石鳥居 明治34年10月 建立
妙音堂
本寺の本尊は弘法大師の筆と云われる青龍妙音辨財天で、崇光院御念持の霊像である今から約600年前、伏見宮の御始祖栄仁親王の伏見御在往の時に御殿内に此の尊像を奉安せられた。
爾来皇室の御尊信篤く、文化年間に貞教親王は出町北鴨口に之を奉遷せられ、更に明治初年東京遷座の後、此の旧地に再建せられた現堂宇へ奉安せられた。世に伏見御所の辨才天といひ、京都七福神の一に数へられる。
昭和十五年 ・・・・ ・・・・記念 と読めるのだが
手水舎
いろいろな七福神があるようです
豊川 稲荷大明神