しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【徳寿宮・夜間伝統公演風流】韓国旅行⑯2013/6/6

2013年08月25日 | 2013/6韓国旅行4日
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徳寿宮公園のベンチで缶ジュースを飲んで休憩したので、

再び徳寿宮内を見学して回りましょう。

まず 「昔御堂」



紙で貼られた障子は、私たちにとってもお馴染みの風景ですね。

木と紙の家は落ち着く~



徳寿宮内で唯一2階建ての建築物だそうです。



オンドルの焚き口でしょうか。



西洋式の建物が見えてきました。

「静観軒」



この日は木曜日だったため、「静観軒」 では “夜間伝統公演・徳寿宮風流” が開催されます。

韓国伝統の歌・舞・楽の公演を何方でも見ることができますよ。



1年前の一人旅のときも、この “徳寿宮風流” を楽しませてもらいましたが、

再び訪れることができて嬉しいです。

午後7時30分からスタートです。



この日は祝日も重なったためか、驚くほどの観客が押し寄せました。

急遽、戸外にベンチを増やしたほどです。



月ごとにテーマが決まっていて、6月は “喜怒哀楽” でした。

6日のこの日は、「怒」 でした。

雰囲気だけ味わわせてもらい、最後までは観覧せず…

午前中も三清閣で 「滋味」 のときに伝統芸能を見せてもらいましたから。

でもここでは徳寿宮の入場料さえ払えば、各界で著名な方の伝統芸能を観ることができるので、

これを見逃す手はないかも。



咸寧殿沿いに歩いて、



正門になっている 「大漢門」 に出てきました。



午後8時近いのに、この明るさ。

でもお昼にボリュームのある食事をいただいたお陰で、まだまだお腹が空きません。

もう少し散策して、お腹を空かせましょうか…

もう少し暗くなってライトアップされた王宮も趣があって素敵ですよ。


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