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神社下0024  住吉神社(下京区)  歌道  境内には沈丁花

2015年03月28日 05時22分21秒 | 神社

 それほど大きくはない

本殿 と 奉納額 子供たちの書のようだ

 

苦難の道を乗り越え 復活したんだなぁ

 

住吉神社由来・下京区

御祭神 天照大神 田霧姫神 底筒男神 中筒男神 表筒男神

神功皇后 武内宿禰命

後白河天皇が和歌の参拝を平安京に勧請される為保元2年(1157年)藤原俊成に勅された。俊成は勅を奉じて、摂津の国、住吉より五條室町の地に分祀し、新住吉と稱え奉った。それより朝野の御崇敬厚く、和歌所の別当が奉斎して、社運隆盛を極めたが、応仁の乱の兵火よかかり、社殿悉く消失した。永禄11年(1566年)正親町天皇が荒廃惜しまれ、現在の地に遷座、正殿を造営せしめられた。爾来、歴代の御崇敬篤く、歌道御伝授に際しては、勅使が派遣され御代拝された。その後、二度にわたり類焼、再造されたが明治32年(1899年)正三位伯爵冷泉為紀卿の呼びかけで広く寄付をつのり同11月現在の社殿が建立された。

 

 

この花の名前は 沈丁花(ジンチョウゲ)

 

本殿横に掲示された説明書

手水舎

 

 

本殿に掲げられた 由来書

 

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