詳しくは「ノモンハン事件の真相と戦果=ソ連軍撃破の記録」小田洋太郎・田端元共著、有朋書院
い東郷外相は中立条約を結んでいたソ連のスターリンを頼みとし、佐藤尚武駐ソ連大使、加瀬俊一スイス公使、藤村義一スイス駐在武官らの交渉を厳禁した。
スイスでの事前交渉では米は通商、外交、昭和天皇在位は認め、一方的ポツダム宣言より日本有利、交渉を認める方針であったが、日本の東郷外相が交渉を拒否したため、一方的宣言になった。 4月12日 トルーマン大統領就任後、日本向け短波放送で「降伏交渉」呼掛け 7月16日、米2発の原爆保有
7月26日、ソ連外しのポツダム宣言
8月6日、 広島に原爆投下
8月9日、 ソ連、ポツダム宣言に参加宣言して参戦、アメリカ長崎に原爆投下
8月14日、日本、宣言受諾を通告
8月15日、天皇放送と連合軍マッカーサー総司令官の停戦命令
8月18日、ソ連、千島攻撃
8月31日、うるっぷ島占領
9月1日、 色丹島占領
9月2日、 ソ連軍歯舞島占領、米戦艦ミズーリでポツダム宣言受諾調印(ソ連も署名) 9月4日、 ソ連軍、歯舞諸島を攻撃し、5日占領
◆今日はポツダム宣言から60周年。直ちにか、8月5日までに受諾していれば戦争の悲劇の大半は避けられたハズ。
受諾反対派の要求は自主的徹兵(武装解除されたくない)、保障占領するな、戦争責任者の自国処理など軍事官僚の自己保身に19日間を空費。
ソ連参戦から北方領土、シベリア抑留、残留孤児、原爆投下など、この19日空費の間に発生した。この間抜け指導者の筆頭は東郷外相。
45年4月に就任したトルーマン大統領(ソ連の対日参戦を阻止)は、上陸作戦なしに日本の降伏をめざし、スイス、スウェーデンなどでの交渉を試みるが、東郷外相は「やらせてみる」気もなく「出先が勝手するな」と、接触を絶ってしまう。 そしてスターリンに頼った。ポツダム宣言にスターリンの署名がないのも好意の表れと受け取り、佐籐駐ソ大使の「和平仲介の可能性なし」電報も無視。
ソ連大軍が東進の軍情報も無視。
「対米和平にはアメリカと交渉すべし」の加瀬(スイス公使)参事官の意見も無視する独断は現在に至る終戦時悲劇の最大の責任者。
独断の人に情報なく、米ソ対立が始まったことも知らず、情報戦でも完敗。また外相はアメリカがスイスなどで交渉を求めてきたことを鈴木首相、閣議にも報告もしていない。
◇24年末総選挙は期日前投票に行ってきました。政党は石原「維新」選挙区は現野田総理にいれました。
◇2010年7月10日、明日から新潟県の浅草岳など。本日は参院選期日前投票に大汗かきながら行ってきました。
千葉地方区は自民党の女性候補、
比例は「みんなの党」。
◇写真1枚目は成田街道沿いの勝軍地蔵、明治維新時に旧幕軍と新政府軍が市川から当地で戦い、旧幕軍の戦死者が放置されていたのをほおむった地蔵。2枚目は高架になったl京成船橋駅、3枚目は船橋スクエア
いまやチャイナは尖閣を「核心的利益」と位置付け、チャイナ国内法を日本領域内に行使しようとしている。チャイナの「核心的利益」はチベットで最初につかわれ、台湾で使われ、いま尖閣に及んできた。日本は覚悟を決めるときである。
中華民国、共産党機関紙「人民日報」地図共に尖閣は日本領と線引きしていた。
◇1953年1月8日の中国共産党中央機関紙「人民日報」資料欄は冒頭で次のように記している。
琉球群島はわが国の台湾東北部と日本の九州島南西部の間の海上にあり、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隅諸島など七つの島嶼で、それぞれに多くの小島があり、総計50以上の名のある島と400余りの無名の小島があり(中略)その内側はわが国の東海、外側は大平洋の公海である、と地理的説明している。
それを92年になって新規に制定した領海法で尖閣領有を定めたことによって今回の事件が発生した。
当然!当時のチャイナ地図は大陸と尖閣の間に国境線が画かれていたが、石油があると言う国連情報で「尖閣など東、南シナ海は俺のなわばり」という領海法デッチあげ、以前の地図を絶版、徹底的に回収した。
1部の中華民国台湾省の漁民も騒ぎに加わっていたが、昭和8年5月に中華民国福建省の漁民31人が尖閣諸島に漂着し、尖閣島民が救助した事件に
大日本帝国沖縄県石垣郡尖閣列島と書いて感謝状を出している。
1月15日のゲストは株式会社リクルートジョブスの鈴木佐和子さん、テーマは「小学校出前授業」キャリア教育による会社の地域貢献活動の27歳の事務局。
◇渋谷のDiner868に変わっております。渋谷駅から徒歩10分です。
開始時刻は今まで通りで19時からです。
1月の例会は「ワンダーランド 北朝鮮」と題して元東京新聞論説主幹小林一博さんに語っていただきます。
金政権の特徴は「内政、外交ともに行動原理は脅し」である。おどされれば、さらにかさにかかってくる。
小林さんは、東京新聞で北朝鮮の多くの記事は小林さんの執筆によるものです。
2010年に二度目の北朝鮮を訪問した時の様子、3代目に替わっていく状況、何で戦争・内紛がないのに国民が貧しく餓死者までだすのかの三点を中心に語っていただきます。
独裁をするのをちょうどよい北朝鮮の素顔に迫ります。
朝鮮半島の緊張が高まる中、みなさんにも是非聞いていただきたい内容です。
小林さんは中舘さんの紹介です。
1月13日(木)19時から 例会 2000円
20時45分から 二次会 3000円(希望者)
◇Diner868(ディナーはちろくはち)http://www.diner868.com/
渋谷区神南1−15−7公園ビル2F 電話03−3477−0868
渋谷駅から徒歩10分 公園通り「たばこと塩の博物館」の路地を越えた先
「渋谷東武ホテル」の交差点を挟んだ斜め向かい
吾ら合衆国大統領、中華民国政府主席、グレートブリテン国総理大臣は数億の国民を代表して協議の上日本国に対し今次の戦争を集結するの機会を与うることに意見一致せり
一 合衆国、英帝国及び中華民国の巨大なる陸、海、空軍は四方より自国の陸軍及び空軍による数倍の増強を受け日本国に対し最後的打撃を加うるの態勢を整えたり右軍事力は日本国が抵抗を終止するに至るまで同国に対し戦争を遂行するの一切の連合国の決意により支持せられ且つ鼓舞せられ居るものなり
二 決起せる世界の自由なる人民の力に対するドイツ国の無益且つ無意義なる抵抗、、、
四 無分別なる打算により日本帝国を滅亡の淵陥れたる我儘なる軍国主義的助言者により日本国が引き続き統御せらるべきか又は理性の経路を日本国履むべきかを日本国が決定すべき時期は到来せり
五 吾らの条件は次の如し
吾らは遅延を認むるを得ず
六 吾らは無責任なる軍国主義が世界より駆逐せらるるに至るまでは平和、安全及び正義の新秩序生じ得ざることを主張するものなるを以て日本国民を欺瞞し之をして世界征服の挙に出づるの過誤を犯さしめたるものの権力及び勢力は永久に除去せられざるべからず
七 右の如き新秩序が建設せられ且つ日本国の戦争遂行能力が破砕せられたることの確証あるに至るまでは連合国の指定すべき日本国内の諸地点は吾らの指示する基本的目的達成を確保するため占領せらるべし
八 「カイロ」宣言の条項は履行せらるべく又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国並びに吾らの決定する諸小島に局限せらるべし
九 日本国軍隊は完全に武装を解除せられたる後各自の家庭に復帰し平和的且つ生産的の生活を営むの機会を得しめらるべし
十 吾らは日本人を民族として奴隷化せんとし又は国民として滅亡せしめんとするの意図を有するものに非ざるも吾らの俘虜を虐待せる者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重なる処罰加えらるべし日本国政府は日本国国民の間における民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障碍を除去すべし言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立せらるべし
十一 日本国はその経済を支持し且つ公正なる実物賠償の取立てを可能ならしむるが如き産業を維持することを許るべし但し日本国をして戦争のため再軍備を為すことを得しむるが如き産業はこの限りに在らず右目的のため原料の入手(その支配とは之を区別す)を許さるべし日本国は将来世界貿易関係への参加を許さるべし
十二 前記諸目的が達成せられ且つ日本国民の自由に表明せる意思に従い平和的傾向を有し且つ責任ある政府が樹立せらるるにおいては連合国の占領軍は直ちに日本国より撤収せらるべし
十三 吾らは日本国政府が直ちに全日本国軍隊の無条件降伏を宣言し且つ行動における同政府の誠意につき適当且つ充分なる保障を提供せんことを同政府に対し要求す右以外の日本国の選択は迅速且つ完全なる壊滅あるのみとす
◇24年6月4日、ホテルグリーンプラザ箱根のオーナー招待泊。東京駅鍛冶橋公共駐車場うからホテル送迎バス。
翌5日はグリーンプラザ強羅とまり。
◇23年6月9日、丸の内朝飯会のあと、箱根のグリーンプラザホテルのオーナーズ招待泊。新宿からホテル送迎バス、行きは御殿場から、帰りは小田原、平塚周り。料金2000円。
◇22年9月24日は■ホテルグリーンプラザ箱根━━仙石原温泉■のオーナー特別招待泊
台風12号の前ふれ強風だったが時々富士山がみえた。
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◆ 秋のオススメプラン情報 ◆◇◆
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◆◇◆ 秋だけの限定プラン情報 ◆◇◆
11/30までのお食事グレードアッププランは“秋の味覚”。>滋味あふれる秋の素材をふんだんに使用した和食・洋食2つのコースからお選びください。 ★★秋のお食事グレードアッププラン 12,500円~
メニューはこちら → http://www.hgphakone.jp/meal/autumn2010.htm
料金表はこちら → http://www.hgp.co.jp/hotel/plan/noc/z11_rhd.html
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ホテルグリーンプラザ箱根情報・プラン詳細▼▼▼
http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=870734&lid=5
草柳秀夫、久保政彦
佐藤その子、谷村千代子、田中浩司、 田村静江、下村昌子 戸松千秋ひとみ夫妻 濱本裕幸、広田和子 藤野靖也、三室洋子 宮内隆輔、宮川清 三好公司、山下俊雄 山本悟人、吉本弥生 吉澤文五郎各位 わが生前葬参会
ありがとうございました。 とくに17年3月18日都庁南館45階展望室とうきょうカフェ202での生前葬では仕事とはいえ葬祭めききの小川安子さんには格別お世話になりました。 昨年のいまごろ宇宙への飛行を考えながら四国遍路であるいているとき、ふと思ったことが生前葬儀。 実現のとっかかりで止まっていたが小川さんに会ってから急進展。 旅客機ボーイング777の安全率は百万発着回に一回あるか、ないか。現実には一度も事故を起こしていないが、アメリカのロケットで20回に一回、95%の安全、5%の事故を考えると、答えは生前葬というわけでした。 尺八サンヤと謡曲・江口の曲から気球の歌、阿波踊りまで、意義ある音曲のなか、なごり惜しく散会。
以後は直葬とし、骨は本家の脇に埋め木柱とする。