ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ベルリンマラソン、わたしたちの宿

2009-01-30 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


ハネムーンをベルリンマラソンで、とメールをいただいて書き始めた数日前のエントリーからの続きです)

このときの宿はこんな感じ。自由に使える共同キッチンとダイニングがあり、上の写真はマラソン後に疲労回復のためチョルバ(=酸味の効いたスープ)を食べているところ。これ、ガーリックと玉ねぎ炒めて⇒トマト缶を開けて⇒スープのもとを加えて即席に近いですが、料理人はワタクシ、マドモワゼル。



洗濯もできます。廊下においてあるバケツをお借りして、マラソン後のユニフォームと靴下の洗濯。共同シャワー場はそのときみんな使っていたので、ホステルの軒先での作業となりました。バケツからの排水は、きちんと側溝の排水溝に捨てましたよ~ん。みんなの分もまとめて洗ったので、あとでビール一杯チンステ(=ご馳走になりました)!



私たちは5人で一部屋、というバックパッカー向きのホステル。2人部屋、3人部屋、もあります。大人数でワイワイ泊まるにはいいけれども、ロマンチックなカップル向きではないかも。
 
バスタブの付いたお風呂設備は無く、共同のシャワーだけ。トイレもお部屋の外。一つの階にトイレ2個、男女共用、10人以上が使うシロモノ。いちおう掃除はしてあるけれども決して清潔とは言い難いかな~。



確かに安宿だけど、住めば都でここに5泊。キッチンもすっかり使い慣れました。上の写真、オレンジ色Tシャツの彼も長期滞在中、自炊派。レシピの交換などなど。



ダイニングでよく出会ったフィンランド人(右端)とカイロからやってきたエジプト人の学生さん(中央左側)。エジプト人と話す機会なんて、めったに無いです~。ほかに英国人の地上げ屋(?)さんも滞在中、不動産物件のオークション入札でベルリンに投資中だそうです。

そんなことを話しながらの一期一会の宿、毎晩、ベルリナー(=ベルリンの地ビール)をあけ、そこらで見つけてきたドイツワインを持ち寄り、夜は更けていくのでした~。 

John's Cozy Little Backpacker Hostel Berlin
Waldenser Str. 30
Mitte - Tiergarten - Moabit
Berlin
p. +49-30-39 40 45 94
e. johnshostel@yahoo.de

Attention*
ここのホステル、ちょっとご注意を。
オーナーさんがゲイです。明るくオープンなゲイ。観光客として宿泊するには何も問題は無いです、話題には事欠きません♪


いつもご声援ありがとうございますm(__)m

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルリン (のび太)
2009-01-30 19:24:36
こんにちは。お久しぶりです。
楽しそうな雰囲気ですね。
手前味噌ですが以前ベルリンへは旅行で
訪れたことがあります。ワイン、ビール、、
美味しいですね。(笑)
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のび太さんへ (マドモワゼル・ヒロコ)
2009-01-31 13:04:23
大都会ベルリン、私たちもマラソン後はしっかり観光しました。
ワイン、ビールも近くのスーパーで買ってきて、いつも冷蔵庫に冷やしておいたりして・・・
(共同冷蔵庫だったので、あれ?今朝入れといたビールが一本無い??ということもあったけど、これはご愛嬌~~)
近代的な高級ホテルもいいけれど、この安宿もまた、ワイワイ楽しめてよかったです。
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