2022/05/03(火曜日) 晴れ後曇り(午後雷雨)
庭木に架けた巣箱でシジュウカラのヒナが誕生(孵化)してから12日目になりました。
親鳥の甲斐甲斐しい世話で10羽のヒナ達は皆、元気に大分大きく育ちました。
背中には小さな翼も生え、何か羽ばたくような動きも見せています。
孵化から12日目のヒナ達。 小さな翼も生えてます。
全員(10羽)が見えてます。
親鳥(コウちゃんの彼女)です。 大きな毛虫を捕まえてきました。
親鳥がエサを運んでくると巣箱の中のヒナ達は大騒ぎ。
大きな口を開いてエサをくれるようにアピールします。
そんな巣箱の中の様子を動画でご覧くださいませ。
親鳥は巣箱のヒナにエサを運ぶのに大忙しです。
そんなエサ運びの様子をまとめてきました。
午前7時頃から7時20分ぐらいまでの間の撮影です。
動画の編集中に親鳥がエサを運ぶ回数を調べてみました。
20分間で12回。 平均すると1.7分(約2分)に1回の割合でエサを運んでくる。
内オスが運んだのは8回、メスは4回でした。
巣作り、産卵、抱卵とメスは働きどうしでしたがオスは・・・・
オイらは同じオス(男)としてちょっと肩身が狭かったけど、
エサ運びでコウちゃん(オス)がこんなに頑張ってるのを見て改めて
「コウちゃん、あんたはエライ!」
と褒めてあげてます。(笑い)