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要法寺  歴史は古い

2015年07月25日 12時55分59秒 | 寺院

日蓮本宗  京都市左京区法皇寺町448

 

 

昭和の御大典の時の建立

 

 

反対側からみた門

 日蓮本宗の本山として歴史は古い

正和4年(1315年) 日尊上人 上行院と称したのが始まり 開創。 

日尊の弟子 日大は住本寺を建立。

 

天文5年(1536年)ま法乱に堺へ難を避けた。

 

天文11年(1542年) 帰洛し上行・住本を合わせて

綾小路堀川に再建。名も要法寺と改めた。以来寺は隆盛になる。

天正年間(1573~1592年)に秀吉の命により、

二条寺町に移り、宝暦5年(1755年)の大火に類焼して、現在の地に移った。

わが国の印刷史上 銅活字で開板した、

いわゆる、「要法寺版」を有する

 

塔頭・本地院

鐘楼

方丈

薬医門

本堂

 

本堂の扁額

 

 

塔頭・妙種院

 

塔頭・實成院

 

塔頭・法性院

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