ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

旅の買物上手♪

2010-08-27 | ルーマニア・わたしの日常


安くて快適そうな宿を探すのが得意になったマドモワゼル、北海道マラソン遠征の航空券と宿をルーマニアからネット手配し、一般的なツアー料金もはるかにお安く上げて「さすがのお買物上手♪」と同行仲間からお褒めの言葉をいただきました。
 
なにせマイダーリンは遠征大好き。そのたび宿と航空券を手配するのがわたしの役目。まるで専属ツアーエージェント。そのわたしが探すのは、花の都パリで2~3名1室45ユーロとか、ギリシャのリゾートだともっと安くて、一人10ユーロ(一室30ユーロ)。

リゾート地のアパートメント形式のホテルはキッチン付なので、食事を自分達で作ったりして味自慢♪~ギリシャでのご馳走作りはこちらから。ドイツ・ベルリンのホステルでは共同キッチンでたくさんの外国人と盛り上がりました、こちらから。

ルーマニア国内だともっと安くて可愛いペンションがいっぱい。6月のピアトラ・ニャムツ遠征はラン仲間のステファンが探してくれたけれど三つ星のペンション、一部屋に3人泊まって60レイ(=約1800円、一部屋の料金です、3人で頭割りすると一人20レイ)。ちゃんとしたベッドで、ちゃんとしたお部屋、広々していたし。トイレとバスルームは共同だけれど、きれいに掃除されているので、自分達もきれいに使います。
 
ヨーロッパの人たちは休みもたくさんあるので遊び上手、長い休みをリゾート滞在で楽しみます。

ここらあたり、日本人の一点豪華主義と違うところかな?日本企業はなんと言ってもお休みがとりにくい、取れても短い休みなので、旅行に出かけるとすれば、「高給ホテルに泊まってリッチな気分を味わおう。」と、けっこう贅沢したりします。
 
今回の北海道行きは2泊3日のツアーが2名1室で週末料金あらかた5万円近く(5月発売時点)だったので、これは財布に優しくない、と個人手配で安く上げるように探しました。早い目から手配したのも良かったし。6月の日程なら2泊3日週末でも3万円以下で売り出されていたので、総額4万円以内に収めるのが目標。高ければいいってものでもないし。
 
飛行機はJALの先得運賃で片道12800円(ヨーロッパ圏内格安航空会社の運賃からすると、これでも高く感じるけれど)、都合のいいフライト時刻がありました。ホテルも札幌駅から徒歩圏内で2泊(2人一部屋)して一人7700円(2人一部屋で2泊の料金)、朝食付き。ちょっとお部屋が狭い目かもしれません、15平米と書いてあります。

でもちゃんとシングルベッドふたつだし、バス・トイレ付(日本では当たり前、でもヨーロッパのホステルなど、バス・トイレ共用というところも多いです)。おまけにパンとコーヒーの朝食付き。パンが食べ放題だとありがたいけど、まさかそれはないかなぁ・・・。
 
北海道マラソンは8月29日、一度は走ってみたいと思っていた夏のレース、楽しみに行ってきます~♪

追記(8/31):
私たちのホテルは「ビジネスイン・ノルテⅡ」、朝食のパンは4種類が食べ放題でした~♪
ドリンクはコーヒーと紅茶、オレンジジュースがお代わり自由。


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