konaki。

年寄りの好き勝手。

第60号 ・・・の最終回です。

2014-05-25 18:08:46 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

「ターボチャンバーにスロットセンサーを、エンジンブロックにオイルフィルタージョイントを取り付ける」です。
(あまりにタイトルが長いので割愛しちゃいました)

作業は小さなランナーパーツ4つの接着です。
Dscn4857

但し、ターボチャンバーに取り付けるスロットセンサーには左右があるので注意です。
Dscn4858a

スロットセンサー(右)をランナーから切り取ってターボチャンバーの右側先端に接着します。
Dscn4860a

接着面に瞬間接着剤を少量塗布。
Dscn4862

1分間圧着します。
Dscn4863

接着完了。
Dscn4864

同様にスロットセンサー(左)です。
Dscn4865

オイルフィルタージョイントの接着箇所を確認します。
Dscn4866a

その部分に瞬間接着剤を少量塗布します。
Dscn4868

1分間圧着します。
Dscn4869
別の角度から。
Dscn4870
オイルフィルタージョイントのこの突起には、後の号でホースが取り付けられます。

右側同様です。
Dscn4872

と言うことで「今号の完成」です。
Dscn4873

さぁ、次は第61号「ウェイストゲートを組み立てる」です。

第61号は「モノコックにエンジンブロックを取り付ける」です。
失礼しました!

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第60号 「ヘッダータンクにチェックバルブとウォーターインレットを取り付ける」

2014-05-25 17:25:57 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ヘッダータンクにランナーパーツの中から2つを取り付けます。
Dscn4842a

小さいパーツなのでなくさないように注意します。
Dscn4843a

チェックバルブを取り付けるところが凹みで、「穴」になっていないことがちょっと気に入りません。
Dscn4844a

と言うことで、穴を開けちゃいます。用意したのはピンバイス。ドリル刃はリューターで使用出来るように軸径がφ2.35mmのセットです。
Dscn4854
この軸径が共通だと、ピンバイスのチャックも交換しなくて良いので「楽」出来ます。

さて、φ1.0mmのドリル刃で貫通穴にしてしまいます。
Dscn4845

一段目のところに瞬間接着剤を少量塗布。
Dscn4846

真っ直ぐ立てるようにして1分間圧着します。
Dscn4847

接着完了。
Dscn4849

続いてウォーターインレットですが、やっぱり凹みだけです。
Dscn4850

同じくφ1.0mmの穴をちょっと斜めに開けます。
Dscn4853

ウォーターインレットの先端に瞬間接着剤を少量塗布します。
Dscn4851

ここで「取り付けの向き」について、組み立てガイドではかなり神経質に紹介されていますが、最終的にここには何かが取り付くことはありません。
(実車では透明のパイプが取り付けられます)
ただ、他のパーツとの干渉を避けるためにも角度は付ける必要があり、大体45°位で良い感じです。

と言うことで、ざっくり45°で1分間圧着します。
Dscn4855

接着完了。
Dscn4856_2

で、今回のようなパーツに瞬間接着剤を使用すると、どうしても白化してしまうことがあります。
そんなとき「黒いパーツで良かったぁ」と思いながら、黒の塗料でレタッチしちゃいます。
Dscn4874
「黒」と言っても、光沢、半光沢、つや消しとあるので、その3種類と「シルバー」があれば、大抵のレタッチは出来ちゃいます。

今回は光沢の黒を使ってレタッチしました。
Dscn4875

さぁ次は「ターボチャンバーにスロットセンサーを、エンジンブロックにオイルフィルタージョイントを取り付ける」です。
って、どんどんタイトルが長くなっていきますねxxx。

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