す、すみません。
56号が大仕事だと思うとじっくり取り組みたいので、今日は57号の紹介です。
ランナーパーツとして主にパイプ類がいろいろ付いています。
これらはエンジンに取り付いてなんぼな感じですので、詳細は組み立てた時に。
で、それとは別に「テールパイプ」です。
このマシンのエキゾーストパイプは最終的に4本になり、外側2本(太い方)がターボタービンをぶん回してからの排気。
内側2本がウェイストゲートで調整された分の排気。
この辺も「メカ」な感じで良いのですが、本来「パイプ」なので肉厚は薄いはずですが、樹脂でそれを再現するのは非常に難しいはずです。
で、このパーツは肉厚をだんだんに薄くしていくことで終端では「パイプ」っぽく見せようとする工夫が感じられます。
もちろんディテールアップでは更に削ってみたり、テールパイプとエキゾーストパイプのつなぎ目をそれっぽく修正したりしたいです。
(パイプ同士の位置決めでしょう、切り欠いてあるところが不満ですxxx)
ということで、非常に簡単ではありますが57号のパーツ紹介でした。