日蓮本宗 京都市左京区法皇寺町448
昭和の御大典の時の建立
反対側からみた門
日蓮本宗の本山として歴史は古い
正和4年(1315年) 日尊上人 上行院と称したのが始まり 開創。
日尊の弟子 日大は住本寺を建立。
天文5年(1536年)ま法乱に堺へ難を避けた。
天文11年(1542年) 帰洛し上行・住本を合わせて
綾小路堀川に再建。名も要法寺と改めた。以来寺は隆盛になる。
天正年間(1573~1592年)に秀吉の命により、
二条寺町に移り、宝暦5年(1755年)の大火に類焼して、現在の地に移った。
わが国の印刷史上 銅活字で開板した、
いわゆる、「要法寺版」を有する
塔頭・本地院
鐘楼
方丈
薬医門
本堂
本堂の扁額
塔頭・妙種院
塔頭・實成院
塔頭・法性院
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