大のハプニングは、キャスティングのクレジットそのものなんだろうね。確かにあの2人を普通の女の子として成長させたらこういう感じのキャラにはなりそうな気がするけど……。
 そういえば、初詣の人ごみの中で一瞬出て来てたのはうさだか。セリフが無いからキャスティングには載ってないけど。

◎あさっての方向。
 (第11話)
 風邪で倒れたテツを看病する佐藤さん。熱が引いたらすぐにまた、からだ捜索を再開しようとしてるテツを見て、自分が五百川からだ本人だと打ち明けてるけど……ま、願い石に願ったとか言われても、テツにすれば自分がガキだと思ってからかわれてるとしか受け取れないよな。で、怒りまくってるんだけど……
 ペンションのオーナーが、2人のケンカをただの男女の馴れ初めのきっかけぐらいに呑気に考えてるのが、いとおかし。
 テツを傷付けたことに悩んだからだが椒子に相談して居場所がわかり、ようやくヒロが動こうとしてるんだけど……ダメ人間の典型だな。
 それはそうと、テツの親は心配して無いのか? ま、姉のアパートにいるとでも思ってるんだろうけど。

◎ときめきメモリアル ~Only Love~
 (第13話)
 いよいよ逼迫してきた感じの文化祭準備。てっきり2、3日後の話かと思ったら、まだ1ヶ月も先の話って……どれだけおめでたい学校なんだ?
 そんな中、文化祭実行委員として多忙を極める小百合。同じクラスから選ばれた実行委員の陸が割と暇そうなのはどういうことなんだろうね。ま、天宮小百合伝説によれば、本人がこれくらい忙しい程度は何とも思ってないみたいらしいけど……
 例によって総演部に拉致されてる陸。小百合に文化祭での芝居に出てもらうように説得しろとの脅迫だけど……
 放課後、話をしようとした陸だけど、小百合の周りには常に人がいて話し掛けられない状態。それでも何とか話をしようとしたら、いきなしぶちきれてる小百合。ま、『ミラクル☆ガールズ』の「ともみ怒る」みたいな状況だけど……こっちは本人自身が無自覚だったみたいで、なんか落ち込んでるのが痛々しいね。
 今回はつかさも水奈も陸に相手にしてもらう暇が無くてかわいそうね。

《おまけ》
◎ウルトラマンエース(再)
 (第34話)
 謎のタンカー消失事件が連続してるのは良いけど、TACへの通報はいつも数日遅れって……いや、タンカー会社や海運当局って、いったいどんな危機管理体制をしてるんだろうか?
 で、タンカーの消失現場で漂流してるガキを救出した北斗。地元のガキたちに案内されて自宅に送り届けてるけど……普通、病院に送らないか? その家には両親はいなくて、家族は姉だけ。しかし、この姉はガキに貝殻を千枚集めたら父親が帰って来るとか嘘を言ったり、近所のガキたちとは遊ばせないようにしたりという奇行が目立つアブナイやつみたい。
 ま、弟が父親が死んだのを知って悲しむのを見たくないというのはわからなくもないけど、貝殻もあと数十枚でコンプリートって状況じゃ、どのみちすぐに嘘がばれるだろ。千枚集まったらどう言うつもりだったんだ?
 しかし、貝殻だと思って集めていたのは超獣の鱗で、北斗はガキに父親は死んだと教えて調査のために鱗を渡せって言ってるけど、錯乱したガキは貝殻を捨ててしまうって展開。でも、この貝殻、けっこう大きいから捨てた容器にとても千枚近くも入ってたようには思えないんだけど、他のも捨てたのか? それに北斗の目の前で海に捨ててるんだから、そんなに必要なものならすぐに飛び込んで探したら1枚や2枚程度は簡単に回収できるだろうに……
 自分で鱗を探そうともせずにガキを弱虫だと詰ってる北斗。こいつが何かと子供を理由に任務から離れてるのは、その方が優越感に浸れるからなんだろうね。
 沖合いでタンカーを襲ってた超獣がいきなし上陸してくるって唐突な展開。北斗に責められたのを気にして貝殻を探しに出掛けたガキを助けようとする北斗だけど、あくまで貝殻探しに拘るガキを救えないまま目の前に超獣が。エースに変身してガキを助けるのかと思ったら、ガキは放置して上陸した超獣とバトル。超獣を倒したのは良いけど、ガキのところに戻ったら……
 聴き慣れた冬木透の悲壮感あふれるBGM。必死に人工呼吸する北斗だけど……という状況でてっきりガキが死んだのかと思ったら、死んだ父親の声で呼び戻されたってオチかい。それにしても、エースがあっさり超獣を倒してたらガキが超獣の鱗に拘ってた意味が全然無くなってしまうんだけど……

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