最近、よく職場で言われる事ー
「kokiyuさんは、本当にいろんな仕事経験あるねえ~。」
誉め言葉とも皮肉とも言えない言葉なんだけど、
職場で他のスタッフと雑談していると、よく言われるんです。
以前の記事にも書いたけど、
確かに私はいろんな職業を体験している。
面接でも、時々、面接官の人に「いろんなお仕事をされてますね。」と言われる。
当然、私の子供ほどの年齢のスタッフ達から見れば、
トンでもなくいろんな経験してるように見えるんでしょうね。
飲食・音楽・美容・健康食品・電子部品・建設・郵便局・役所・etc・・・と結構な数ー
それも、1つの業界に1つの会社とは限らないから、働いたコトのある会社の数もかなりの数・・・
モチロン、正社員から契約社員、パート・アルバイトに至るまで経験あるわけで・・・
(あ、まだ派遣は経験してないな!)
先日、若いスタッフに聞かれた。
ス 「どうしてそんなにいろんな仕事をしたんですか?
普通なら、仕事を変わる時って、自分の経験のある物を選びませんか?」
私 「う~ん、自分に合った仕事を見つける為?かなあ~?って言うより、
私、好奇心旺盛で、この仕事面白そう!やってみたい!と思ったら、わりとスグに飛びついちゃうんだよね。
で、結構面接は得意だから、大抵は入社できちゃってー
自分で言うのもなんだけど、やる時は一生懸命努力するから、それなりにこなせるようになっちゃう。
すると今度はその仕事に対して不満が出てきて、また違う仕事に目がいっちゃうんだよねえ~。
自分がやってみたい!と思う仕事を好きなようにやってたら、
気がついたらこんな年齢になってた・・・ってのがホントのトコかも・・・」
ス 「それだけいろんな仕事して、自分に合う職業、見つからなかったんですか?」
私 「私は、やっぱり美容業界だったと思う。でも、病気でそれもダメになっちゃったから・・・」
ス 「でも、自分のやりたい仕事が出来て、幸せですよね?」
私 「そうだね。たぶん幸せなコトなんだとは思う。
でも結果として、今の私に何が残ってるのかなあ~?」
ス 「少なくとも、私達に、沢山の貴重な経験話しや知識は教えてくれてますよ。」
私 「あっはっはっ! お役に経てて、光栄です。」
こんな会話をしてたんだけど、
ホントに私、やりたいことやってきた。
仕事だけじゃなくて、私生活だって、結構自分の思うようにやってきたと思う。
やりたい事が出来るって幸せなコトだと思う。
でもホントに、今の私に何が残ってるのかな~?
結局どれも中途半端で、何ひとつ、残っている物はない気がする・・・
そういう意味で言えば、ひとつの職場にずっと勤めている人って、スゴイ!と思う。
普通の人って、人生でどれ位の数の職業を経験するんだろう?
履歴書の職歴欄がいっぱいになるほどの数がある私は、やっぱり普通じゃないのかな?
それでも、まだまだ私がやってみたいお仕事は沢山あるわけで・・・
もうここまで来たら、趣味の域かも?
もしも私がもっと若かったら、きっと今でもいろんな職業にチャレンジしてる。
もしも私が病気にならなかったら、今頃、訪問エステのお仕事で頑張ってる?
もしも私が中学の時作業療法士の職業を諦めなかったからー
もしも・・・
人生に、”もしも”の時はありえないー
だから、自分の人生に悔い無きように、今、自分のやりたい事をやる!
そう思って生きてきたけれど・・・
人生も後半に入った今、ホントにそれで良かったんだろうか?と思う自分もいるー
でも、自分の老後の為に今を我慢する。何て事は、私には出来ない!
ついでに、自分が興味のないお仕事もやる気出ない!
わがままと言われようと、自業自得と言われようと、最後が道で野タレ死のうと、
自分が死ぬその瞬間、「私の人生、楽しかったな♪」と思える生き方をしたいー
☆コデブいわくー
コ 「母さん、半世紀近くも生きてて、まだやりたいコトあるの?」
悪かったわね、半世紀も生きてて。
人間、一生勉強なのよ!
「kokiyuさんは、本当にいろんな仕事経験あるねえ~。」
誉め言葉とも皮肉とも言えない言葉なんだけど、
職場で他のスタッフと雑談していると、よく言われるんです。
以前の記事にも書いたけど、
確かに私はいろんな職業を体験している。
面接でも、時々、面接官の人に「いろんなお仕事をされてますね。」と言われる。
当然、私の子供ほどの年齢のスタッフ達から見れば、
トンでもなくいろんな経験してるように見えるんでしょうね。
飲食・音楽・美容・健康食品・電子部品・建設・郵便局・役所・etc・・・と結構な数ー
それも、1つの業界に1つの会社とは限らないから、働いたコトのある会社の数もかなりの数・・・
モチロン、正社員から契約社員、パート・アルバイトに至るまで経験あるわけで・・・
(あ、まだ派遣は経験してないな!)
先日、若いスタッフに聞かれた。
ス 「どうしてそんなにいろんな仕事をしたんですか?
普通なら、仕事を変わる時って、自分の経験のある物を選びませんか?」
私 「う~ん、自分に合った仕事を見つける為?かなあ~?って言うより、
私、好奇心旺盛で、この仕事面白そう!やってみたい!と思ったら、わりとスグに飛びついちゃうんだよね。
で、結構面接は得意だから、大抵は入社できちゃってー
自分で言うのもなんだけど、やる時は一生懸命努力するから、それなりにこなせるようになっちゃう。
すると今度はその仕事に対して不満が出てきて、また違う仕事に目がいっちゃうんだよねえ~。
自分がやってみたい!と思う仕事を好きなようにやってたら、
気がついたらこんな年齢になってた・・・ってのがホントのトコかも・・・」
ス 「それだけいろんな仕事して、自分に合う職業、見つからなかったんですか?」
私 「私は、やっぱり美容業界だったと思う。でも、病気でそれもダメになっちゃったから・・・」
ス 「でも、自分のやりたい仕事が出来て、幸せですよね?」
私 「そうだね。たぶん幸せなコトなんだとは思う。
でも結果として、今の私に何が残ってるのかなあ~?」
ス 「少なくとも、私達に、沢山の貴重な経験話しや知識は教えてくれてますよ。」
私 「あっはっはっ! お役に経てて、光栄です。」
こんな会話をしてたんだけど、
ホントに私、やりたいことやってきた。
仕事だけじゃなくて、私生活だって、結構自分の思うようにやってきたと思う。
やりたい事が出来るって幸せなコトだと思う。
でもホントに、今の私に何が残ってるのかな~?
結局どれも中途半端で、何ひとつ、残っている物はない気がする・・・
そういう意味で言えば、ひとつの職場にずっと勤めている人って、スゴイ!と思う。
普通の人って、人生でどれ位の数の職業を経験するんだろう?
履歴書の職歴欄がいっぱいになるほどの数がある私は、やっぱり普通じゃないのかな?
それでも、まだまだ私がやってみたいお仕事は沢山あるわけで・・・
もうここまで来たら、趣味の域かも?
もしも私がもっと若かったら、きっと今でもいろんな職業にチャレンジしてる。
もしも私が病気にならなかったら、今頃、訪問エステのお仕事で頑張ってる?
もしも私が中学の時作業療法士の職業を諦めなかったからー
もしも・・・
人生に、”もしも”の時はありえないー
だから、自分の人生に悔い無きように、今、自分のやりたい事をやる!
そう思って生きてきたけれど・・・
人生も後半に入った今、ホントにそれで良かったんだろうか?と思う自分もいるー
でも、自分の老後の為に今を我慢する。何て事は、私には出来ない!
ついでに、自分が興味のないお仕事もやる気出ない!
わがままと言われようと、自業自得と言われようと、最後が道で野タレ死のうと、
自分が死ぬその瞬間、「私の人生、楽しかったな♪」と思える生き方をしたいー
☆コデブいわくー
コ 「母さん、半世紀近くも生きてて、まだやりたいコトあるの?」
悪かったわね、半世紀も生きてて。
人間、一生勉強なのよ!
仕事に関しては、その時々の生活環境などでやむを得なく転職って事もありますよねどんな状況の中でも、いつも前向きで一生懸命に働いてきたユッコ姉を私は見てきました
ユッコ姉には、家族(子供達)立派に育てあげてきた。っていう『宝』があるじゃないですか当たり前のようで、なかなかできる事ではありません。結婚して20年近く、色々な苦難を乗り越えて続けてる
私だけかなぁ?あっ、という間の20年だったと思えるのは…
これからも楽しい事を見つけて、ハツラツ元気な型破りユッコ姉のチャレンジを見守らせていただきますね私も頑張るよん
まみこさんの言われる、「宝もの」
子供・家族も「宝もの」だよね。
あなたには、それらに、加えて人生の経験も、あてはまるね。
自分の目で確かめた、色々な職種の裏表。
色々の、ハプニング。
自慢の、項目だね。
(S子のように、高校卒業以来、四半世紀、同じ会社に勤められるのも「宝もの」だけどね)
あんまり誉められると、なんだか背中がこそばゆくなるよ。
そうだね。子供は「宝」かもー
あまり出来の良い・・・とは言えないけどー
(精神年齢低いーとも言うケド・・)
20年? あっと言う間だよ!
いまだに、自分に大学生になる子供がいる!ってコトが信じられないモン。
気持ちだけはまだ若いつもりの私なのよ~。
うん。それだけは自慢出来るかも。
全て知ってるワケじゃないけど、ほどほどには企業の内側を覗いてるわ。
S子はスゴイよねえ~
私としては、羨ましい限りだよお~。