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アニメ及び周辺文化に関する雑感

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週刊アニメ定点観察 Vol.514 (1/3)

2007年06月20日 | 週刊アニメ定点観察
期間:06/10/02~06/10/04

◎となグラ(終)
 (第13話)
 もくもくと引越し準備を進める勇治。初音に昔の自分と勇治のアルバムを見せてもらってる香月だけど、見事に昔からエッチな勇治の写真ばかりだな。それにしても、こんなものを後生大事に保管してる初音って怖いね。
 まりえに悲しそうに付きまとってるニーナがいたいけだけど、こいつ、後半あんまし出番無かったな。それにしても、ちはやはニーナに聞くまで引越しの話を知らなかったって……もう部外者扱いだな。
 そしてニューヨークに向かう空港のロビー。気を利かせて香月と勇治を2人きりにする一同。エッチな勇治を否定していたことを謝る香月だけど、香月が頑固なのは昔からだから気にしてないという勇治。欠点だらけの香月にも長所があるから好きだという勇治だけど、その長所がとっさに挙げられないってのがせっかくの見せ場を台無しにしてるんだけど、そんなのでも好きだって言える辺りが良いんだよね。
 翌日、閉まったままの勇治の家を見上げて登校する香月。そして勇治のいない学校……わざとらしすぎ。ま、元々クラスが違うんだから同じ教室にはいないんだけどねぇ。ところが帰ったら勇治が荷解きしてる最中で、香月もそれを知ってるって……酷いオチ。

 香月の方は告白できないまま出発の時間。まりえを連れて搭乗ゲートに向かう勇治に向かって、エッチでもいいからと大声で告白する香月。即座に香月の胸に飛び込んでる勇治も現金だね。
 父親がどう言おうと日本に残るという勇治だけど、いきなし父親のクルーザーが行方不明になったとのニュース。直後に新たな遺跡を発見したからしばらくそこに留まるって……前にもあったような展開だな。ま、勇治の父親も無責任だけど、同行してる香月の両親も相当に無責任だな。で、引越しは取りやめって話。翌日は学校サボって一日荷解きしてたってオチね。
 変に恋愛を弄んだりする作品じゃなく、香月も勇治もまっすぐで清々しい後味のいい作品だったね。

◎N・H・Kにようこそ!
 (第13話)
 なんかいよいよ本気で自殺モードになってる一行。それを阻止しに向かってる岬たちだけど、岐阜から何キロも離れた無人島って……いったいどういう基点の表現なんだ?
 佐藤を追い込んだことで散々山崎に非難されてる岬。その佐藤はいよいよ集団自殺に追い込まれてるけど、とことん悲惨だね。こいつら島の断崖絶壁から飛び降りるつもりみたいだけど
 みんなでおててつないで飛び降りるかと思ったら、土壇場で医学生が挫折。で、それをきっかけにみんな未練たらたら馬脚を現して結局自殺は取りやめかと思ったら……先輩だけやる気満々。あくまで付き合わされる佐藤、惨めね。
 そこにやってきた先輩の恋人。結婚しようといわれた途端、その言葉を待ってたとばかりに態度を翻してる先輩……ひでぇ。逆に人間不信に陥った佐藤が死ぬ気になってるけど、岬に自分よりダメ人間だから必要だって言われてるとは最低だな。なんか佐藤1人がバカを見たって展開だけど……

◎桜蘭高校ホスト部(終)
 (第26話)
 文化祭最終日、ホスト部に出て来ない環。一方、ハルヒを指定して挑発するようなエクレール嬢だけど、それでハルヒのホスト部への借金は無くなったって……ま、あらゆる面でホスト部の連中の強引にホスト部に繋ぎ止めてる理由を絶って、ホスト部を存続させる正当性を無くしていってるってところだな。
 着信の鳴った環の携帯を水槽に捨てるエクレール嬢。環はエクレール嬢と婚約したら母親と合わせてもらえると言われて、為すがまま。そこにやってきた鏡也の父親。エクレール嬢の家の会社に自分とこの会社が買収されたってかい。
 エクレール嬢と一緒にフランスに向かう環を追い掛ける一堂の前に立ちふさがる鳳家のボディーガード。しかし、ハニー先輩とモリ先輩の前に全滅とは情けないね。
 二頭立ての馬車で環を追い掛けるハルヒ。どうでもいいけど、片方の手綱を手放すってのは危険過ぎだろ。いくらその後にハルヒが川に落ちるための伏線だといっても、下手すりゃというか普通は道に転落して大怪我だろ。せめて片手の持ち換えるくらいの描写じゃないと不自然すぎ。ま、最近は絵を描いてる人間に常識が無いからなぁ……
 結局、環の母親ってエクレール嬢の家の家政婦をしてるってか。それで環への態度も使用人に対するような見下した感じなのね。一方、鳳家の会社はエクレール嬢の家の会社より先に鏡也が買収して経営権を突き返して来たって……親にしたら子供の出来が楽しみではあるだろうけど、屈辱だろうなぁ。

◎僕等がいた
 (第14話)
 矢野に宣戦布告して七美の前に現れた竹内だけど、思いっきり間が悪くて告白どころじゃない状況ってのが悲惨だね。で、竹内の姉を利用して居場所を突き止めようとしてる矢野も狡猾だね。
 ネズミーは著作権がうるさいからって学祭の矢野の企画がボツって悲惨ね。ま、幼稚園児がプールに絵を描いたくらいで消させるような連中だからね。
 それでも七美の気を引こうと学祭の準備を張り切ってる矢野だけど、それで邪魔だからって他の仕事に回されてるとは哀れね。竹内のことも矢野のことも現実逃避で逃げようとしてる七美だけど……いつまでそれで誤魔化せるかってところだね。

◎らぶドル ~Lovely Idol~(新)
 (第1話)
 どのキャラも同じ顔で区別が付かないという西又葵デザインの作品がこれかい。第1期と第2期もあわせて同じ顔が18人ってのは酷いぞ。『SHUFFLE!』はもうちょっとマシだったんだけどねぇ。
 いきなし延々とコンサート。こいつらが従来メンバーで、第3期の追加メンバーを発表ってことだったみたいだけど……いきなし延期かい。しかし、前もって当人たちに言わないのか? 4人しかいないんだけど、あとの2人はこれから追加か。
 なんかかき混ぜてるマネージャー、藤沢智弘。納豆にしては豆よりもヌルヌルの方が圧倒的に多数を占めてるんだけど、これも「キャベツ」の仲間か?
 智弘が出掛けた後、自分も意味ありげに出掛けてる妹の瑠璃。どこに行くのかと思ったら、兄の会社の社長室。おいおい、それで社長に自分を売り込むってか。
 で、智弘は町で歌ってるストリート・シンガーが気になって後を付けてるんだけど……夜道で人がいなくなったところで声掛けてるって、あからさまに不審人物だな。らぶドル3期を放ったらかしてスカウトしようとしてる智弘だけど、相手は自分の歌は復讐だといって拒絶するだけって……。それにしても、野川さくらにしては暗い声のキャラだな。その代わりに有栖川唯って、第1期だかのメンバーをいつもの野川さくらっぽいキャラでやってるけど。

◎ちょこッとSister
 (第13話)
 腹が減ったからって管理人の昼飯を漁ろうとした真琴だけど、一足遅くて、すでに食事は終わった後。しかし、何かと食事を漁りに来てるけど、音神亜里沙のギャラってそんなに安いのか?
 送り迎えのリムジンからトイレに行くといって逃げ出してる金持ちのお嬢様。どうでもいいけど、金持ちのお嬢様が公園のトイレなんか行けるのか?
 それに出くわしたちょこ。殺人現場を目撃したから追われてるって嘘を真に受けてるけど……
 翌日、つばき荘って名前だけを頼りにちょこを探してるお嬢様。犬に追われて偶然ちょこと出くわしてるけど、ジュースをぶっ掛けられて風呂で洗いっこさせられてるとは災難だね。
 お嬢様でもブラジャーはまだだからってちょこのを貸してもらってるのはいいけど、付けてみたところにはるまが帰ってきてるのも災難ね。

◎Pumpkin Scissors(新)
 (第1話)
 帝国士官学校の卒業式当日に停戦の知らせ。さぞかし喜ぶのかと思いきや、軍も国民も停戦に不満な様子。どうやら戦火で国土が荒廃したから、徹底的に敵の共和国をやっつけないと気がすまなかったって感じね。
 そして3年後。荒廃した国土からは飢餓や疫病がはびこり、一方で復員してきた軍人たちが武装したまま野盗と化して庶民を苦しめてる「戦災」が続いてるって話。ま、あの状況で停戦じゃ、国土復興のための経済的余裕なんかあるわけはないから、除隊しても食えないと見た徴集軍人たちが武装解除を拒否して野盗化しても仕方ないわな。日本も昭和20年8月の時点で降伏じゃなく停戦してたらこんな状態だったかもね。
 そんな戦災復興のために組織された帝国陸軍情報部第3課、パンプキンシザーズ小隊。戦災復興なんて実務任務が主体だから情報部の仕事じゃないような気がするんだけど、野盗と化してるのが実働部隊の連中だから、そいつらとやりあうには情報部の方が適任だと思ったのかねぇ。
 その町ではダムに陣取った戦車部隊による被害で復興が進まない様子。タダでさえ戦車に手も足も出ないのに、ダムを押さえられてたら、いつ決壊させて町が水没させられるかわからないってか。
 戦車の前に立ちはだかる少尉にK3弾を放つヴォルフ。空砲かと思ったら、何時間か後になってバタバタと倒れる町の住民たち。体力の弱い人間に吸収されたら死に至らせる空中散布型の化学兵器ってか。「インヴィジブル9」とか言ってるけど、900番台の部隊ってのはそんな機密部隊がいくつかあったって話ね。
 町の住民を助けるためにヴォルフが持つ抗体を奪いに向かうパンプキンシザーズ。戦車は自分に任せろという伍長。こいつも901ATTとかいう900番台の部隊の所属で、アンチタンクトルーパーとかいう生身で戦車と戦う特殊技能を身に付けられてたってか。

◎ネギま!?(新)
 (第1話)
 15年前、エヴァンジェリンと戦ってるサウザンドマスター。
 ……そして魔法学校を卒業するネギ。それを察知して血を溜め込もうとまき絵を狙ってるエヴァンジェリン。
 ネギの来日シーンをバックに描いた物々しいOP。前作に比べてシリアスな展開だね。カモくんが最初からいるのが謎だけど……
 寝坊してる明日菜を叩き斬ろうとしてる刹那……物騒だね。
 折れたカモくんの歯を魔法で治そうとしたところを明日菜に目撃されてるネギ……後愁傷様。
 ドラキュラに血を吸われたというまき絵にいろいろと反応するクラスメイトたち……だけど、その張本人は欠席かい。まき絵の話をまったく信じないあやかと、強引にチュパカブラ説を主張する明日菜。ドラキュラそのものを否定してる点では同じなんだな。
 ソックスが左右違うとか、ブラウスのボタンが互い違いだとか、スカートが前後ろ逆さまだと明日菜の服装を指摘してるあやかだけど……それ以前に、それ制服じゃなくて袴姿だって気付いてないのか?
 そこに高畑に連れられてやってきたネギ。『ぱにぽに』以来の黒板ネタだけど、芸が無いねぇ。
 その夜、木乃香を襲ってるエヴァンジェリン。ネギが駆けつけたらもう一人の餌食を抱えてるんだけど、これは誰だ? しかし、この吸血鬼は何者だってナレーション、いまさらわざとらしすぎ。

◎夜明け前より瑠璃色な Crescent Love(新)
 (第1話)
 とりあえずアポロ11号から始まる月面開発の行き着く先の未来の物語らしいけど、月に国家が出来るのはともかく、今さら王政ってのもねぇ。おまけに月面に西洋風の王城って……シルバーミレニアムかいっ!
 ま、そこまでは許せるにしても、その後の地球との全面戦争で登場する兵器がアナクロ過ぎ。ガラスの艦隊並みのデザインセンスだな。どういう兵器開発コンセプトの世界なのか知りたいものだね。で、最後は互いに相手の本土を攻撃してるけど、どう考えてもライフラインを絶たれたらお終いの月の方が不利だろ。それで痛みわけの終戦って、月側がジオン軍並みに勇猛だったか、それともよほど地球軍が弱すぎたか、どっちかだな。
 で、地球に留学にやってきた月のお姫様フィーナ。いきなし主人公の家にホームステイしてるって展開だけど……出会い頭にお姫様の鼻をつまむって、どんなクセじゃい。親愛の表現も何も、単に躾が出来てないクソガキってことだけだろ。ま、こんなやつ手討ちにしてくれて当然なんだろうけど、フィーナが不敬罪だからって断罪は出来んだろ。
 ここは地球で、しかもホームステイ先の民家。当然ながら大使館みたいに治外法権の働く場所じゃなくて、普通に地球の法律が有効な場所だから、この場合も地球の法律で対処されるべき問題。王政の月では王女が即座に断罪することが出来るのかもしれないけど、地球は見た限り大統領制をとってる民主国家だからそういうわけには行かないね。不敬罪云々も今の日本と同じで、昔はそういう概念があったけど今は存在しないって可能性の方が大きい。したがって、お姫様の鼻をつまんだところで良いとこ迷惑罪か傷害未遂。裁判になったらこいつが普段からそうしてるけど、それは危害を加えることじゃなくて親愛の証であることが証明されたらせいぜい迷惑罪程度で、まず実刑にはならんだろうねぇ。
 しかし、こんな躾の出来てないクソガキは少年院送りにでもしてくれた方が良いとは思う。もっとも、幼い時に地球に来たことがあるというフィーナは、その時に同じように鼻をつままれた経験があるみたいだけど……
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2 コメント

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こんにちは (memaido)
2007-06-20 08:16:29
はじめまして、楽しく拝見させていただきました。
またちょくちょく拝見させていただきます。
re:こんにちは (結城あすか)
2007-06-23 00:38:55
memaido様
コメントありがとうございます。

ほとんど浦島太郎な記事ばかりですが、よろしければこれからも読んでいってください。

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