九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

囲碁の異称

2020年05月07日 | 書籍

 囲碁の異称あれこれ。

 以下、広辞苑から引く。             

 【手談】 囲碁の異称。浄、国性爺「浮世離れし手談のわざ」。

 【烏鷺】 烏(う)と鷺(ろ=サギ)、黒と白とが争う囲碁は『烏鷺(うろ)の争い

                    ■

 このほか、【橘中の楽しみ】とも言う。

 「昔、ある人が庭にある橘の実を割ったところ、中で二人の老人が囲碁を打って楽しんでいた」と、

中国『幽怪談』にあり、囲碁を『きっちゅうの楽しみ』と呼ぶようになった。

                    ■

【詰碁:長生】

 

 

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