大炊御門万里小路殿・おおいのみかどまでのこうじど 2015年07月09日 10時41分56秒 | 石碑 大炊御門万里小路殿は,平安京左京二条四坊十一町にあった 但馬守源高房(?~1077)の邸宅。 後三条天皇(1034~73)は,延久5(1073)年 病を得てこの邸に行幸,この地で崩御した。 のちに中納言源能俊(1071~1137)の領となり, 白河法皇(1053~1129)は仮の御所とした。 鎌倉末期には里内裏として度々利用された 大炊御門万里小路殿 富有同窓会 白河天皇の内裏 紀元2600年 のものです #京都府 « 大覚寺門前 道標 | トップ | 石碑中0084 名医 吉益東... »