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壽硯山房の続きです。
何度来ても、また行きたくなってしまうお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ae/799bf7ed661617b690bc0dd24e73576f.jpg)
このブログでも何度か紹介しましたが、
こちらの建物は、近代小説家李泰俊 (イ・テジュン) 氏の旧家をそのまま活用した伝統茶店です。
その内部をほぼ当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f1/7a7bd118d2a0649b2e4f1c72cf4db5d3.jpg)
いつ行っても、お店の方が外に出てきて笑顔で迎えてくれます。
正直、こちらの伝統茶よりもっとおいしい伝統茶をいただけるお店もあります。
(味は個人の好みの問題なので、私の口に合う、合わないの問題だけですが…)
でも、このお店が好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/df/fe666c8d09defb9db572e0f5a6b430e3.jpg)
写真に写っているこぢんまりとしたひとり用のちゃぶ台? 小盤が私は、前から欲しいのです。
小盤が溶け込むこの空間、韓国人ではありませんが、なぜか懐かしい感じがして落ち着きます。
三清洞辺りには、造りたてのきれいな韓屋を多く見ますが、こちらは歴史を感じさせるたたずまいで、
小盤でさえ使い込まれて、この盤の上にのったであろう食事やお茶に思いを馳せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/b618044726b0318a7755a5f66cfaf07a.jpg)
暖かくなってきたので、縁側でもいいですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/88/898b3abc78a98084ae01949fd081a6ef.jpg)
壽硯山房には、離れもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3b/24e7cd2ee41786b86eeab9fe62aa7afd.jpg)
お手洗いの前も韓国らしい飾り付けがしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/78/83d19a226303f873e0087cd35efa8d5c.jpg)
私がお店を後にする頃、手に手に澗松美術館の図録を抱えた方たちが…
みなさん、コースは同じですね。
私も韓国語がもっとできたら、お仲間に入れてもらって、今見てきた絵画について、
お話ししたかったなぁ~
こういうときは、ひとりではなくて、この感動を分かち合える仲間がいるといいですね。
次は10月… 誰かと行けるかな? ひとりでも行かれるといいけれど、無理かしら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/af/d8d694efa7ae7955e1e77b137d396f3c.jpg)
さぁ、もう1時をとっくに回っているので、食堂も一段落した頃かな。
食事をいただきに行きます。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります
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何度行っても行きたい場所があるって素敵です。
母さんのお気持ちよく分かりますよ~。
写真で見ているだけでも 落ち着きそうな雰囲気ですもんね♪♪♪
下記の絵画も、本当に素晴らしい限りです。
歴史を感じさせる物、私も大好きなので、いつの日か行ってみたいです。
本当は、このお店以外にもお茶ができるカフェはたくさんあるんですよ。
本来ならまだ訪れてないお店を優先したいところですが、
どうしてもこちらに伺ってしまいます。