アートプラス京めぐり

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天道神社

2015年05月25日 00時23分13秒 | 神社

  1574年 織田信長から社地を授かった

 ➡ 織田信長

 

 

 

手水  嘉永元年(1848年)のもの

 

弁財天

 

ジャンプ➡皇紀2600年記念  と書かれた 国旗掲揚柱

 

末社

 

 

 

昭憲皇太后 御胞衣 埋納所   

墓所は こちら➡ 伏見桃山陵  明治天皇・昭憲皇后 陵墓 

 

本殿

 

 

 

天道神社

 

伊勢神宮の天照皇大神を主神とし、八幡大神と春日大神、三柱の神々を祀る。天道宮と呼ばれ、

山城の国の長岡の地(現在の京都府長岡京市)に鎮座したが、延暦13年(794)、

桓武天皇の平安遷都とともに、三条坊門東洞院(現在の東洞院御池上る付近)に勧請された。

 

平安京に勧請された当時は、皇族をはじめ京の人々が常々集まり、荘厳な宮であったが、

度々の兵火により焼失した。

 

天正2年(1574)に、織田信長により現在の地を拝領し再興したが、

天明8年(1788)の大火で再び焼失し、その後は再建修復されて現在に至る。

 

境内には、市杵島比売命(弁財天)厳島社をはじめ、

洛陽25社天道天満宮、約束稲荷神社、八坂社等を祀る。

また、明治天皇の皇后昭憲皇太后の御胞衣(胎盤)塚があり、

これは一条家に誕生された皇太后の栄華祈願のため、父君がこの地に御胞衣を埋納したところ、

19歳のとき皇后宣下を受けられたと伝えられる。

毎年11月3日に例祭(神幸祭)、11月23日の新嘗祭に併せて火焚祭が行われるほか

5月17日には、長い竿の先に季節の花を3方向に結び高く掲げる、天道花神事が行われる。

 京都市

 

 

 

社務所

 

天満宮  鳥居は明治33年9月建立

 

  天神25社 ➡ クリック

11月3日の例祭の朝の準備の様子

 

 

 

神輿の屋根には 稲穂が飾られています

 

錦の旗でしょうか

 

鎧の 横には 弓、矢、刀が揃っているようです

 

 

 

 

 



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