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「平成26年から」富士山など入山料、長野県は「入山税」方針

2014年01月01日 | 王道
23日の富士山フェスタで、山梨県、静岡県の両知事が、今夏から富士登山に文化遺産保護、環境保全費用として入山料を徴収する方針を明らかにした。

入山料で自然保護は世界基準であり、長野県は遭難者救助、環境保全費用として、八ヶ岳やアルプスなど全登山者を対象に入山税を導入する方針を示した。

長野県の11年事業仕分けで県警の山岳遭難救助費用10年度3497万円と民間救助活動負担金3888万円にたいし、仕分け人から「県外登山者の救助に県税はおかしい、優勝でもおかしくない」の意見が出て、検討が決まった。

11年の長野県登山者は64万人で遭難者251人の8割以上が県外者であった。山岳トイレ建設費は平均3700万円かかるため未整備の山小屋も少なくない。

岐阜県は乗鞍岳に乗り入れる車両に、300円から3000円の環境保全税を2003年から実施、白神山地の青森県は任意の協力金を求めている。

富士山をふくめて登山者が多くなりすぎた山はトイレ無く荒廃している。前回の世界遺産申請時の調査登山にテッシュペーパーがまうのを説明できない愚を繰り返すつもりは無いだろうが?



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-01-02 01:56:29
はじめまして。朝日新聞の飛行機ニュースから検索ましたら、貴方様のblogにたどり着きました。川満様のことを知り大変悲しんでおります。詳細をお伺いしたいのですが、どのようにご連絡をすればよろしいでしょうか。突然のメールで大変申し訳ございません。

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