ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

大! どんでん返~し!!! (後編)

2010年03月13日 00時39分02秒 | お仕事・・・
さて、お仕事を辞める決心で、お店に向かった私ー

店について、先に仕事をしていたA子さんと一緒に仕事を始めた。
そしてA子さんに、前日の事を話し、店長に「辞めます。」と言うつもりだと話した。
我が家の事情も知ってるA子さんは、
A子 「kokiyuさんがいなくなるのは悲しいけど、仕方ないのかなあ~・・・」 
と、寂しそうにしていた。

それからはお客様が来て、私とA子さんはバタバタと忙しく働いて、
ムダ話をするヒマもなかったー

やがて14時が近づいてきて、店長が出勤して来た。
A子さんが帰って、交代の形で店長が仕事を始める。
さて、ここから3時間は私と店長の2人で店を切り盛りする。
私は店長に話をするタイミングを見計らっていたんだけど、
次々とお客様が来て、なかなか話をする時間がなかった。
やっとお客様の流れも1段落ついた頃、店長が私を呼んだ。
今がチャンス! と思った私ー
すると、私より先に店長が話しだしたー

店 「昨日はちょっと言い過ぎた。悪かったな。」

私 「いいえ。」
  ”エエ====!!店長が謝るなんて初めてだあー!!  ”

これだけでも充分驚きだったんだけど、更に店長の言葉が続くー

店 「どうせ後で分かることやから言うけど、
   オレ、今月いっぱいで、店 辞めるから。

私 「え?・・・・
   エエ=====!!!

思いも掛けなかった店長の話しに、言葉を失った私・・・
ただ、私の頭の中でグルグル回っていた言葉。それは・・・

 店長に、先越された・・・

私が言おうと思っていたコトを店長に先に言われて、
私は「辞めます。」とは言えなくなってしまった・・・

まさに、大どんでん返し!!!

どうして店長が辞めるコトになったのか、詳しいことは聞かなかった。
ただ、前から、店長と社長&部長の意見や考え方が違ってモメていたコトは知っていた。
たぶん、それが原因だろうと思うー

そんなコトを考えてる間に、またお客様の波が来て、
バタバタと仕事をしている間に、私の帰る時間が来てしまったー
結局、店長に何も言えない聞けないまま、私は帰路についたのでした。

驚きの連続で何も言えなかった私ー 家に帰ってから、A子さんに電話して、店長の事を話したら、
A子「kokiyuさん、これでもう辞めないよね?今まで我慢した甲斐があったわね~♪
 ウーン、ちょっと複雑な気分の私だったのでした・・・。


☆ホントに驚いたんだけど・・・
 果たしてコレで良かったんだろうか?
 結局私は、今の仕事を辞めるチャンスを逃してしまった気が・・・

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