これで追いつきます!と言うことで、パーツ一覧。
In Focus の写真もテールエンド周りの写真です。
これを見る限り、ギアボックス(後)のボルトのディテールに塗装をすると、かなり見栄えしそうですが、材質がナイロンなので通常の塗料が定着しない可能性があります。
なので、ギアボックス(上)の様に銀色に塗装した別パーツを埋め込まなくてはいけません。
うーん、ちょっとハードルが高いですね。
それはともかく「なんたって素組み」は作業を進めます。
まずはオイルクーラーをギアボックスに接着です。
圧着はしっかりと。。。
続いて18mmにカットしたホースBを取り付けるためにオイルラインユニオンCとオイルクーラーの突起に瞬間接着剤を少量塗布して、ホースBを接着します。
続いてワイヤーAを62mmにカットしますが、丸まり癖が付いている時は、木片などで転がすとまっすぐになります。
このワイヤーAをギアボックスの右側面に取り付けたホースBに差し込みます。
で、組み立てガイドでは「作業性向上」として6mm程度を予め曲げますが、このシルバーに染めたホースBはその必要が無いので、そのままオイルクーラーに瞬間接着剤で取り付けてしまいます。(これまた自己責任です)
その後、それっぽく形を作っていきます。
(組み立てガイドとはちょっと形が違いますが…)
続いてギアボックス(後)にオイルラインユニオンEを接着して、84mmにカットしたホースBを接着しました。
このギアボックス(後)をギアボックスにビスJで取り付けます。
ランナーパーツに残った最後のオイルラインBをホースBの先端に接着します。
これを写真を参考に取り回しをして、ギアボックスの上部に取り付けます。
組み立てガイドでは瞬着を使用していますが、差し込むだけで十分のようです。
この時のポイントは、オイルラインユニオンBがホースのラインに沿って、斜めになっているところかと思います。
で、側面のラインを整えます。
と言うことで、今号の完成です。
さぁ、第45号は7月16日(火)発売!
…と言ってもブレーキディスクなので、最後の「右リア」ですね。
たぶん第46号が右リアのアップライトで、これでギアボックスの完成かと。。。
すると、その後はいよいよエンジンか?(と、妄想が膨らむ次第です)