konaki。

年寄りの好き勝手。

第60号 「エンジンブロックに水冷式オイルクーラーを装着する」

2014-05-24 18:02:43 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

エンジンブロックと水冷式オイルクーラーを用意します。
Dscn4835

それぞれのパーツの取り付け部分を確認します。
Dscn4836a

接着面が二箇所、一箇所は穴にピンが刺さっている状態です。
Dscn4837

もう一箇所は「パイプが接続される」状態です。
Dscn4838

私はオイルクーラーの側の接着面に瞬間接着剤を少量塗布します。
Dscn4839

「パイプの接続」をイメージして、1分間圧着します。
Dscn4840

接着完了です。
Dscn4841
このパーツは接着部分が小さいので、取り扱いには注意します。

次は「ヘッダータンクにチェックバルブとウォーターインレットを取り付ける」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第60号 「ウェイストゲートを組み立てる」

2014-05-24 17:41:36 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ランナーパーツからウェイストゲート(左)の組み立てパーツだけゲートから切り離します。
Dscn4826
左右対称形なので、間違えないようにするためです。

ゲートカットするときは二度切りをします。
Dscn4824
パーツにゲートを少し残してランナーから切り離してから、パーツに残っているゲートを丁寧に切り取ります。
Dscn4825

まずは仮組みしてみます。
Dscn4827
ウェイストゲートの溝にパイプのへこみを合わせます。

そこにもう一つのウェイストゲートを合わせます。
Dscn4828

つまりパイプが挟み込むようにして組み立てますが、接着後もパイプは回転できるようにします。
Dscn4829

そんな接着面には突き出しピンの跡が出っ張っているので、ダイヤモンドやすりで削っておきます。
Dscn4830a

反対側も同様です。
Dscn4831

片側の接着面に瞬間接着剤を少量、点付けします。
Dscn4832
削った突き出しピン跡を目安にすると良いかもしれません。

仮組みしたようにパイプを挟み込んで、1分間圧着します。
Dscn4833
この時パイプを回してみて、接着されていないことを確認します。

同様にウェイストゲート(右)も組み立てますが、右側のパイプには一部ランナーパーツを残すことで、組み立てた後の左右を見分ける目印にします。
Dscn4834

さて、次は「エンジンブロックに水冷式オイルクーラーを装着する」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする