続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

昔の写真の整理

2019-01-31 16:17:05 | 懐かしい
一昨日、昨日思い立って写真の整理をしました。

大分前から整理はしていました。クリアポケットに入れて、大きな茶封筒に

入れて終わり。残っていてアルバムは8冊、二日間で収まりました。

アルバムが重くてゴミ出しに苦労しました。

封筒なら息子たちも処分しやすいでしょう。

息子の小さい頃の写真は、結婚するときアルバムのまま、渡しました。

へその緒、母子手帳、育児日記、みんな渡しました。


整理しながら懐かしくて、のんびり見てしまうので、

なかなかはかどりませんでしたが、

3日目の今日で終わりました。押し入れの棚もすっきりしました。

懐かしい写真が出てきました。

平成15年4月17日の{ 桜を見る会 }に招待を受けた時の写真です。

有り難いことでした。


小泉総理にこやかで皆さんが小泉さんと声をかけていました。


安部さんには、ひときわ大きな声援が上がりました。
頑張ってください、お願いします。

安倍総理にはこれからの大事なとき、日本のために力を尽くして

頂きたいです。お身体に気をつけてください。







乾燥注意報続く

2019-01-29 12:19:27 | 可哀そう
今日は朝から風邪が強く気分も乾燥してしまいそうです。

いつも来てくれる鳥ちゃんたちも姿を見せず、寂しいです。

どこにいるのかしら。

植木鉢には3日に一度水やりをします。乾燥して可哀想。

でもあまり水やりしても良くないらしい。

植木にシャワーをかけて、地面にも水を撒く、真冬の

表現でおかしいけれど、焼け石に水ですぐに乾いてしまう。

雨がほしい、でも雪は困る。

雨乞いがしたい。


葉っぱがすっかり紅葉した、ゼラニウム、つぼみは沢山ついています。


白と紫のパンジーは元気で綺麗に咲いてくれています。健気です。





百田尚樹さんの日本国紀

2019-01-27 17:01:43 | 凄いな
日本国紀を読みました。素晴らしい本です。

特に幕末、昭和の戦争、よく分かりました。

これまで誰も書かなかった神話から平成まで。学校が教えない日本史です。

ここで私があれこれ言っては百田さんに申し訳ないので、

皆さんが読めば納得します。もうとっくに読んだ方も沢山

いらっしゃるでしょう。

私たちは何者なのか・・・

副読本もあります。私は孫に贈ります。それより先ず息子に

是非読んで貰わないと。

次に読む本藤原正彦さんの 国家と教養 です。

次は ぷらべん 88歳の星空案内人川原郁夫さんのお話です。

今日届いたのですが、これを先に読もうか迷っています。


津川雅彦さんのプライドを見た

2019-01-24 17:22:15 | 凄いな
CATV でプライドを見ました。二回見ましたが、

昨日はしっかり最初から最後まで見ました。

昔有楽町で見たときは、友人としばらく興奮していました。

津川さんの名演技で東條さんそのものように感じました。

日本を救ったのですね。涙が止まりませんでした。


新婚旅行の時蒲郡に泊りました。旅館の方に勧められて、

タクシーで三ヶ根山まで行きました。途中伊勢湾台風の

被害の話も聞きました。

山の上の殉国七士廟に案内されました。こんな所に祀られて

いたのか~と私たちは驚きました。

その後いろいろな本を読んで、七士の遺骨をここに納めるまでの

苦労が分かりました。命がけのことだったそうです。

私たちはただ手を合わせただけだったのでしょうか。

運転手さんは今時の人はこんなもんかと思ったかもしれません。

なんか申し訳なく思います。

その後七士は靖国神社に祀られました。当然ですが隣の国から文句が

出ました。おかしなことに国内からも文句がつきました。

国を救った七士に敬意を表します。

父や近所のおじさんたちは、東條さんは気の毒だなと言っていました。

シベリア帰りの変な男が戦争をした日本はバカだと言っていました。

戦死したうちの息子は犬死にか、おまえは何で帰ってきたんだッと

スパイか  と喧嘩になりました。

近所のおじさんも出てきて参戦、大騒ぎになりました。

男は何処へ消えました。何処のどいつだと噂しましたが、

それっきり姿を見せなくなりました。

どこかの工作員だったのかしら。















津軽塗いろいろ

2019-01-23 14:10:25 | うれしいこと
昨夜は津軽塗の職人さんの番組を見ました。

新しい作品が出てきました。ワイングラス、滑らない湯飲み、

菓子皿、見事でした。

息子がお椀を使うようになったとき、母が塗り物のお椀を

買ってくれました。お椀と箸は良い物を使いなさい。

洗い方をしっかり教えてくれました。

今でも私は塗り物を大切にしています。姑が津軽塗の汁椀を

結婚したとき、贈ってくれました。使いやすくて、優しい口触り

が好きでした。何回も同じ物を買って使いました。

今も同じ柄の物を使っています。

以前京都の老舗のお椀を頂きましたが、津軽塗の方が使いやすくて、

次男にあげました。高価な物だから大切に使ってね。と伝えました。

大切に使っていたようです。

少し塗りの艶がなくなったそうで、わんこそばを食べに行ったとき

お隣が漆食器を扱っていお店があって、お店の方にお椀の話を

したそうです。いつでも持ってきてください、と言われ持って行ったら

素晴らしい物です、綺麗に直しますと言ってくださって、

綺麗な艶のお椀になったそうです。

お店の方は、大切になさってください、また何度でも直します。

と親切に言ってくださったそうです。

お店の方の言葉もうれしいけれど、北上から盛岡まで持って行った、

次男夫婦の気持ちもうれしかったです。