しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

新しい消防艇

2018年12月16日 | ニュース

新潟市中央区の礎出張所に配備されていた消防艇が26年ぶりで新しくなりました。昨日12月15日(土曜日)にお披露目会がありました。「にほんかい」という船名です。従来配備されていた船名も「にほんかい」です。古い消防艇の行先は未定との事。速度は32ノット、約61キロのスピードが出る高速船です。従来の舟より放水距離が伸びている印象です。10時半から「みなとぴあで式典。」お披露目がありました。新潟消防局の音楽隊の演奏、新潟市の新市長「中原八一氏」を始め市議会議長他多くの関係者が出席。テープカット、放水、来賓の記念乗船のイベントがありました。天気が良くなく写真写りはよくありません。それでもイベントの終わる11時過ぎまで雨は上がってくれました。

 

 


そろそろ決算準備

2018年12月15日 | Weblog

12月も中旬だ。4月から始まった事業年度。8か月近く経過した。12月から1月にかけて休みが多い。行事も限られて来る。1月から3月までの行事予定も前年行事を参考にすると予算計上されている経費を試算することも可能だ。年内にあらかた3月末決算数字の概要を捉えることができる。町内会の会計と予算の執行状況、支出予定の科目精査、金額予測を出し合った。ここらで中間決算。出しておくと年度末決算が楽になる。昨年度末会計が変わった為、以前の会計通帳を解約している。新通帳を3月中に開設。4月に新通帳に旧通帳の清算金を移している。旧通帳から落ちていた自振契約、解約した。自振通帳を別に設定した。事務手続きにけっこう期間が必要で2か月もかかった。該当引き落とし金額に相当する公共料金を現金で2回収めた。新会計に負担をかけたくない思いから会長が動く。町内会役員の中でも重要な役割は会計だ。長らく務めてくれた会計の後任はなかなか該当者が町内で見つからず、会長が実質管理している。権限が広がりすぎるとゴーンの様な事になる。組織が大きいところは人材が探せるが組織が小さい所はおいそれと人材が見つからない。かくして町内会長が何役も実質的な役割を果たしてゆく。会長は防犯、防火、保健衛生、会計、地域見守り、高齢者支援(見守り・ゴミ出し)の要職を兼務する。而して会長交代が進まない。会長として本来する仕事以上の役割を担っている。高齢会長がいつまでも交代しない理由の一つだ。組織上の役職と役割り分担。実態は千差万別だ。ここに監査は入らない。会計監査は組織監査ではない。これが全てだ。地方自治の建前と実態。国で起きている事の縮図がここでも見てとれる。

 


趣味の仲間と割合

2018年12月14日 | Weblog

趣味を持っていますか?趣味を持つことで充実した時間、新しい仲間、日常生活では巡り合えない経験、そして様々な発見がある。日常を忘れて没頭できる趣味。いくつか男女別にお勧めのランキングが出ていた。【ランキング順】

【男】

パラグライダー、カヤック、スイミング、フットサル、筋トレ、盆栽、絵手紙、家庭菜園、カメラ・写真撮影

【女】

コーヒー、刺繍、カクテル、香水、お香、感情ノート、ナノブロック、スロージョギング、乗馬、フルーツ狩り。

【スポーツ】

アーチェリー、射撃、登山、サバイバルゲーム、スカッシュ、弓道、ジョギング・マラソン、クライミング・ボルダリング、バスケットボール、空手、サーフイン、合気道、バドミントン、ゴルフ、野球、バレーボール、フットサル、硬式テニス、

【総合ランキング】

在宅ワーク、一人旅、バイク、神社・仏閣巡り、サイクリング、アーチェリー、写真、射撃、株、電子工作、心理学、登山、サバイバルゲーム、ウオーキング、ギター

【趣味の合う人】

気があう人、趣味の合う人。一緒に居て気を遣わずにすむ。波長が合う。生活感が似ている。

つまりは、稀な巡り合わせ。一生に一度の巡り合わせ。その程度です。

上記のランキングでマッチする趣味と生き方。多くは「稀です」

あまたの趣味のジャンルから見つけた心の拠り所。波長の合う環境、仲間。それが見つかれば

人生は豊になれます。


年賀状

2018年12月13日 | Weblog

今年も年賀状だしました。25日までに投函すれば元旦に届く。そうゆう触れ込みだ。小生名で届いていた昨年の年賀状は25通。カーちゃんと連名で届いていたものは親戚関係から。カーちゃん宛てに来ていた賀状。全部合わせても100通に満たない。現役時代は150通以上出していた。発信元は夫婦連名の賀状である。今年は「年賀欠礼」のハガキは少なかった。昨年は多かった。昨年出さなかった欠礼先にも今年は出した。賀状の交換は今後やめとしたい。という昨年の賀状が3通あった。

今年はこの手の対応にも「出さない」対応をした。普段顔を合わせるご近所さんには「出さない」現役の時代は「写真賀状」だった。退職したら印刷屋の賀状イラスト集から選ぶようになった。写真賀状でおいぼれた姿をお知らせすることもない。そう思う。現役時代の印象を壊したくない。

40年以上前に退職した職場の同僚。大学の先輩、高校時代のクラスメート。10年前に退職した第二の職場の同僚への賀状。現在の姿の判る写真は送っていない。今は消息を伝える目的が主となった。今年も生をいただいております。齢を1歳重ねました。2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博。ここまで生きることが出来れば幸いです。そう挨拶する先もあります。

健康寿命をいかに延伸できるかが一番の関心事。地域活動に生きがいを感じています。地域の茶の間、地域清掃、町内会・自治会活動、コミ協活動、地域団体、学校、行政、地域福祉団体、警察、消防、他の活動とも連携しています。年賀状を出して1年を振り返る。そんな気持ちがありました。


詭弁と正論

2018年12月12日 | Weblog

鳩山由紀夫元総理が徴用工問題で韓国側の主張に沿った発言をしている。国家間の賠償問題は解決しても個人の請求権は消えていない。という主張だ。個人問題を含むあらゆる請求権は不可逆的に解決されたとする前政権下での条約の有効性を認めない。国家間の締結条約は国内法に優先する。これが国際法では常識だろう。そうでなければ世界中から紛争解決の手段は戦争しか残らない。国民を代表する内閣と政権の代表が国家間の問題解決に国際会議に飛び回る意義もなくなる。北朝鮮との融和を最優先としたい文在寅。核開発の隠蔽に北朝鮮側に立つ。トランプも気がつき、韓国との連携に腰を引く態度だ。全く言葉を発しなくなった政府レベルの韓国政権。支持率低下を恐れている。河野外相も国内記者の質問に答えなくなった。外交問題の根幹に係る微妙な問題だからだ。手の内を明らかとしたら交渉事は進まない。30年後の外交記録でしか明かせないレベルの検討が専門家のレベルで検討されている。記者に明かすわけにはいかない。大義は国民の為、全身全霊で国家レベルの交渉をしている。政権党の代表である。信じてほしい。そうゆうことだろう。正論はあっても明かせない。正論を述べると国家利益を害する。全てを明らかとし、都度、国民の審判を仰ぎ、交渉を進めるなんてことは無いのだ。大なり小なりレベルの差はあってもどこにでも類似の問題が目につく。日産のゴーンの問題。辺野古移設の国と地方の意識の問題。主権在民。選挙結果で民意を説いた結果責任。選挙の公正が全ての基礎。試験の不正問題、国家倫理の基礎が問われている。大いに議論して結論を出してほしいが、いたずらに時間をかけてほしくない。支持率の高い政権に決定権を委ねた国民はその責任を政権と同じく持つことが肝要と思えてならない。


地域は地元意識。

2018年12月11日 | Weblog

島国根性と言う言葉がある。外国との交渉が少ない為、視野が狭く、他人に対する許容力も乏しく、こせこせしている、島国の住民に一般に認められる傾向。偏狭、狭量、閉鎖的といった意味あいも持つが、反面、緻密、正確、協調といった日本民族が誇るプラスの特性もある。

島国は民族構成はシンプルであり、多くの民族が混在することもない。移動もできない。島国は運命共同体で仲良くするしかない。子どもが少なくなり、学校統合で4つの小学校と2つの中学校が一つとなった。地域住民は統合した隣接した地域住民と学校行事で交流する機会が増えた。しかし、多くはPTAレベルであり、高齢者が多い地域の高齢者同士の交流は意識レベルでは高まっていない。統合校区の人材を登用して地域の人材不足を解決したい。そう考えたら反発が強かった。地元の人材を使えという反発だ。地域の町内会長の年齢を調べてみた。7割から8割が敬老者名簿に載っていた。名簿の掲載年齢は後期高齢者の75歳以上である。年寄りが地域住民の代表をしている。普段の高齢者間の交流は少ない。長年にわたって地元の地域で見聞きしてきた住民。お隣同志。向う三軒両隣しか心を開かない。そんな気質が永続している。普段からの顔見知りでないと心を開かない。認めない意識が強い。古くから地域の役員は地元で長く暮らしている高齢者、古くから地元で営業を続けている自営業者、等が中心となってきた。新参者には敷居が高い環境は変わっていない。最近、地域に外国人が入って来た。ベトナム、フイリピン、中国人だ。地元住民との交流は皆無だ。これら外国人も島国根性と似た意識がある。同国人同士しか心を開かない。佐渡島民は佐渡島民だけにしか心を開かないと聞く。方言しかり、チャー言葉で話さないと地元住民に受け入れてもらえない。学校統合した地域でも統合時の一体感が薄れて来た。統合した学校区内にあるそれぞれの旧小学校単位で組織された地域コミ協。連携の熱意が停滞している。連絡会が消滅状態。行政も意識が希薄。島国根性のそれぞれのレベルでの弊害。一度停滞期に入ると回復は難しい。地域の危機は高齢者問題と島国根性だ。変わる事を恐れる住民にアピールするには日頃の活動を紹介する広報活動。これしかない。統合した地域のコミ協同志の広報誌配布。普段からの地域住民同士の連携活動。これを結び付ける行政の補助制度。止まったら元の木阿弥。地元に支持されたカリスマ政治家の登場に期待したい。地域は待っています。地元住民同士の意識をより広域で吸着してくれるカリスマ政治家を。民族性に根差した意識の改革は人材発掘しかない。候補が出たら熱い想いで応援したい。地域問題の解決はこれしかない。

 


勝負事と心の関係

2018年12月10日 | Weblog

「勝負事と心の関係」昨日の「不祥事」に続くテーマで考えてみた。格闘技としてのスポーツは勝つことを最優先と考えるスポーツがある。ショーとしてファンに喜んでもらうことを最優先とするスポーツもある。アマチュアで楽しむ事を優先するスポーツとでは同じ種目でも「意識」と「プロとアマチュアとの違い」から全く別物のスポーツとなっている。プロとアマチュア。技量に大きな差が出るスポーツも多い。アマチュアでトップにいてもプロと変わらぬステートアマと言われる強化費用を国から頂き、名ばかりの企業に在籍して一日中専業プロと変わらぬ練習環境を得る選手も存在する。練習環境最優先で就職する会社。会社の広告塔としての仕事を期待されている。アマチュアのトップがプロに挑戦すると簡単に負ける。その位、プロとアマチュアの技量の差がある競技もある。(相撲・野球・ボクシング等)、アマチュアの方が技量の高い(バドミントン、卓球など)企業理念が変われば横浜フルーゲルスの様に生滅するプロ組織もある。アマチュアとプロとの差が明確でないオリンピック。ここで金メダルを取ると、プロで活躍できる好条件を得る。オリンピック種目で金メダルが世界の頂点でないこと。明確なプロスポーツがその上にランクされるなど種目も多い。プロでもショービジネスに特化したアイスダンス、プロレス。プロモーターの意向で勝敗が変わるアマチュアボクシング。不祥事の温床は組織運営にある。大きな金が動くプロの世界。アマチュアでの世界ではそうではない筈だ。金が絡むとルールも変わる。競技者の意識も変わる。アマチュアがプロの世界に挑戦する場合、従来と異なる組織が純粋な競技力の向上と異なる次元で関与してくる。アマで活躍できてもプロが違う世界となっている。その逆もある.プロとアマの線引き。オリンピック種目に加わる条件。ルールが異なる組織運営。明確な線引きが示されていないことが混迷の原因では。いろいろ考えてみたが混迷の度は深まるばかり。「勝負事と心の関係」は心の部分で晴れませんでした。


不祥事

2018年12月09日 | Weblog

また、不祥事が起きた。貴ノ岩の引責引退。最後の手段が引退。の二文字。相撲協会の度重なる暴力追放宣言。それでも起きる暴行事件。世間の目が厳しくなって下された判断。いたしかたないだろう。格闘技の選手。相撲も例外ではない。気持ちが優しくてはこの世界で生き残れない。竹刀、バット。相撲部屋に普通に置かれていた時代もあった。かち上げ、張り手、頭ずき、突っ張り、この世界では普通の勝負手だ。普段が暴力的な練習環境。そこは普通のスポーツと異なる。ラグビーも格闘技だが、この手の技は反則行為だ。相撲界で遅れている禁じ手の改革。そこにも目をむける時期かもしれない。プロレスは反則行為がお客に喜ばれるショースポーツ。ボクシングは立ち技。キックボクシングは足も使える。K-1はボクシングで使えない技が使える。相撲界で取り組みが遅れてきた部分。それはルールの見直しではないのか。部屋制度、行事、力士、付け人、協会、今の日本の常識から離れた世界となっていないか。理事会の構成メンバーに日本の常識が機能しているか。そこも非常識となっていたらこの手の不祥事は止まらない。一番悪いのは「理事会」だ。そこに尽きる。


10連休確定

2018年12月08日 | Weblog

皇太子が新天皇に即位する来年5月1日と、新天皇即位を示す「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日を来年に限り祝日とする法律が8日未明の参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。祝日法の規定で来年4月27日より、5月6日まで10連休となることが決まった。祝日法は、祝日に挟まれた日を休日と定めており、連休谷間の5月1日が祝日になると、4月30日と5月2日が休日となる。

空前の海外旅行の需要が高まる。サラリーマンの長期休暇。10日間はうれしい。季節も春。旅行各社も企画が立てやすい。今からわくわく感をもってこの長期休暇の使い道を考えるファミリーも多い筈だ。印刷屋も注文が増える。企画パンフ、案内ビラ。国内、国外、の観光地は混み合う。年末から新年の10日間の休暇と併せると20日間。夏休みの休暇(夏季休暇)、お盆休み(8月13日から15日)

併せると23日は休める。日本も欧米に比して休みが少ない(欧米は約1か月休みが取れる)と思われていたが来年は少しお休みが取りやすくなる期待もあるだろう。


平成最後の広報誌

2018年12月07日 | ニュース

豊照コミ協だより第12号が出ました。平成最後の発行となります。次号の発行予定は来年7月ですから平成最後の広報誌です。年2回、7月と12月に発行してきました。6ページの広報誌です。毎回10件程度のイベントの取材を行い、各イベント100枚程の写真を撮ります。編集会議を開き、1000枚の写真の中から掲載候補を決めます。写真は30枚程の一覧から候補写真を大きくした5~6枚を(案)として紙面割り付けして編集会議にかけます。コメント説明も加えてあります。イベントのあった月日、曜日、イベント名、コメントを加えて6面紙面を完成させて編集会議にかけます。編集会議でイベント資料を提示します。各イベント毎に多くの資料があります。写真の選考変更、紙面割り付け変更、原稿依頼、が出てきます。なるべく編集委員の意見を取り入れるようにしています。そうでなければ引継ぎができません。写真撮影からPCへの画像取り込み、一覧作成から、プリント出力、編集加工と割り付け、選考して決定した画像番号のUSBへのコピー作業、印刷製本業者への指定作業。まだこの辺の作業がわかる編集員が育っていません。早くこの作業も代われる人が現れてほしい。地域の人材不足は深刻です。


来年のカレンダーはどうなる。

2018年12月06日 | Weblog

来年のカレンダーはどうなる?。「天皇の即位・改元する2019年5月1日は祝日となるのか?」実は2019年5月1日を祝日とするか休日とするかがあいまいだったため、2019年の祝日はまだ確定していない。新元号の表記は?、天皇誕生日はどうなる?皇太子が即位する「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日が祝日のなるらしい。ゴールデンウイークは10連休となるらしい。半年前にはカレンダーは印刷を終えていなければならず、来年のカレンダーは西暦の「2019年」に統一されて発行・印刷されている。4月27日の土曜日から30日(火曜)の退位の日1日新天皇即位の日、2日(木)と6日の振替休日まで10連休となる可能性が高い。企業の総務担当者も困っている。会社の営業日の確定とリンクしている。工場を休ませる日のスケジュールも半年前には決めたい。唯一変わらないのが六曜だ。先負・仏滅・大安・赤口・先勝・友引・平成31年は亥年となる。六曜カレンダーは早々と出ていた。5月2日(木)をどうするかで10連休が実現する。例年金融機関が配るカレンダーの出足が遅れている。支店の窓口にまだない。ことしの年末の動きが遅い。忘年会も盛り上がりにかける。12月の年金支給日は14日(金)だ。2か月分の支給がある。これをもらって年金生活者は年を越す。銀行窓口が大変混み合う日だ。この日にカレンダーを窓口に用意しておかないとクレームが出る。銀行・印刷屋・会社の総務・年末の準備で忙しい。

 

 

 


顔つなぎに効果

2018年12月05日 | Weblog

広報誌が出来た。無料で配布している。回覧部数である。コミ協、町内会、行政窓口、社協、民児協、警察、消防、自主防、集会所、コミセン、コミハ、取材で掲載された団体、個人、行政出先機関、エトセトラで約70か所ほどに届けた。車と自転車で廻る。郵便代はかからない。あらかた発行部数を配り終えた。残るは僅かだ。他のコミ協では全戸配布しているところもある。と聞いたが、すぐにゴミとして出る。という話も聞く。回覧なら保管してくれる人が居る。町内会長、班長、配布先代表者だ。多くの配布先にお届け時会話を届ける。

届け先の受け止め方。次回に繋がる情報が得られる。回覧配布が確実に行われてきたか。確認も取れる。郵送での配布は何の確認も取れない。喜んでいつも受け取ってもらえる確認ができる。取材し、編集し、印刷製本。出来栄えを評価いただく。

反応が嬉しい。次号の発行意欲につながる。そうこうして6年が過ぎた。あと何年編集長を続けられるか自分でもわからない。すこしずつ協力者も増えて来た。編集会議で意見が出るようになった。

取材から写真加工、編集、枠組。PC操作まで作業の手順を教えたい。そこまで引き継げればうれしい。引継ぎ。実務の引継ぎは良い関係が条件となる。まだまだ条件面で整っていない。

 


今年もイルミネーション

2018年12月04日 | Weblog

今年も我が家のベランダにクリスマスイルミネーションが点灯した。もう6~7年6続けている。近所では隣の町内会長宅前、早川堀に面した屋根惣の家、床屋さんの玄関先などに灯っている。クリスマスが終わるまで点灯させたいと思っている。天気の良い日に設置作業を行う。家の中で枠作り。オーナメント、モール、スターはいつも100均で買いそろえ更新する。今年も1000円程の出費で済んだ。LED電球は300球。点かなくなったものもあるが8割は点く。6~7年使える。点かなくなったらおしまいとしたい。けっこう経費と労力が負担となってきた。家人に歓迎されている内が華。自己満足だけと思われたらやめても良いと思っている。


災害ボランテイアセンター研修会

2018年12月03日 | Weblog

昨日は中央区の災害ボランテイアセンター開設研修会が開かれた。会場は新潟青陵大学であった。ここ数年、ここの会場での開催が固定している。1コミ協あたり5名程度の参加を想定している。25のコミ協で125名、事務局と開催会場の学生20人で最大150名規模の参加者を想定していた。

実際に参加した人は100名弱程度だった。人集めは難しい。会場への交通のアクセスが悪い。駐車場が限られていて、参加者は相乗り参加が求められる。それでも例年100名規模の研修会となっていた。案内は各コミ協傘下の全自治・町内会、民児協、社協、社協関係団体に行われていた。その数は総数で1000か所を超える。10分の1程度の参加率にすぎないが、一か所に集まると大きな参加者を得た研修会が開かれ成功したかに見える。地域の防災訓練も似たようなものだ。地域住民総数の10分の1も参加者が集まらない。それでも1か所(体育館)に集まると大勢参加者があったように見える。事務局、主催者はいつも大変な思いで人集めに苦労している。裏方の事情を理解している人が多く集まる。集まるメンバーはいつも同じ顔触れだ。やあやあと仲の良い雰囲気で研修会は進む。参加者は地域活動の意識の高い人ばかり。それは間違いがない。かくして、年数度の地域活動家の顔合わせ会はめでたく終了した。



師走に入った。

2018年12月02日 | Weblog

師走に入った。現役だった頃は「忘年会」の予定が数多く入っていた。今年はまだ予定が入っていない。会社員時代10回程度は普通にあった忘年会。年金生活に入るとおいそれと参加できない。1回3千円くらいは会費がかかる。10回で3万だ。タクシー代もかかる場合もある。2次会があればその倍の支払いも覚悟する。会費の負担は当然、自腹だ。領収書を求める人も居るがどこに出すのか?公に経費で落ちる忘年会などこのご時世では少ない。酒癖の悪い人にはお声がかからない。先日は忘年会という名目ではなく、反省会という名目での会合があった。この会費案内は僅か1000円だ。防災訓練に参加した人への慰労会が名目。基本は防災訓練に参加した人が対象。会費以上の経費をかける。差額は訓練を主催した団体が負担している。驚く程多くの参加者があった。酒癖の悪い人も数多く参加していた。小生は体調が悪く《風邪をひいていた⦆早々に退席した。

後日、人から聞いた話で酒癖の悪い参加者同士が喧嘩となった。普段はそれほどでもないが酒が入ると一変する人が居る。酒が多量に用意されていた様子。

飲む事を目的に会費を設定する会とイベント参加者の慰労を目的に主催者が経費を補助して会費を設定する会とでは当然参加者が異なる。目的に合わせたアルコールの量を考えてほしい。

酒癖の悪い人を事前に制限できる術はないものか。席が自由席である点もよくない。慰労を目的とする反省会は「酒なし」も必要だ。例年起こるこの種の騒ぎ。酒の弊害。少し考えてみたい。

 


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