1574年 織田信長から社地を授かった
➡ 織田信長
手水 嘉永元年(1848年)のもの
弁財天
ジャンプ➡皇紀2600年記念 と書かれた 国旗掲揚柱
末社
昭憲皇太后 御胞衣 埋納所
墓所は こちら➡ 伏見桃山陵 明治天皇・昭憲皇后 陵墓
本殿
天道神社
伊勢神宮の天照皇大神を主神とし、八幡大神と春日大神、三柱の神々を祀る。天道宮と呼ばれ、
山城の国の長岡の地(現在の京都府長岡京市)に鎮座したが、延暦13年(794)、
桓武天皇の平安遷都とともに、三条坊門東洞院(現在の東洞院御池上る付近)に勧請された。
平安京に勧請された当時は、皇族をはじめ京の人々が常々集まり、荘厳な宮であったが、
度々の兵火により焼失した。
天正2年(1574)に、織田信長により現在の地を拝領し再興したが、
天明8年(1788)の大火で再び焼失し、その後は再建修復されて現在に至る。
境内には、市杵島比売命(弁財天)厳島社をはじめ、
洛陽25社天道天満宮、約束稲荷神社、八坂社等を祀る。
また、明治天皇の皇后昭憲皇太后の御胞衣(胎盤)塚があり、
これは一条家に誕生された皇太后の栄華祈願のため、父君がこの地に御胞衣を埋納したところ、
19歳のとき皇后宣下を受けられたと伝えられる。
毎年11月3日に例祭(神幸祭)、11月23日の新嘗祭に併せて火焚祭が行われるほか
5月17日には、長い竿の先に季節の花を3方向に結び高く掲げる、天道花神事が行われる。
京都市
社務所
天満宮 鳥居は明治33年9月建立
天神25社 ➡ クリック
11月3日の例祭の朝の準備の様子
神輿の屋根には 稲穂が飾られています
錦の旗でしょうか
鎧の 横には 弓、矢、刀が揃っているようです
鎧