クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

2月10日、羽生の“郷土芸能発表会”に行きませんか?

2019年01月20日 | 民俗の部屋
2月10日(日)、羽生市の産業文化ホールにおいて、
「第11回羽生市郷土芸能発表会」が開催されます。

これは、郷土芸能を保持する市内の8団体が出演し、
それぞれの“技”を披露するものです。
各団体とも各所で活躍していますが、
1つの場所で一挙に見られるのは本公演会のみです。

今回、出演する団体は以下の予定となっています(出演順)。

・東大和おはやし保存会
・羽生太鼓みやび
・下手子林獅子舞保存会
・中宿万作保存会
・桑崎獅子舞保存会
・下岩瀬白山太古保存会
・羽生市こども歌舞伎保存会

獅子舞、お囃子、太鼓、芝居などバラエティ豊かな内容です。
もちろん全ての芸を見るのが一番ですが、
気になる団体だけをお目当てに来場することも可能です。

開場は12時30分。
開演は午後1時からとなっています。
入場料は無料で、出入りは自由です。

ちなみに、公演会の司会は羽生市内の高校生が務めるのですが、
今回は僕がアシスタントをすることになりました。
各団体の拠点とする地域の歴史を少しだけ紹介する予定です。
昨年は開会セレモニーの司会だけでしたが、
今年はもっと多く現れることになります。

放送部の高校生の足を引っ張らないようがんばりますね。
2月10日(日)、羽生市産業文化ホールにて心よりお待ちしています。

※概要は羽生市ホームページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2018012400013/
コメント (2)
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