アジア選手権の前にOAされた、佑典君の「アスリートの輝石」。
「普段全然しゃべらないです。」
「こういう取材も全然慣れないです。」
・・・とまあ、こんな感じで始まった「アスリートの輝石」。
航平君のチラ映りがあるかも・・!と、よこしまな気持ちを持ちながら(^-^;見始めたこの番組。
佑典君の言葉を中心にレポしたいと思います。
「彼の体操人生に影響を及ぼしたのは、1歳年上、内村航平選手です。」
「高校時代から互いを高めあってきた二人。」
「今は同じ夢、オリンピックの団体金メダルをめざし、」
「日々、切磋琢磨しています。」
コーヘーを探せ(笑)!
「2011年、世界選手権代表に入って、」
「そっから、最初は全然しゃべれなくて、だんだん慣れてくるんだろうなと思ったんですけど、そのままきちゃいましたね。全然慣れないです。」
「慣れようとする気もありますし、もうちょっとうまく話せたらな~というのもあるんですけど、ん~まあ、相変わらずのまとまりのない話をしちゃうんですよね。」
「美しさは別次元。あの内村選手が、一目置くほどだと言われています。」
「丁寧な体操、基本に忠実な体操、というのは・・・・・・うん・・・・まあ、負ける気がしませんね。」
ーそれは内村選手にも、ですか?
「ん~・・・。あははは・・・・。そうなると・・・・・。」
「いや、そうですね、成績の部分ではまだまだ航平さんには届かないんですけど、『美しい体操』というところであれば、同じレベルだと感じでいます。」
田中パパの素敵な言葉
『体操とは、空間というキャンバスに、自らが描き出す芸術である。
一瞬にして消えてしまうが、人の心に残像あり。』
「冨田さんの着地は、印象に残りますよね。あれ見て、感動して、鳥肌・・・今でも鳥肌立つくらいですよね。」
史上最年少16歳でナショナルチームに入った佑典君。その時、一緒にチームに選ばれたのが・・・。
高校時代の後輩との食事。
クラブ紹介で、「伸身2回宙返り2回ひねり」をして、逆効果というエピソード(笑)。
そんなすごいことは出来ないと、みんな敬遠しちゃったんですね(^^)。
ナショナルチームに入った当時・・・。
「その時は、一緒にナショナルチームに入って、話す相手も航平さんしかいない状態で、一緒に楽しみながら、頑張ってましたね。」
「ライバルではないですね。チームメイトで、見ててすごく勉強になりますし、刺激ももらえますし、」
「きっと航平さんがいなかったら、現状で満足して、そっから上は目指せないんじゃないかなって思うくらい、引っ張ってってくれる、成長させてくれる、大事な存在ですね。」
「そして今、彼が抱く夢、それは、内村選手と共につかむオリンピックでの団体金メダル。」
「美しい体操で、オリンピック団体金メダル。」
「ひとりじゃ獲れない。ひとりの努力じゃなくて、みんなの努力で、しかもそれぞれ、教えてもらってきている先生が違うくて、ほんともう、日本体操界の勝利、みたいな。そういうところが一番惹かれますね。もう上がいない、メダルが獲りたいですね。」
「チームを引っ張っていかなきゃいけないな、というのはありますね。チームとして、まとまりある雰囲気を出していけたらなって思います。オリンピック、団体金しかないです!僕の中で。」
航平君と佑典君。
大学は違うけれど、すごく絆を感じます。
ずっと背中を追ってきたけれど、ライバルではないと言い切る佑典君。
佑典君は佑典君の体操を貫き通しているんだな、そんな印象を持ちます。
それを教えてくれるのが、航平君の背中なんだろうな。
アジア選手権大会の種目別鉄棒、佑典君は最終演技者だったんですが、タンマを付けてるその姿が、もう、それはそれは貫録があって。
前に演技した加藤君が失敗があって、プレッシャー掛かるかな?と思ったのですが、緊張感というよりも、「ここで俺の演技を見せつけてやるぜ!」的なオーラがバンバン出ていました(^^)。
最近の佑典君の鉄棒は、落下のイメージがまるでないですね。
絶対に通してくるだろうな、という安心感があります。
オリンピックのことも、「まずは代表に入る」というところを通り越して、いきなり「団体金メダル!」と言い切るところが、すごく頼もしい(^^)。
気持ちの強さが伝わってきます。
航平君の声は聞けなかったですが、素敵なキングが沢山映っていて、「ありがとお~~!」な番組でしたヽ(^。^)ノ
しかし、ゴムチューブを使うキングは、なぜいつもあんなにクールビューティなん?
「普段全然しゃべらないです。」
「こういう取材も全然慣れないです。」
・・・とまあ、こんな感じで始まった「アスリートの輝石」。
航平君のチラ映りがあるかも・・!と、よこしまな気持ちを持ちながら(^-^;見始めたこの番組。
佑典君の言葉を中心にレポしたいと思います。
「彼の体操人生に影響を及ぼしたのは、1歳年上、内村航平選手です。」
「高校時代から互いを高めあってきた二人。」
「今は同じ夢、オリンピックの団体金メダルをめざし、」
「日々、切磋琢磨しています。」
コーヘーを探せ(笑)!
「2011年、世界選手権代表に入って、」
「そっから、最初は全然しゃべれなくて、だんだん慣れてくるんだろうなと思ったんですけど、そのままきちゃいましたね。全然慣れないです。」
「慣れようとする気もありますし、もうちょっとうまく話せたらな~というのもあるんですけど、ん~まあ、相変わらずのまとまりのない話をしちゃうんですよね。」
「美しさは別次元。あの内村選手が、一目置くほどだと言われています。」
「丁寧な体操、基本に忠実な体操、というのは・・・・・・うん・・・・まあ、負ける気がしませんね。」
ーそれは内村選手にも、ですか?
「ん~・・・。あははは・・・・。そうなると・・・・・。」
「いや、そうですね、成績の部分ではまだまだ航平さんには届かないんですけど、『美しい体操』というところであれば、同じレベルだと感じでいます。」
田中パパの素敵な言葉
『体操とは、空間というキャンバスに、自らが描き出す芸術である。
一瞬にして消えてしまうが、人の心に残像あり。』
「冨田さんの着地は、印象に残りますよね。あれ見て、感動して、鳥肌・・・今でも鳥肌立つくらいですよね。」
史上最年少16歳でナショナルチームに入った佑典君。その時、一緒にチームに選ばれたのが・・・。
高校時代の後輩との食事。
クラブ紹介で、「伸身2回宙返り2回ひねり」をして、逆効果というエピソード(笑)。
そんなすごいことは出来ないと、みんな敬遠しちゃったんですね(^^)。
ナショナルチームに入った当時・・・。
「その時は、一緒にナショナルチームに入って、話す相手も航平さんしかいない状態で、一緒に楽しみながら、頑張ってましたね。」
「ライバルではないですね。チームメイトで、見ててすごく勉強になりますし、刺激ももらえますし、」
「きっと航平さんがいなかったら、現状で満足して、そっから上は目指せないんじゃないかなって思うくらい、引っ張ってってくれる、成長させてくれる、大事な存在ですね。」
「そして今、彼が抱く夢、それは、内村選手と共につかむオリンピックでの団体金メダル。」
「美しい体操で、オリンピック団体金メダル。」
「ひとりじゃ獲れない。ひとりの努力じゃなくて、みんなの努力で、しかもそれぞれ、教えてもらってきている先生が違うくて、ほんともう、日本体操界の勝利、みたいな。そういうところが一番惹かれますね。もう上がいない、メダルが獲りたいですね。」
「チームを引っ張っていかなきゃいけないな、というのはありますね。チームとして、まとまりある雰囲気を出していけたらなって思います。オリンピック、団体金しかないです!僕の中で。」
航平君と佑典君。
大学は違うけれど、すごく絆を感じます。
ずっと背中を追ってきたけれど、ライバルではないと言い切る佑典君。
佑典君は佑典君の体操を貫き通しているんだな、そんな印象を持ちます。
それを教えてくれるのが、航平君の背中なんだろうな。
アジア選手権大会の種目別鉄棒、佑典君は最終演技者だったんですが、タンマを付けてるその姿が、もう、それはそれは貫録があって。
前に演技した加藤君が失敗があって、プレッシャー掛かるかな?と思ったのですが、緊張感というよりも、「ここで俺の演技を見せつけてやるぜ!」的なオーラがバンバン出ていました(^^)。
最近の佑典君の鉄棒は、落下のイメージがまるでないですね。
絶対に通してくるだろうな、という安心感があります。
オリンピックのことも、「まずは代表に入る」というところを通り越して、いきなり「団体金メダル!」と言い切るところが、すごく頼もしい(^^)。
気持ちの強さが伝わってきます。
航平君の声は聞けなかったですが、素敵なキングが沢山映っていて、「ありがとお~~!」な番組でしたヽ(^。^)ノ
しかし、ゴムチューブを使うキングは、なぜいつもあんなにクールビューティなん?
サブタイトルが「内村航平と歩んだ体操人生」って。いろんな選手や歴代の先輩方が航平君を語りますが、私、佑典君が語る「航平さん」がとっても好きです。一番好きかもしれない。
ナショナルに入りたての航平くん、も~~キュート。こんな時から同期な二人。ずっと世界を見つめる立場で歩んできて、大学はちがってもずっとチームメートだったような感覚な気がします。佑典君、航平君のいるコナミを迷わず選んだんじゃないかな、って思います(*^_^*)。
そう!チューブを引くキングは本当にクールビューティー。いつもだけど、特にこの映像はめちゃめちゃクール!あのナショナル入りたてのキングとの合わせ技で完全ノックアウトです(笑)。
で、超リアルな設定(笑)。
植松さんと二人でコナミジャージ着てモーニングを食べに来たんです。しかもオープン10分前に。で、まだ準備不十分な私は、ワタワタして、手は震えてサラダも作れず(^^;)。二人は「練習始まっちゃうから早くね~」とか言って急かす(笑)。で、失敗作をオドオドしながら二人に出しに行く...ところで目が覚めたという(笑)。ね、リアルでしょ(笑)。ホントに夢でよかったぁ~って心から思いました(爆)。
そう思いながら、シーンが変わるたびに、「次か?」とドキドキしながら見ましたが(笑)。
残念ながらありませんでしたが、素敵なキングが見れて、佑典君の航平君に対する想いが聞けて、良かったです(^^)。
団体金メダルに強い気持ちを持っている航平君ですが、佑典君の発言を聞くと、航平君の気持ちとぴったりしてるような気がして、すごく嬉しくなります。
チューブを引く航平君はすっごいクールですけど、つり輪につかまるために黄色い四角に乗っかる航平君は、なぜだかキュートヽ(^。^)ノ。
同じ日の、同じ人なのにね(笑)。
そして、何ともリアルな設定(驚)!!
正夢じゃないですか(笑)?
植松さんと二人って、いかにもありそうですもん。
でも、練習あるから、っていう設定より、「ちょっとバイク飛ばしてきたんだけど」設定の方が、状況としてはリアルじゃないですか?
いやあ~、どうします(笑)?
そうそう、つり輪の練習キングは可愛いんですよね(^^)。あ~、コナミに見学に行きたい!(切望!)。
「一瞬で消えてしまうが人々の心に残る」...航平くんのロンドンのシューフェルトはまさにそうですよね。くり返しくり返し流れる感動的なシーン。体操の試合をリアルタイムで見てなかった人でも、このシーンは心に残ってて、ロンドンの象徴としてこれから語り継がれていく美しいシーンですよね。こういうところからも、オリンピックは世界選手権とは全然違うんだな、ってわかります。リオでも、きっと心にズドーン!!ってくる美しいシーンを航平くんはきっと見せてくれるはず!!、ですね(*^_^*)。
で、朝、くまこさんのコメント読んで「え~~!」と思いながら仕事に行ったら、黒のTシャツ来た人が入って来て真剣にビビりました(笑)。バイクで...もしそうなったら、すぐ電話します!(笑)。待っててもらうから、すぐに来て下さいね~!(*^。^*)。
航平君の美しさと、佑典君の美しさ。
それぞれ、種類の違う究極の美しさですよね(^^)。
それは競うものでもなく、真似するものでもなく、それぞれ認め合いながら、それぞれが自信をもって突き進んでいるような気がします。
田中パパが、技と技の間合いのことをおっしゃっていましたが、私はそれを「技のテンポ感」という風に表現するんですけど、航平君の技は、テンポ感が非常に心地良い。
ひとつの技のテンポ、そして、技と技のつなぎのテンポ、全体の一つの種目としてのテンポ。
よどみなく、なめらかで、小気味がよくて、そして、時々クイッとテンポ変更があってドキッとさせられたり、そんなところが魅力です(*^-^*)。
な~んて思いながら見てました(笑)。
アテネと言えば、冨田さんの鉄棒の着地、ロンドンと言えば、航平君のシューフェルト。
航平君のシューフェルトは、ロンドンの体操の象徴を通り越して、ロンドンオリンピックの象徴ですもんね(^^)。
苦しんだあん馬から始まった個人総合。
しっかり乗り切って、つり輪に繋げて、そして、完全に内村航平を表現できたあの瞬間
あの、映像だけでも感動ですが、そこに至るストーリが、ありえないほど胸に突き刺さるものがありますもんね。
リオでは、どんなシーンを見せてくれるんでしょうか(^^)。
そして、黒のTシャツのお客さん(笑)。
ええ!そうなったら、即連絡ください!
新幹線に飛び乗ります!
佑典くん、本当に無口なんですね。
女の子の前でもかな(笑)
いや、ますます無口になるのかな。
以前は、メンタル面で、どうしても心配してしまう佑典くんでしたが、
この頃は、頼もしくなってきたなぁと、アジア選手権でも感じました。
航平くんと一緒にオリンピック団体金メダルを掴むと、心に強く決めてるからかなぁ。
航平くんと一緒に、、という言葉が、めちゃめちゃ嬉しいです(^o^)
団体戦の鉄棒で、佑典くんから航平くんに繋ぐ。この順番で、今年も来年も行くと信じていたいし、頑張って欲しいな。
まだまだ、時々、ずっこけそうになる場面がある佑典くんやけど、
美しい体操で、表彰台の一番高いところに、チーム内村として上がってくれると信じています。
でも、映像はたくさんあったので、嬉しかったです(^^)。
やはり、昨年の世選で表彰台に乗ったのと、怪我が治ってきて、体調がよくなったのと、そういうすべてがいい方向に向かってる感じがしますよね。
心優しき弟だった佑典君は、闘う男の顔になりました。
あまりうまくしゃべれない佑典君が、私は好きですけど(^^)。