【１泊目のお宿は公州韓屋村】百済歴史遺跡へのＦＡＭ⑥2017/10/26

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次に予定されていた　「国立公州博物館」　はタイムアウトで訪問はなりませんでした。

バスは、今夜お世話になるお宿へ直行するようです。

バスの中で今晩の部屋割りが発表になりました！

で、お宿はどこかな？　　予定されていた場所とは変更になったようです。



１泊目にお世話になるのは　『公州韓屋村』　だそうです。

お部屋はいろんなタイプに分かれていて、

大部屋があったり、２人部屋があったりと様々でした。

私たちも２人部屋だったり、４人部屋だったり…



民宿体験ができるとあって、公州の人気観光名所の１つだそうです。



私たちのお部屋は　「維鳩館」　でした。

渡された鍵はなんとカードキーで、オートロックでした。

このカードをピっと当てると玄関が空きます。

そして危ないことがないように２４時間警備の方が巡回されています。



全体的に新しいな～と、思ったら、2010年にオープンしたそうです。

公州韓屋村は、9,000坪以上の広い敷地に造成された韓屋体験スポットで、

瓦屋根の家と藁葺き屋根の家があり、伝統の要素と現代の施設を組み合わせられて造られました。

団体宿泊棟6ヶ所と個別宿泊棟10ヶ所があり、棟ごとに客室数と施設が違います。

このときも小学生らしき子ども達が校外学習で使用しており、賑やかでした。



私たちのお部屋は、リビングルームとシャワー室、客室は２室つありました。



ウォータークーラーや、テレビもあり、床はもちろんオンドルが効いています。

お布団も押し入れにきれいに収納されていたので、各自敷いて使用しました。



夜遅いのに、みんなのお部屋をチェックしに…



他の方のお部屋なので、写真は撮りませんでした。

でも、いろんなタイプのお部屋があって楽しかったですよ～



さあ、夕飯をこちらの敷地内にある食堂にいただきにいきます！



いただいてきたパンフレットには、公州韓屋村では様々な体験プログラムがあると書かれてあります。

人気のある　「百済茶物語」　は、百済の王室のお茶の話を聞きながら茶道体験ができるというもので、

「栗のタシク　（らくがん）　づくり」　は、栗の粉にはったい粉や蜂蜜を

混ぜて作るもので、韓国伝統のお菓子を味わうことができるそうです。

次回は、是非挑戦してみたいな。

また、ここからレンタサイクルで　「武寧王陵」や「公州城」を巡ることもできるようです。



公州市には、日本語の立派なホームページがあります　→　こちら
是非、参考になさって素敵な旅を！！

【공주한옥마을　（公州韓屋村）】
충청남도 공주시 관광단지길 12 (웅진동)　（忠清南道 公州市 観光団地道 12 (熊津洞)）
交通機関　：　公州総合バスターミナルよりタクシーで約9分

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