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我が国の産業をどうするか?原発が必要な理由「原発と産業」と「世界の情勢」

2011年07月31日 | エネルギー

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 我が国の産業をどうするか?原発が必要な理由「原発と産業」と「世界の情勢」

 毎日のように報道される放射線量の数値、そのほとんどは無害である。現在、放射能に汚染された牛肉や野菜が問題になっているが、仮に1年間毎日食べ続けたとして、ようやく害が出るおそれが出てくる程度。

 例えば、7月16日の毎日新聞によると、南相馬市から出荷された1キロあたり4350ベクレルの牛肉に含まれる放射性物質の場合、すべてセシウム137(換算係数0.000013)と仮定すると、毎日100グラム食べ続けたとすれば、1カ月で摂取する放射線量は約0.17ミリシーベルトになる。国際放射線防護委員会が示す人工被ばく限度は年間 1ミリシーベルトなので、365日食べ続ければ約 2ミリシーベルトになる計算である。

 実際にはすべて体内に残るはずがないから、もっと少ない値になるだろう。こうした、こうした問題は出荷する食品の放射線量を測定し、ここまでなら大丈夫だと、政府がしっかり指針を出し、菅首相が自ら、放射線汚染牛肉や野菜を食べてみせることで、即解決する話だ。いつまでもマスコミによるあやふやな情報で、風評被害を広げないことが大切だ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3439352.html

参考HP Wikipedia 

原子力発電核兵器を保有する国
読売新聞 検証 脱原発1~5

脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ―福島原発事故を踏まえて日本の未来を考える
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「脱原発」で大丈夫? 2011年 08月号 [雑誌]
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菅首相支持率17.1%…を支持率を100%に変える秘策があるのだが?

2011年07月29日 | エネルギー

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菅首相支持率17.1%…を支持率を100%に変える秘策があるのだが?

 菅直人首相が「脱原発」を発表し、原子力発電を段階的にゼロにする気持ちを表した。そのことは、今の国民の70%の人たちの気持ちを代弁したものであった。

 先日も放射能汚染で、ふるさとを強制退去させられた、福島県・浪江町の住人の“今”をニュース番組にして報道していた。国会議員に対して、「我々をどうしてくれるのか」と訴えていた。何も悪いことをしていないのに、住む場所も仕事も奪われた人たち...その無念さがよくわかる番組であった。

 浪江町の代表者は言っていた「国会議員は上から目線でものを言う、私たちの目線で話をしていない。これでは何もわかってくれない」…しかし、そうだろうか、これだけ毎日のように報道して、わからないはずはないと思う。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3438155.html 

参考HP 財団法人電力中央研究所 放射線ホルミス効果検証プロジェクト
東北大学ニュートリノ科学技術センター 地球反ニュートリノ観測で判明、「地球形成時の熱は残存している!」

知っておきたいエネルギーの基礎知識 光・電気・火力・水力から原子力まで各種エネルギーを徹底解説! (サイエンス・アイ新書)
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自然エネルギーの可能性と限界 ?風力・太陽光発電の実力と現実解?
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中国高速鉄道事故の驚くべき実態、人命・人権無視!高速で突っ走れ!

2011年07月27日 | 人類学

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中国高速鉄道事故の驚くべき実態、人命・人権無視!高速で突っ走れ! 

 

 国が違えば、考え方も違うというが、7月23日に起きた、中国浙江省温州市で起きた高速鉄道の列車追突事故には驚いた。まず、中国当局は7月25日までに高架橋から落下した追突車両の最前部を破壊し現場付近に埋めた。同日午前、落下した別の車両の解体作業も始めた。インターネット上では「事故原因の隠蔽ではないのか」との批判が高まった。 

 次に、「すでに生命反応はない」と当局が断定して救助作業を打ち切った後の解体撤去中に、車両から女児が事故から約20時間後に救出された情報がネット上で広がり、「人命軽視もはなはだしい」と厳しく非難する声が上がった。生命尊重の救出活動をしたとはいえない状況だ。

 そして、中国鉄道当局は7月25日午前、事故で不通となっていた同省寧波-温州間の営業運転を早くも再開した。生命尊重の事故調査をしたとはとても言い難い。とにかく事故をはやく処理し、何事もなくことを済ませよう...という印象が強い。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3427273.html

世界の高速列車 (地球の歩き方)
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中国が世界に知られたくない不都合な真実
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「脱原発」70%賛成?それでも原発は必要!問題はマスコミによる風評被害だ!

2011年07月26日 | 人類学

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「脱原発」70%賛成?それでも原発は必要!問題はマスコミによる風評被害だ!

 菅首相が 「脱原発」を表明した後、共同通信が7月23、24両日に全国電話世論調査を実施した。それによると、菅直人首相が表明した「脱原発」方針に対し、「賛成」は31.6%、「どちらかといえば賛成」が38.7%で計70.3%を占めた。

 内閣支持率は17.1%と6月末の前回調査23.2%より下落し、発足以来最低となった。社会保障と税の一体改革で2010年代半ばまでに消費税率を10%に上げると決めたことに関しては、反対派が52.2%、賛成派は45.0%だった。所得制限を導入する子ども手当見直し案については「賛成」が61.0%、「どちらかといえば賛成」は15.9%で、計76.9%を占めた。(2011/07/24  共同通信)

 このニュースを聞いて、脱原発に賛成が多いのには驚いた。本当に原発なしで、日本の産業はやっていけるのだろうか?だが、次の菅首相支持者が17.1%というのを聞いて理解した。菅首相が「脱原発」と言ったから、脱原発の方針なのではなく、原発事故の影響が今も続いていて、原発に嫌気がさしているのだ。菅首相が「脱原発」と言ったのは国民の大多数の気持ちを代弁していただけであった。それにしても、やめることが決まっている政治家が、公の電波を使って私的な見解を述べていいのだろうか?
政治家であるならば、具体的な道筋を示すべきなのではないか。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 関谷たけしの熱血ブログ

セシウム牛は報道被害

風評被害 そのメカニズムを考える (光文社新書)
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正しいリスクの伝え方―放射能、風評被害、水、魚、お茶から牛肉まで
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エネルギーフォーラム

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なぜ?全国に広がった牛肉の放射能汚染問題の真相!クローズアップ現代

2011年07月26日 | 環境問題

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なぜ?全国に広がった牛肉の放射能汚染問題の真相!クローズアップ現代

 

 福島第一原発の事故の影響はいったいいつまで続くのか?今度は放射性セシウムを含む稲わらが、肉牛に与えられていた問題では、汚染の疑いがある牛の出荷・流通は1600頭を超えた。福島から遠く離れた三重県では、松阪牛59頭の出荷が判明。 汚染された疑いがある牛の流通先は沖縄県を除く46都道府県。ほぼ全国に広がった。 

 はじめ、放射線で汚染された、岩手、宮城、福島産の牛肉が、全国に広がったのかと思われた。実態はそうではなかった。国の暫定基準値(1キログラム当たり300ベクレル)を超える放射線セシウムに汚染された、岩手、宮城、福島の稲わらが、全国に流通していたのだ。この稲わらを、えさとして与えられたことが牛肉を汚染した原因だった。

 7月25日NHKクローズアップ現代を見て、牛肉の放射能汚染問題の真相がわかった。牛肉は出荷前に稲わらを食べさせることで、おいしい霜降り肉になる。以前は中国産の稲わらを与えていたが、口蹄疫の問題があり、現在はすべて国内産。東北地方は、牛肉用稲わらの産地になっていた。 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP NHKクローズアップ現代

牛肉になぜ~広がる放射能汚染~

食の安全よりアメリカが大事?―牛肉輸入再開に異議あり!
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家族に伝える牛肉問題 Talking About the Beef Issue with Your Family
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冥王星に4番目の衛星発見!ニュー・ホライズンズ2015年7月14日再接近

2011年07月24日 | 宇宙

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冥王星に4番目の衛星発見!ニュー・ホライズンズ2015年7月14日再接近

 ハッブル宇宙望遠鏡によって、冥王星に4つ目の衛星が発見された。これは直径わずか13kmから34km程度という冥王星の衛星の中では非常に小さなものであり、現在冥王星に向かっている探査機「ニューホライズンズ」の観測対象となる可能性がある。 

 冥王星と4つの衛星たち。緑の丸で囲まれた天体が新発見のP4。左が6月28日、右が7月3日の画像だが、各衛星の位置が移動しているのがわかる。2015年に冥王星に到着予定のNASAの探査機「ニューホライズンズ」のサポート観測を行っていたハッブル宇宙望遠鏡が、冥王星に新しい衛星を発見した。この衛星は仮符号としてP4という名前で呼ばれている。

 これまで冥王星にはカロン、ヒドラ、ニクスという3つの衛星が既に発見されていた。P4の直径は13~34kmであり、最も大きいカロン(直径1200km)や、直径が32kmから113kmに収まると考えられているヒドラやニクスと比較すると、最も小さい衛星と言えそうだ。また、P4は冥王星の周りを約31日の周期で回っており、その軌道はニクスとヒドラの間にあることもわかった。(Rachel Kaufman for National Geographic News April 20, 2011)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3421400.html

参考HP アストロアーツ 冥王星に4番目の衛星発見 
HubbleSite 
Hubbles Discovers Another Moon Around Plute

かくして冥王星は降格された―太陽系第9番惑星をめぐる大論争のすべて
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Newton (ニュートン) 2006年 11月号 [雑誌]
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ニュートンプレス

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もうたくさん!実験政治にゆれる「原発」…計画的なエネルギー施策を望む

2011年07月24日 | エネルギー

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もうたくさん!実験政治にゆれる「原発」…計画的なエネルギー施策を望む

 

菅直人首相が7月13日夕の記者会見で、「将来的に原発に依存しない社会を目指す」と明言し、日本のエネルギー政策を大転換させる考えを打ち出した。 

 朝日が「首相の方針を歓迎し、支持する」と賛意を明確にしたのは、これまで同紙が大々的に「脱原発論」を展開してきたことから予想されたにしても、「首相が交代した後も、この流れが変わらぬような道筋をつけてほしい」「与野党を問わず、政治全体として脱原発という大目標を共有して、具体化へ走り出そう」と、「脱原発」の問題点にはほとんど触れないまま、“歓迎ムード”に浮かれたような論調に終始した。

 対して産経、日経、読売、東京の4紙は、菅首相の発言を強く批判した。産経は「中長期的に再生エネルギーを強化してゆくことも、方向性としては妥当」としながらも、「基幹エネルギーの転換をどう円滑に進めるかだ。首相はこの点を全く説明しておらず、無責任以外の何物でもない」「エネルギーの安定供給という政府の責任を放棄した」と断じた。(産経 2011.7.18)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia 再生可能エネルギー 
経済産業省シゲンエネルギー庁

エネルギー白書2010年

NEDO再生可能エネルギー技術白書―新たなエネルギー社会の実現に向けて
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エネルギーフォーラム
脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ―福島原発事故を踏まえて日本の未来を考える
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ホッキョクグマ、687キロを泳ぐ!力つきる子グマ…なぜ?それでも泳ぐのか

2011年07月22日 | 地球温暖化

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ホッキョクグマ、687キロを泳ぐ!力つきる子グマ…なぜ?それでも泳ぐのか

 北極海の氷は近年、10年間で約10%ずつとけて減っている。氷はホッキョクグマの餌場であり、子育てにも欠かせない。このため、氷がとけることは、生息数の減少の大きな要因になっていると考えられている。地球温暖化の影響で絶滅の危機が高まり、IUCNレッドリスト2006年版では、それまでの「保護対策依存種」(LR/cd)から、さらに絶滅のおそれの高い「危急種」(VU)に変更された。 

 ホッキョクグマ (Polar Bear)は、ネコ目(食肉目)クマ科に属する哺乳類である。全身が白い(正確には内部が空洞になった透明な)体毛に覆われているため、シロクマ(白熊)とも呼ばれる。アラスカ、グリーンランド、シベリアなど、北極周辺の陸地および氷上に生息している。オスの成獣で頭胴長200 〜250 cm 、体重は350 kg 程度だが、800 kg を超えた例もあり、しばしば地上最大の肉食獣と呼ばれる。

 流氷水域、海岸などに生息する。冬季には流氷の南下に伴い南へ、夏季には北へ移動する。1日あたり70キロメートルを移動することもあり、年あたり1,120キロメートルの距離を移動した例もある。地域によっては直射日光、天候、外敵から逃れるための風通しの良い巣穴を作る。流氷の間を数時間にわたって泳いだり、時速6.5キロメートルの速度で約65キロメートルの距離を泳いだ記録がある。(Ker Than for National Geographic News 2011年7月21日) 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia「ホッキョクグマ」 National Geographic news ホッキョクグマ、687キロを泳ぐ!  

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地球は原子炉だ!地熱の大半は放射性元素崩壊!反ニュートリノで判明

2011年07月22日 | 地学

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地球は原子炉だ!地熱の大半は放射性元素崩壊!反ニュートリノで判明

 今回、東北大学、ニュートリノ科学研究センターの調査で、地熱の大半が放射性元素の崩壊熱が原因であることがわかった。つまり、地熱の正体は、昔のどろどろの惑星のなごりで、冷え切っていないから…ということだけではなかった。今、原子力発電が問題になっているが、驚くべきことに、地球自身が原子炉になっており、地核で天然放射性元素が崩壊するために熱くなっているのだ。この成果は、7月18日にNatureGeoScience 電子版に掲載された。

 岐阜県神岡鉱山にある、東北大学の液体シンチレータ反ニュートリノ観測装置「カムランド」を用いて、地球の内部で発生している原子核崩壊により飛来する反ニュートリノを測定することに成功した。この結果、地表で観測される地熱のおよそ半分だけが放射性物質によるものであり、残りは地球形成時の熱が残っている可能性が示された。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3414675.html
参考HP 東北大学ニュートリノ科学研究センター

反ニュートリノ研究で判明「地球形成時の熱は残存している!」

ビックリするほど素粒子がわかる本 クォークはどうして姿を見せないのか? ニュートリノはなぜ地球を突き抜けるのか? (サイエンス・アイ新書)
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ニュートリノと重力波―実験室と宇宙を結ぶ新しいメディア
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夢のロボットカー開発!グーグル「自動運転カー」、トヨタ「衝突回避技術」

2011年07月20日 | テクノロジー

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夢のロボットカー開発!グーグル「自動運転カー」、トヨタ「衝突回避技術」 

 最近の車は様々な安全技術が開発され、実用化レベルに達している。例えばCMでも見たことがあるが、自動車が追突しそうになると、勝手にブレーキをかけて止めてくれる。また、歩行者が突然飛び出したとき、ブレーキをかけながら、ハンドルを自動的に切って衝突を避けてくれる。前を走る自動車と一定の距離を保ちながら、ハンドルを持たなくても自動走行する。

 これらはすべて、車に搭載したパソコンが判断する。現在の車には、すでに1台あたり、50~70ものマイコンが搭載されていて、カー・ナビゲーション・システムやキーレス・エントリ、パワー・ウィンドウ、パワー・シート、エア・バッグやエンジン制御、姿勢制御(路面の状態に合わせてサスペンションを制御し、安定した走行を行えるようにする機能)、ABS(anti-lock brake system)など様々な場所に使われている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP NHKサイエンスZERO

進化するクルマ~ロボットカーが開く未来~

エコカーの技術と未来-電気自動車・ハイブリッドカー・新燃料車-
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未来カー・新型プリウス―エンジニアたちの挑戦
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塩分の過剰摂取で、高血圧はなぜ起きる?カギは腎臓のたんぱく質「Rack1」

2011年07月20日 | 健康

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塩分の過剰摂取で、高血圧はなぜ起きる?カギは腎臓のたんぱく質「Rack1」 

 塩分を取りすぎると高血圧になるといわれるが、血圧が上がりにくい人もいる。私もその一人である。けっこう塩分は取っているのに、病院では血圧が上がらず不思議に思っていた。 

 今回、東京大の藤田敏郎教授(腎臓内分泌内科)らは、塩分による血圧の上昇は、腎臓でのたんぱく質の働きの差で起こることが、ネズミの実験でわかった。治療薬の開発に役立ちそうだ。

 藤田さんらは、ネズミに塩分過多の食事(塩分8%)を与えて3週間観察。ネズミは最高血圧(収縮期血圧)が160に達した高血圧グループと正常値の120にとどまったグループに分かれ、前者では腎臓の細胞の形の維持などに必要なたんぱく質「Rac1」が活性化していた。このたんぱく質の働きを妨げる薬を高血圧ネズミに与えたところ、塩分過多の食事でも高血圧にならなかった。 (asahi.com 2011年7月19日)

高血圧をらくらく下げるコツがわかる本―自分で、すぐできる!高血圧リセット法
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三菱、インクジェットで印刷できる太陽電池開発!「インクジェット」とは何か?

2011年07月18日 | 災害

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三菱、インクジェットで印刷できる太陽電池開発!「インクジェット」とは何か?


   
   
 先日産総研などが、インクジェット方式で印刷により、有機薄型半導体デバイス(有機TFT)を作成する技術を開発したが、これから電気製品の薄型は必然的な流れであり、インクジェットで印刷する技術が薄型化に有望であることも必然的になってきている。 

 三菱化学は2012年夏をめどにインクジェット方式で印刷できる、次世代太陽電池を商品化することを、4月3日にすでに発表している。この太陽電池、重さは現在主流の太陽電池の10分の1でシート状にして折り曲げることも可能。自動車に印刷すれば車体が太陽電池になるほか、発電する屋根や外壁、ロールカーテンなども実現できる。今後、自動車メーカーなどと共同開発を進める。  
   
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3405392.html

Canon PIXUS インクジェット複合機 MP640
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ダブルショットインクジェットで、有機薄型半導体デバイス(有機TFT)作成!

2011年07月18日 | 化学

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ダブルショットインクジェットで、有機薄型半導体デバイス(有機TFT)作成!

 プリンターのインクジェット方式を応用し、タッチパネルなどに必須な半導体の薄膜を製造する技術を、茨城県つくば市の産業技術総合研究所と高エネルギー加速器研究機構が共同開発した。元素が整然と並ぶ単結晶の薄膜印刷に世界で初めて成功した。7月14日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 従来の印刷法は単結晶ではないため表面がでこぼこし、性能に問題があった。今回の技術では、装置の小型化などにつながる電気的特性を従来の印刷法に比べ100倍以上に高めることができた。常温・常圧で製造できるため基板にプラスチックを使用できる。産総研などが開発した金属配線を薄膜に印刷する技術と複合すると、曲がるディスプレーなどを製造でき、すぐに産業に応用可能という。

 開発したのは、半導体の結晶化を促す有機溶剤のインクと、有機半導体を溶解させたインクをミクロの液滴で交互に吹き付けるインクジェット印刷法。蒸発するときに2種のインクが混合した液体と気体の境目だけで結晶が成長する。半導体層の全体が均一な厚みとなるのが特徴。厚みは最小で30ナノメートル(ナノは10億分の1)を達成した。(毎日新聞 2011年7月14日)  

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3400548.html
参考HP 産業総合技術研究所 世界最高性能の有機薄膜トランジスタを実現

有機ELディスプレイ概論―基礎から応用まで
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産業図書
有機半導体デバイス?基礎から最先端材料・デバイスまで?
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どう違う?「国内最大の翼竜」vs「翼ハッキリ羽毛恐竜」の化石

2011年07月16日 | 古生物

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どう違う?「国内最大の翼竜」vs「翼ハッキリ羽毛恐竜」の化石

 2011年7月7日、岩手県久慈市の久慈琥珀(こはく)博物館は、近くの山林にある白亜紀後期(約8500万年前)の地層から、長さ16.8センチ、最大直径2センチの翼竜の化石を発見したと発表した。この化石は翼を支える骨の付け根部分とみられ、翼竜が翼を広げると3メートルに達すると推定される。(2011年7月7日  読売新聞)

 一方、2011年7月15日、兵庫県立人と自然の博物館(三田市)は、同県篠山市の白亜紀前期の地層「篠山層群下部層」(1億1000万~1億年前)から、鳥類に近い小型恐竜「デイノニコサウルス類」の化石を発見したと発表した。国内2例目だが、前脚部分がほぼ完全な状態で見つかったのは初めてで、同館は「恐竜から鳥への進化を解明する貴重な発見だ」としている。(2011年7月16日  読売新聞)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3397982.html
参考HP Wikipedia翼竜 羽毛恐竜 
兵庫県立人と自然の博物館
鳥に近縁な恐竜デイノコサウリア類の化石

巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学 (平凡社新書)
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恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた
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人類史上初!探査機ドーン、メインベルト小惑星「ベスタ」に到着!

2011年07月16日 | 人類学

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人類史上初!探査機ドーン、メインベルト小惑星「ベスタ」に到着!

 NASAの無人探査機ドーンが約4年の旅を終えて、7月16日、ついに小惑星ベスタの周回軌道に入った。人類の探査機が、木星と火星の間にある小惑星帯(メインベルト)に到達したのは初めてのことである。

 宇宙予算の削減と人員不足、そして技術上の問題から、探査機の打ち上げは何度も中止されたり、延期されたりしながら、2007年9月27日にようやく打ち上げられた。この後、2011年~2012年にベスタの、2015年にケレスの探査を行う予定だ。将来は、小惑星への有人飛行も計画されている。

 直径約500キロのベスタは、既知の小惑星としては2番目に大きい。現在、ミッションマネージャーが遠隔操作で接近を試みており、米東部標準時16日午前1時頃(日本時間午後2時頃)に軌道へ投入された。 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

参考HP Wikipedia 探査機ドーン・小惑星帯
National Geographic news

探査機ドーン、小惑星ベスタに到着

小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書 330)
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日本放送出版協会
小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 (ブルーバックス)
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講談社

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